キャリーがグングン伸びる高弾道が打ちたい! それボール位置とティの高さを変えるだけでいいかも!
『小池正次が回答! ドライバーの飛距離の悩み Q&A 』VOL.7
2025/04/29 ゴルフサプリ編集部
ボールの位置が内側すぎると両腕とシャフトがy字に見える構えとなる。
ティアップが低いとボールの高さを出しにくいので注意しよう。
トップが高くなって上から鋭角に打ち込んでしまい、ボールが上がらない。
ボールを左カカト内側の延長線上に置けば両腕とシャフトがY字の構えとなる。
ティアップの高さはボールの上半分がクラウンからはみ出るくらいが適正。
カラダを十分に捻転でき(左)、頭の高さをキープしてアッパーブローにとらえられる(右)。
高いところへと振り抜けるから高弾道ショットが打ちやすくなり、キャリーが伸びる。