手打ちとカラダ打ち、どっちがいいの!? シニア世代は両方の融合スイングがオススメ!
オジサンだって、まだまだ飛ばせる! 【人気コーチ・大西翔太のカラダにやさしいドライバーレッスン!】
2025/06/23 ゴルフサプリ編集部
下半身が止まって両ワキが開いてしまう手打ちはNG。
カラダばかり回そうとして振り遅れるパターンも多い。
手首を固めてしまうと腕振りもカラダの回転もスムーズにいかない。
クラブをグルグル回してみて手首を柔らかく使う感じをつかもう。
両ヒジから先の前腕部にボールをはさんでスイング練習をしよう。
スイング中に両前腕部にはさんだボールを落とさないようにするのがポイント。
手首を柔らかく使えれば正しい手打ちとなるし、カラダの回転が連動しやすい。
ボールが途中で落ちてしまうのは間違った手打ちになっている。
両腕を左右に広げ、胸を大きく張って肩甲骨を寄せる。体操系の動きも効果的。
背中側を丸めて左右の肩甲骨を伸ばすストレッチなども取り入れるといい。