たまに出るカット打ちは捻転不足が原因! アドレスで右ツマ先を開いて体を回しやすくすれば解決!
ドライバーが飛ばないゴルファーのクセを小池正次が一発解消! VOL.1
2025/06/24 ゴルフサプリ編集部
バックスイングの捻転不足はダウンスイングのカラダの早い開きにつながる。
カラダが早く開くとクラブがアウトサイドから下りてしまう。
カット軌道でボールをとらえるため、球筋は結果的にスライスになる。
カラダが回りにくい人は右ツマ先を開こう。左ツマ先も開いておくといい。
右股関節のロックがほどけて腰も肩も回りやすく、バックスイングの捻転が深くなる。
深い捻転を作ればダウンスイングでカラダが早く開かず、インサイドから振り下ろしやすい。
ボールの飛球線後方にボールなどを置いてスイング練習をしよう。
ダウンスイングで胸を後方のボールに向けたままで腕を振り下ろす。
ボールがつかまりやすくなり、カット軌道をカンペキに解消できる。