DD-1は3ケ所、DD-2は2か所のポートがソール後方に設けられ、ウェイトを装着する位置を変えることで、球のつかまりを調整できる。
DD-1は450㎤のディープデザインで強い弾道とヘッドの操作性が、DD-2は460㎤のシャローデザインで直進性と高弾道が得られる設計。
クラウンにはカーボンを使用。ヘッド上部を軽量化することで、ヘッドの慣性モーメントを高めながら、重心位置を最適化している。
カーボンを積層して成型されるフェースは、カーボンシートの向きを8方向に組合せた構造で、広い範囲で高いボール初速が得られる。
ヘッドの重心位置と慣性モーメントに合わせフェースのバルジを最適化。ギア効果の効率を高めることで方向安定性を向上させている。
純正シャフトは2種類のオリジナルTENSEIをラインナップ。FR60はヘッドの操作性を重視、GR50はヘッドの加速性を重視した設計。