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ゴルフQ&A|ドライバーを真っ直ぐ飛ばすための正しいボール位置は?【大森プロ】

2019/05/04 ゴルフサプリ 編集部

アマチュアゴルファーのお悩みにティーチングプロがお答えする「ゴルフQ&A」のコーナー。今回は、ドライバーを真っ直ぐ飛ばすためのボール位置について、大森信彦プロにアドバイスしてもらいました。ドライバーが真っ直ぐ飛ばないとお悩みのゴルファーは、是非ご参考ください。

ドライバーを真っ直ぐ飛ばすための正しいボール位置はどこでしょう?

相談者 男性 / 34歳 / ゴルフ歴4年 / スコア100前後
使用ドライバー ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー [MP800カーボン フレックス:S ロフト:9.5]

※写真はロフト:10.5

このドライバーを選んだ理由
ゴルフを始める時にゼクシオシリーズが初心者向けとあったので選びました。丁度アイアンもゼクシオにしていたので、ドライバーも合わせました。

フレックスS/ロフト9.5を選んだのは、やっているうちにスイングスピードも速くなると考えたからです。今ではシャフトももう少し柔らかいもので、ロフト角も10.5でも良かったと思っています。ミートすればそれなりにいい打球が飛びますが、うまく当てられないと弾道が低いです。

ドライバーが真っ直ぐ飛ばず、頻繁にスライスしてしまいます。

ドライバーが右に曲がります。18ホール回ると半分以上がスライス気味の球になることがしょっちゅうです。曲がるのが怖くて思い切り振れなくなり、飛距離が伸びなかったりしています。

曲がる時は、ほとんどスライスです。逆にフックは滅多に出ません。あまりにひどい時は強制的に少し左を向いて打ったりしています。そういう時は逆に真っ直ぐ飛んだりして大叩きすることがあります。

周りの人に見てもらうと、立ち位置は悪くないと言われますが、上半身の動きと腕の回転がバラバラになっているという指摘を受けます。それで振り遅れてしまいスライスになるのではないかと言われます。ただ、自分では振り遅れという感覚が良く分かっていません。

ドライバーのグリップの握り方
以前はスクエアグリップでしたが、左手の親指を痛めてからストロンググリップに変えました。前よりも力を入れて振ることができるようになりましたが、それでスライスが減った印象はないです。少しでも飛ばしたいので、なるべくクラブの端を持つように意識しています。

ドライバーのアドレスの構え方
ドライバーを打つ時は、意識して左足の親指上くらいに球がくるように構えています。ボールとの距離は少し窮屈に感じるくらいの立ち位置を意識しています。体はボールに対して並行になるようにして、打つ前に体が回転しやすいように左足は少しだけ開きます。

ドライバーのスイングの振り方
ドライバーのスイングでは、『力まず、体重移動を意識して思い切り振る』ということを一番意識しています。体重移動の際は、ヘッドがボールに当たる瞬間に体が突っ込み過ぎないように意識しています。体重移動はするけど、体はなるべくその場で回転しているイメージです。

現在のドライバーの練習方法
体重移動に合わせて、体の回転が自然になるような振り方ができるように意識しています。また、構えた時のボールの位置と距離を少しずつズラして、一番当てやすく真っ直ぐ飛ぶ位置を探す練習をしています。ただ、良い立ち位置を見つけても、日によってバラつきがあるのであまり効果が出ている印象はないです。

ドライバーを振る時に、上半身と腕のそれぞれの回転がぴったりハマっていないと感じることがあるので、それを改善するために上記の練習をしています。体に違和感がないように、あくまで自然な回転で振ることができれば振り遅れることはないという記事を読んだことがきっかけです。

ティーチングプロへの相談
今やっている練習方法そのものが正しいのかどうかをお聞きしたいです。あと、構えた時の立ち位置とボールの位置は、結局どのあたりにあるのが正しいのかも聞きたいです。練習場やコースに行く度にしっくりくる位置が変わってしまい、うまく定められないです。よろしくお願いします。

今回のお悩みには大森信彦プロが即断回答!!

大森信彦(おおもりのぶひこ)
1973年5月7日生まれ。日本大学ゴルフ部出身。2013年PGAティーチングプロライセンス取得。「手先の動きは少なく」「体の動きは大きく」という基本をベースに、方向性や飛距離アップを実現する独自のスイング理論を提唱している。現在、都内を中心に6店舗を展開するインドアゴルフレッスンスタジオ「Spoon(スプーン)」にてレッスンを行っている。

Spoon(スプーン)店舗一覧|幡ヶ谷店、仙川店、経堂店、荻窪店、代々木上原店、東中野店

大森信彦プロのアドバイス「ボール位置は左足カカトの線上が基本です」

スライスのミスが多いとのことですが、テークバックの時に腕と体の動きが同調しておらず、結果的に振り遅れることがスライスの原因となるケースが多いです。また、スイングの途中でフェースが開いていることも原因の一つと考えられます。

ですので、ドライバースイングで腕と体を同調させること、スイングの途中でフェースが開かないことを意識しながら練習してみてください。

【参考】ゴルフスイング|テークバックでのフェースの向きを修正しスライスを克服!

<アドレス時のボール位置について>

ドライバーが真っ直ぐ飛ぶ位置を探すために、アドレス時のボール位置や距離を微調整しながら練習しているとのことですが、こちらは問題ありません。たとえばコースに出た時に、その日の感覚や調子に合わせてボール位置を調整するという判断もアリです。

注意したいポイントは、ボール位置が極端に左へ寄り過ぎないことです。ボール位置が左寄り過ぎると、スイングの最下点後にボールをインパクトすることになります。するとインパクトはアウトサイドイン軌道となり、結果的にスライスの原因につながりやすくなります。

また、自身の基準となるドライバーのスイング作りをするためにも、基本的なボール位置での練習も行いましょう。

まず両足を閉じて、閉じた両足の真ん中にボールが位置するようにします。その状態から右足を広げると、左足のカカトの線上にボールが位置します。これがアドレス時のボール位置の基準です。

この基本的なボール位置を作ったうえで、左足を微調整しながらご自身が打ちやすいボール位置を探すと良いでしょう。その際、ボールが極端に両足の真ん中や左足に寄り過ぎないよう注意してください。基準は『左足のカカトの線上』と覚えておきましょう。

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