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世界屈指のクラブ研磨師が手がける「アーティザンウェッジ」登場！

世界屈指のクラブ研磨師が手がける「アーティザンウェッジ」登場！

2019/05/23　ゴルフサプリ編集部

30年以上に渡り、世界のトッププレーヤーのクラブを手がけてきたマイク・テーラーが興した「アーティザン」のウェッジが国内に上陸する。一流クラブメーカーで長いキャリアを誇る世界屈指のクラブマイスターが手がけたその逸品をぜひ試してみてほしい。

世界のトッププレーヤーが全幅の信頼を寄せるヘッド研磨師が作るウェッジ

「アーティザンゴルフ」は、2018年にマイク・テーラーたちが興したゴルフクラブメーカー。30年以上に渡り、様々なクラブメーカーで数多くのクラブを手がけており、そのアイアン、ウェッジ、パターは、数え切れないほどの世界中のメジャーな大会での勝利に貢献してきた。

「アーティザンゴルフ」は、プロ、アマチュアの垣根なく、ツアーレベルのパフォーマンス、サポート、カスタマイズを提供することをポリシーとしているが、この度登場したウェッジでも、ツアープレーヤーのフィードバックから考案された5種類のソールタイプと8種類のロフトの組み合わせからなる17種類のウェッジをラインアップしている。プレーヤーは個々のプレースタイルにあったものを選択することが可能で、ツアーカスタムレベルの高い品質を、すべてのプレーヤーに体験してもらえるモデルとなっている。

すでに2018年のメジャー第一戦では、パトリック・リードがこの「アーティザンウェッジシリーズ」を使用して見事、勝利を手にしている。

ショートゲームに求められる性能を形に

様々なライから扱いやすいヘッドサイズで、ハイバウンス設計ながら、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいソールグランドが特徴のウェッジで、しっかりボールにコンタクトしスピン性能を発揮でき、ショートゲームに求められる正確性と操作性の両立を実現している。

製品は、マイク・テーラーがハンドグラインドしたマスターヘッドをスキャンし、超精密ミルド加工を施すことで、形状を忠実に再現している。

ヘッド材料・製法

軟鉄（S20C）・鍛造+超精密ミルドマシン加工

ヘッド形状

ティアドロップタイプ+5種類のソール形状

1）S　スタンダードソール　（46~60度すべてに設定）トゥ側にエッジを残したスタンダード
2）DS　デュアルソール　（54, 56, 58, 60度に設定）トゥヒールを落としたハイバウンスデザイン
3）R　ラウンドソール　（58, 60度に設定）日本のアスリートの使用実績あり
4）SB　スクエアーベベル　（54, 56度に設定）超一流アスリートの形状
5）WS　ワイドソール　（56度に設定）ソール幅が広くスタンダードなバウンス角