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ダンロップ|やさしいキャビティウエッジ「クリーブランド CFX ウエッジ」新発売!!

キャビティアイアンユーザーには、やさしいキャビティウエッジを!

2019/09/26 ゴルフサプリ編集部

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングから、楽にショット出来るセミオートマチック機能でやさしさと多様性を両立した「クリーブランド CFX ウエッジ」が10月中旬から順次販売される。

ミスに強くやさしく寄せられるウエッジ

「クリーブランド CFX ウエッジ」はキャビティ形状の最適重心設計で、クリーブランドウエッジの中でも特にミスヒットにおける許容性が高く、打点が安定しないゴルファーでもやさしくピンに寄せられるウエッジ。

また番手別のソール形状設計となっているため、ショットシーンに応じたやさしさと多様性が両立しているのが特長だ。
キャビティバックアイアンを愛用しているゴルファーに特にオススメのウエッジとなっている。

① 使用シーンを想定した独自のソール設計

ロフト別ダイナミックソールグラインド設計

●フルショットでの使用を想定した「Vソール」(46、48、50、52°)
ソールセンターをV字型にすることでショット時の抜けを重視してヘッドスピードの低下を防ぎ、ダフリを軽減する。

●主にバンカーでの使用を想定した「Sソール」(54、56°)
ヒール部を削ることでバンカーシーンでの抜けの良さを重視している。

●グリーン周りのさまざまな場面を想定した「Cソール」(58°)
ヒールとトウを削ることで、ロブやピッチなど多様なショットへの対応を重視している。

② やさしさと打感を向上させた独自のヘッド設計

(1)進化した「フィール・バランシング・テクノロジー」
ヘッド形状やキャビティ内の重量を最適配分し、重心位置をアベレージゴルファーの平均打点位置に近いトウ寄りに配置することでスピンとボールスピードのバラつきを抑制しやさしさを向上させている。

(2)「ゲルバックインサート」
バックフェース内部に「ゲルバックインサート」を装着することで、打球時に生じる余計な振動を抑制し打感を向上させている。

③ 悪条件下でも優れたスピン安定性を発揮する「“RTX 4”フェース・テクノロジー」

多くのプロや上級者が使用しているRTX 4と同様の最新フェース技術を搭載し、ドライ条件だけでなく、ウエット条件でも優れたスピン安定性を発揮する。

(1)「ローテックスミーリング」
2種類の回転速度の機械ミーリングでフェース表面を円形に削ることで、多様なフェース向きでショットした際のスピンを安定させている。

(2)「ツアージップグルーブ」
17本の溝を1本ずつ丁寧に彫刻することで正確に溝を形成し、スピンを安定させている。

(3)「レーザーミーリング」
フェース面に96本の高密度なレーザーミーリングを施すことで、粗さを制限値ぎりぎりまで高め、スピンを安定させている。

「クリーブランド CFX ウエッジ」の概要

◇発売日:2019年10月中旬から順次
◇メーカー希望小売価:スチールシャフト15,000円+税/カーボンシャフト18,000円+税
◇グリップ:アクションフィール(クリーブランドロゴ入・バックラインなし)
◇シャフト:Dynamic Gold 115(ウエッジフレックス)、N.S.PRO 950GH スチール、Diamana for CG カーボン
◇MADE IN CHINA


*バンス角は同社独自の計測法に基づいた実効角度を表記しているため、一般的な計測方法による数値と異なる場合がある。
*クラブ重さは目安としてお考えください。
*上記スペックは変更になる可能性があります。

■問い合わせ先:
ダンロップスポーツマーケティング
TEL:フリーダイヤル0120-65-3045
ウェブサイト:https://sports.dunlop.co.jp/golf/

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