キャロウェイゴルフ「オデッセイ トゥーロンパター」登場!
待望のSTROKELABシャフト採用!さらに完成度を高めたハイエンドシリーズ
キャロウェイゴルフは、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイの「ODYSSEY TOULONパター」2020年モデルを、2019年12月13日より全国のキャロウェイゴルフ取扱店とキャロウェイゴルフオンラインストア(callawaygolf.jp)にて発売する。プロゴルファーの間で評判となったSTROKE LABシャフトを採用。さらなる安定感のあるパットが可能になった。ヘッドのタイプは、5種類。ゴルファーそれぞれの好み、様々なストロークタイプに合うラインナップとなっている。
見た目もグレードアップ!形状ラインナップも拡充!
登場から約1年となる「ODYSSEY TOULONパター」の最新2020年モデル。最も大きなトピックはシャフトのチェンジ。2019年、多くのツアープレーヤーが、自分のエースパターにリシャフトして大きな話題となったSTROKE LABシャフトが採用された。また、装いも新たに、ヘッドにはシルバーPVD仕上げを施し、5機種あるラインアップのうちの2つには、これまでなかったヘッド形状である「CHICAGO」「SEATTLE」を用意。魅力的なルックスに、最新のテクノロジーやトレンドもしっかりと抑え、オデッセイのハイエンドシリーズは、一層の磨きがかかったパターへとグレードアップを果たした。価格は、¥61,000+税。
新たにSTROKELABシャフトを採用。パッティングの再現性がアップ
2020年モデルの「ODYSSEYTOULONパター」には、「STROKELABパター」ですでに高い評価を獲得しているSTROKELABシャフトを装着。スチールとカーボンの複合シャフトを採用することで余剰重量が生まれ、これをヘッドとグリップ側に再配分することにより、パター全体の重量配分の最適化が可能となった。結果、ストロークの大きさやテンポ、インパクト時のフェースアングルなど、パッティング時の多くの要素の再現性がアップ。パッティングごとに変化していたストロークを、一貫性のあるものへと導いていくれる。
やや硬めで低トルクのシャフトにより高いコントロール性も実現
STROKELABシャフトは複合シャフトのため、軽量ながら理想的な硬さとトルクが可能となった。従来のオデッセイのシャフトに比べて、やや硬めでトルクも少ないものとなっている。そのため、ヘッドのコントロールがしやすくなっている。
ソールプレートが重くなり、新たにシルバーPVD仕上げも採用
ヘッドは、クラフトマンシップあふれるステンレススチールの削り出しで、これまでのチャコールパールPVD仕上げではなく、シルバーPVD仕上げが施されている。また、STROKE LABシャフトの採用により、ソールに装着されたプレートは、従来の7gから20gへと重量がアップされている。
ダイヤモンドミル・フェースが生むボールの転がりとフィーリング
フェース面には、ダイヤモンドパターン(ひし形)の溝が深くミーリングされ、さらに、ダイヤモンドパターン内部に小さな溝が入った、ダイヤモンドミル・フェースが採用されている。これによって順回転が与えられたボールの転がりはとても良く、打球感や打球音も、心地良いものとなっている。また、削り出しのノンインサートヘッドは、よりソリッドなフィーリングを求めるプレーヤーに適した、金属系の打球感と高めの打球音を生み出し、ボールスピードも速めとなっている。
ラインアップには、ニュータイプの「CHICAGO」と「SEATTLE」がデビュー
ラインアップは、全部で5機種。従来から存在した、ブレードタイプの「AUSTIN」、「SAN DIEGO」、マレットの「ATLANTA」に加えて、まったく新しいヘッド形状となる、「CHICAGO」と「SEATTLE」も用意された。「CHICAGO」は、やや幅が広い形状のブレードタイプで、「SEATTLE」は、「PORTLAND」の外観を持ちながら、ヘッドサイズをアップしたデザインとなっている。
《AUSTIN(オースティン)》
《SAN DIEGO(サンディエゴ)》
《CHICAGO(シカゴ)》
《ATLANTA(アトランタ)》
《SEATTLE(シアトル)》
【グリップ】
TOULON DFXグリップ
【ヘッドカバー】
AUSTIN, SAN DIEGO, CHICAGO
ATLANTA, SEATTLE
ODDYSSEY TOULON パタースペック
【問い合わせ先】
キャロウェイゴルフ
フリーダイヤル:0120-300-147
ウェブサイト:https://www.callawaygolf.jp/
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