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ショットナビから高精度GPSゴルフナビ「Shot Navi NEO2 HP」登場

ショットナビから高精度GPSゴルフナビ「Shot Navi NEO2 HP」登場

高精度『みちびきL1S』対応、高低差・競技モード搭載

2020/03/15　ゴルフサプリ編集部

GPSゴルフナビの「ショットナビ」から、準天頂衛星みちびきの「L1S信号」を取得可能な高精度モデル「Shot Navi NEO2 HP」（ショットナビネオツーエイチピー）が登場する。3月26日（木）より全国発売開始。

使いやすいハンディタイプのGPSゴルフナビ

ショットナビの新製品としてハンディ型GPSゴルフナビ『NEO2 HP』は、準天頂衛星みちびきの「L1S信号」に対応。誤差１ｍ以内の高精度計測が可能になった。

また、ユーザーより要望の多かった高低差情報の表示に対応し、高低差を加味した目安距離も自動で計算してくれる他、事前に自身の飛距離の登録を行うことによりお勧めの番手も自動で表示してくれる。

対応ゴルフ場は日本国内100%に加え、ハワイ、グアム、サイパン、アジア圏主要コースなど人気の海外地域でも使用可能。

2019年のルール改正による競技における使用に対応すべく競技モードを搭載。
ショットナビブランドのコンセプトである“プレーファスト”をより重視したモデルとなっている。

準頂点衛星「みちびきL1S」対応

みちびきから送信される、サブメータ級測位補強情報（L1S信号：電離圏遅延や軌道、クロック等の誤差の軽減に活用できる情報）に対応し、従来品と比べより高精度に測定することが可能。

高低差情報

ショットナビ初の高低差情報に対応。高低差に加え残距離と高低差の大きさに応じた目安の距離も表示

攻める！「グリーンビュー」搭載

従来のグリーンまでの距離の案内がより進化した『グリーンビュー』を搭載！　現在地から見たグリーンの形状、手前、奥までの距離、グリーンの縦横幅のガイド機能も搭載。グリーンまでの戦略的な攻略をサポートする。

多彩なナビ機能

単純にグリーンまでの距離を表示する『シンプルビュー』、現在地からグリーンの形状および縦横幅も分かる『グリーンビュー』、各種ハザードまでの距離が分かる『ハザードビュー』、スコア管理・カウンター機能など多彩なナビと機能を追加。これらの機能は1ボタンで切り替えられ不要な機能はカスタマイズして外して利用することも可能。

海外ゴルフ場に対応

リゾートで人気のハワイ、グアム、サイパンなどを中心にアジア圏を中心とした主要ゴルフ場に対応（アメリカ本土を除く）。

「Shot Navi NEO2 HP」の主な機能

シンプルビュー

NEOでもおなじみの現在位置からのグリーンまでの距離を表示。画面が縦に広がった分、フロント、センター、バックまでの各々の距離を即座に表示する。

グリーンビュー

現在地から見たグリーン形状と手前、奥までの距離、グリーンの縦横幅を表示する（国内のコースは全コース対応、海外は一部のコースに対応）。

ハザードビュー

現在地から各ハザード地点までの距離を表示する。上下ボタンでスクロールすることで、表示を切り替えられる。

どでか文字ビュー

端末を横に向けるだけ！　業界一の「どーん」と大きな文字でグリーンセンターまでの距離を表示する。

スコアビュー

スコアカウンター、スコアカード機能を搭載。ストロークおよびパット数の登録も行える。

飛距離計測

OKボタンの長押しで地点登録。飛距離の計測が行える。スコアも同時にカウントアップする。

2グリーン同時表示

ハザードビューでグリーンを表示すると2グリーンのコースでは左右両方の距離を同時に表示する。

音声ガイド

電源ボタンの1プッシュで音声でグリーンセンターまでの距離を案内してくれる。

「Shot Navi NEO2 HP」製品使用イメージ

イメージキャラクター横峯さくら選手・大堀裕次郎選手

「Shot Navi NEO2 HP」商品概要

商品名：「Shot Navi NEO 2 HP」
価格：12,000円（税別）
製品カテゴリ：ハンディ型GPSゴルフナビ
本体外寸：49×80×18mm
重量：62g
主な機能：グリーン距離、飛距離計測、高低差計測、競技モード、音声案内など
防水仕様：IPX4
連続使用時間：約17時間（バックライト未使用時）
セット内容：本体、micro USBケーブル、ACアダプター、取扱説明書兼保証書、クイックガイド