ツアーの要望から生まれたアライメントを搭載「STROKE LABブラックシリーズTENツアーライン パター」発売
キャロウェイゴルフは、アベレージゴルファーから ツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイより、「STROKE LAB ブラックシリーズ TEN ツアーライン パター」を、2020年6月18日より全国のキャロウェイゴルフ取扱店とキャロウェイゴルフ オンラインストアにて発売する。
ストロークのイメージを具現化する「ツアーライン」限定発売
2019年11月に発売されて以来、高い評価を集めている「STROKE LAB ブラックシリーズ TEN パター」に、ツアープロの要望から生まれたアライメントを融合。ヘッド上面のデザインには、よりヘッドをシンプルに構えたい「スリー ドット」とボールの周辺のみアライメントで構えたい「ショート サイトライン」の2種類をラインアップ。また、ホーゼルにはダブルベントとショートスラントを組み合わせ、計4モデルを展開する。
もちろん、ツアープロが好む高い打球音、ややしっかりした打球感の「マイクロヒンジ★(スター)インサート」を搭載。さらにカーボンとスチールの複合シャフト「STROKE LAB シャフト」が組み合わさることで、まさにツアーレベルのストロークの一貫性、安定性を提供する。
STROKE LAB ブラックシリーズ TEN ツアーライン パター
【価格】¥38,000+税
TEN ツアーライン ショート サイトライン (ダブルベント)
TEN ツアーライン スリー ドット (ダブルベント)
TEN S ツアーライン ショート サイトライン (ショートスラント)
TEN S ツアーライン スリー ドット (ショートスラント)
ツアープロのこだわりから生まれたツアーライン
ツアープロは、それぞれのパッティングスタイルに合わせて、ストローク中のヘッドの見え方にもこだわりを持っている。たとえば、マレットタイプであっても、直線的にヘッドを引かず、ややイン・トゥ・インの軌道でストロークしたいゴルファーも存在し、その場合、アライメントの線がくっきりと入っていると、テイクバック時のイメージに合わないことがある。こういったゴルファーに向けて開発されたのが、今回のツアーライン。短いアライメントが入った「スリー ドット」や「ショートサイトライン」は、セットアップで最小限のサポートを得つつ、ストローク時には自分のイメージを邪魔されることなく振っていくことができる。
見るからに慣性モーメントが高そうなヘッド形状
見た目からもわかるように、TENは非常に高い慣性モーメントを実現しているため、ミスヒットに寛容だ。また、ブラック シリーズというモデル名のとおり、ヘッド全体を高級感も感じられるブラックカラーに仕上げている。
ホワイト・ホット マイクロヒンジ・インサートがさらに進化
フェースには、最新の「マイクロヒンジ★インサート」を搭載した。「ホワイト・ホット マイクロヒンジ・インサート」より、高めの打球音、ややしっかりした打球感を実現。「ホワイト・ホットインサート」により近いフィーリングを実現している。
ツアーでも多くの使用者を数えるSTROKE LAB シャフト
「STROKE LAB ブラック シリーズ TEN ツアーライン パター」に装着されるのは、もちろんカーボンとスチールの複合シャフト「STROKE LAB シャフト」。「STROKE LAB パター」においてすでにその評価は確立されており、ツアープロもこぞって使用していることで話題となっているシャフト。重量は、オデッセイの通常のスチールシャフトより約40g軽い約75gで、余剰重量をヘッドとグリップの手元側に配分することが可能となっている。
最適な重量配分がもたらす、一貫性とやさしさ
「STROKE LAB シャフト」の採用により、パター全体の重量配分が最適化。バックスイングのテンポ、インパクト時のフェースアングル、ボール初速、打ち出し方向など、パッティング時の多くの要素の再現性が従来以上にアップした。結果、1打ごとに変化していたストロークは、さらに一貫性のあるものとなり、プレーヤーはグリーン上において、高いパフォーマンスをよりやさしく発揮しつづけることができる。
【STROKE LAB ブラックシリーズ TEN ツアーライン パター スペック】
【問い合わせ先】
キャロウェイゴルフ
フリーダイヤル:0120-300-147
ウェブサイト:https://www.callawaygolf.jp/