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新テクノロジー搭載!テーラーメイド「MILLED GRINGD 3 WEDGE」登場

2021/08/23 ゴルフサプリ編集部

テーラーメイドからウェッジの新製品「MILLED GRINGD 3 WEDGE」が登場。2021年9月4日(土)より発売される。

新テクノロジー搭載で更に進化!

テーラーメイドゴルフから「MILLED GRINGD 3 WEDGE」が登場。全モデル「MILLED GRINGD 2 WEDGE」で採用され、ツアーでもその性能が実証されているRAWフェーステクノロジーはそのままに、新たにフェースに搭載せれたバー形状の突起「レイズドマイクロリブ」により、スイングスピードが速くないグリーン周りのショットでもスピン性能を発揮する。
また、MGシリーズの代名詞でもある、改良された3種類のソールデザインを安定して成型することが可能なCNC(精密機械)加工により、製品誤差が極めて少ない「ミルドグラインドソール」をすべてのクラブに搭載。ソールデザインはールデザインはスタンダードバウンス(SB)、ローバウンスLB)、ハイバウンスHB)と3タイプをラインアップし、プレースタイルに応じて選択が可能となっている。

「MG3」ウェッジ テクノロジー

■新テクノロジー「レイズド マイクロ リブ」
グルーブ間に高さ0.02㎜、幅0.25㎜のバー状の突起を搭載したことにより、スイングスピードが速くないグリーン周りでのショット時のバックスピン量がアップし、より高い精度でのショットが可能になった。

■「ミルドグラインドソール」
テーラーメイドが誇る「CNC(精密機械)加工」により、一貫したソール形状を実現。一本一本に精密なソールグラインドが施され、製品誤差が極めて少ないソール形状をすべてのウェッジに再現することが可能になった。

■「ロフト別デザイン」
番手ごとにトウの肉厚を最適に設定することで、重心位置をフェース中央部分に設定し、打感と打音が向上。また、ホーゼル(ネック)の長さも番手ごとに設定したことにより、コントロールしやすい低弾道を実現した。

■バウンス角が異なる 3種類のソール形状
プレースタイルに応じて異なる3つのソール形状をラインナップ。

  • スタンダードバウンス(SB):直線的なソール形状ながら、ヒール側のバウンスをやや落としているため、ライや場面によってフェースを開くタイプのプレーヤー向け。
  • ローバウンス(LB):抜けの良いトレーリングエッジと三日月型の多面ソール、ターフに入りやすいリーディングエッジによって、フェースの開き具合を調節してショットするタイプのプレーヤー向け。
  • ハイバウンス(HB):ワイドかつ大きめのバウンスが特長で、あまりフェースを開かずに打ち込んでいきたいプレーヤー向け。

商品概要

■SPECIFICATIONS

■SHAFT

■GRIP

■PRICE
・Dynamic Gold [HT LABEL](S200):25,300円(本体価格 23,000円)
・N.S.PRO® MODUS3 TOUR 105(S):26,950円(本体価格 24,500円)

【問い合わせ先】
テーラーメイドゴルフ株式会社 カスタマーサービスコール
電話:0570-019-079
ウェブサイト:https://www.taylormadegolf.jp/

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