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超速報!「ZOZOチャンピオンシップ」の小平、大槻がともにパー発進!
10月21日に初日を迎えたPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。2年振りに日本開催となり、千葉県にある習志野カントリークラブを舞台に4日間の試合がスタート。注目の日本人選手はどんなスタートを切ったのか?
写真/相田克己(ZOZOチャンピオンシップ)
スタートホールでスコアを落とす選手が続出
初日、9時25分に1番ホール(パー4・405ヤード)からスタートした小平智はティショットでドライバーを使用してフェアウェイの左サイドをキープ。2打目でしっかりグリーンをとらえると確実にパーオンに成功。約3メートルのバーディパットはわずかに外れてパー。
同組の大槻智春は1打目では小平を約10ヤードくらいオーバードライブしていていたが、セカンドはショートしてグリーン手前のラフ。3打目はピンまで約20ヤードのアプローチだったが、寄り切れず約2.5メートルのパーパットを残した。微妙な距離が残ったが得意のパットでこれを沈めてパー。
スタートホールでは海外選手でもボギースタートの選手が目立つなか、小平智、大槻智春はともにパースタート。
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