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速報・松山英樹がさらにスコアを伸ばして8アンダー・単独首位で上がり3ホールへ!
ZOZOチャンピオンシップ第2ラウンドレポート
多くの選手がスコアを崩すか、伸び悩んでいる中、松山英樹がジワジワとスコアを伸ばしている。13番パー3、18番パー5、そして3番パー3でしっかりとバーディを奪って、現在7番ホールをプレー中。現時点では2位とは3打差、上がり3ホールで独走態勢を強固なものにできるだろうか。
写真/相田克己(ZOZOチャンピオンシップ)
押さえるところは押さえて、着実にスコアを伸ばす
INコースを2バーディ、1ボギーの35でまわり、安定感のあるプレーで後半に突入した松山英樹。後半出だしの2ホールをしっかりとパーでまとめると、3番・180Y・パー3で、この日3つめのバーディを奪う。
3番ホールのバーディは、狙うには難しい下りのパットをジャストタッチでカップ左サイドからコロンとねじ込んだ。このバーディでスコアを8アンダーに伸ばし、上がり3ホールに進んだ。
現在、7番ホールをプレー中の松山。現時点で単独2位は5アンダーのC.トリンガーリ、3位タイには4アンダーのアレックス・ノーレンなどが続く。単独首位で出た岩田寛は、後半ラウンドの12番を終えた時点でスコアを4つ落として3アンダーの7位タイ。