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速報「リコーカップ」難関の1番ホールは古江がバーディ、稲見はパー、原はボギー

2021/11/25 ゴルフサプリ編集部

賞金女王争いが決まる戦いが始まった。2021JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの第1ラウンド、稲見萌寧(都築電気)と古江彩佳(富士通)は11時2分に1番ホールをスタート。古江がさっそく技術の高さを見せつけて、バーディスタート。稲見はナイスアプローチでパーセーブ。

1番ホールの2打目、いきなり古江がスーパーショットを披露

11月25日に開幕した女子ツアーの最終戦「LPGAチャンピオンシップ リコーカップ」。宮崎カントリークラブを舞台に繰り広げられる最終戦は、1番ホールが難関。賞金女王を争う稲見萌寧、古江彩佳はともにティショットでフェアウェイキープに失敗。稲見は右のラフにつかまり、古江はもっと難しい左のラフ。しかし、古江はそのピンチからカップ50センチにつけるスーパーショットで余裕のバーディ。稲見は2打目をグリーン左手前につけてカップまで約10メートル。しかし、ファーストパットを1メートルにつけてパーセーブ。

他の注目選手では昨年優勝した原英莉花はスタートホールで3パットのボギーになるも、2番ホールでしっかりバーディを奪ってイーブンに。さらに4番ホールでも4メートルのバーディパットを決めて1アンダーでプレー中。

途中経過でトップに立ったのが金澤志奈。10番ホールまでに5バーディ、1ボギーを奪って4アンダーまで伸ばしている。

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