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【速報】古江は1番でバーディ、稲見は3番でダブルボギー「2021リコーカップ」最終日
女子ツアーの最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」の最終日。古江と稲見の賞金女王争いのゆくえは?
写真/相田克己
稲見はパットに苦しみ、2ホール連続の3パット
最終日をトップと3打差の単独2位で最終日を迎えた古江は、スタートホールのティショットできっちりフェアウェイをキープ。2打目でもグリーンをとらえると約4メートルのバーディパットを沈めて最高のスタートをきった。
一方、15位タイから最終日をスタートした稲見は1番ホールでバーディを奪うが、3番ホールでは3パットのダブルボギー、さらに4番でもバーディパットからの3パットでボギーとスコアを落としている。5番ホールを終えて稲見は通算1オーバーの18位タイ。稲見は序盤からパッティングに苦しむ展開になっている。
また単独トップで最終日を迎えた三ヶ島かなはスタートホールでグリーン脇にからチップインバーディ。初優勝を狙うには最高のスタートをきり、2位の古江に3打差をキープしている。