アウトランダーPHEV ゴルファーにピッタリな環境にやさしい革新的なクルマ
ゴルフに行くなら、この車 VOL.14|アウトランダーPHEV
ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回はアウトランダーPHEVをご紹介します。
※ゴルフトゥデイ本誌No.598より。
三菱自動車 アウトランダーPHEV
環境にやさしい高級な一台
三菱アウトランダーPHEVが、フルモデルチェンジをして変貌を遂げました。
先代モデルは、欧州でプレミアムモデルからの乗り換えユーザーが多かったそうで、高い環境性能が敏感な富裕層に響いていたようです。三菱はそうしたユーザーの満足度を上げるためにも、内外装の質感や存在感を高め、所有欲を満たすモデルが必要と考え、デビューしたのが今回の新型アウトランダーPHEVです。
20インチタイヤを装着し、ダイナミックシールドという存在感の強い顔をしたSUVです。開発コンセプトは「威風堂々」。
ボディサイズは全長4710mm、全幅1860mm、全高1740mm、ホイールベース2705mmで堂々とした体格です。
特徴は外部充電もできるプラグイン・ハイブリッドと2モーターで走る4WD。EV走行距離では87km走り、ハイブリッドでも、エンジンだけでも走行する賢いPHEVです。
しかも、クルマの電力を家にも給電するV2Hはなんと12日間も電力供給が可能なんです。
走行性能は前後に独立したモーターを使って走行。だから静粛性が高くレスポンスも素早く、さらに三菱独自のS-AWC技術でどんな環境でも路面状況でも安全・安心なドライブが可能です。
ゴルフ場へのアプローチも安心してナイスインできますよ。
文/高橋アキラ
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