好感度高し!なベンツCクラスのクロスオーバー
ゴルフに行くなら、この車 VOL.16|メルセデス・ベンツ Cクラスオールテレイン
ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回はメルセデス・ベンツ Cクラスオールテレインをご紹介します。
※ゴルフトゥデイ本誌No.600より。
メルセデス・ベンツ Cクラスオールテレイン
Cクラスにもクロスオーバーが登場
本誌1月号でもご紹介したメルセデス・ベンツCクラスに、新たに220d 4MATICオールテレインがラインナップしました。
「オールテレイン」はそのまま、どんな道でも、というモデルでCクラスのステーションワゴンより40ミリ車高が高く、AWDの走破力があるクロスオーバーモデルです。
エンジンは4気筒2.0Lディーゼルターボにマイルドハイブリッドが組み合わされ、エンジン始動時の振動はほとんどなく、ディーゼルだと分からないほど静か。
ハイライトはSクラス並みの装備で仮想現実をナビに映し出すARナビ、360度カメラの標準装備、130万個のデジタルヘッドライト、そして大きなモニターを備えたインテリアデザインがクラストップレベルの高級感を創り出します。
外観はロングノーズデザインでカッコよく、前後に専用のバンパーとアンダーガードを備え、ホイールアーチも彩られています。さらにメルセデスのSUVに共通のシングルルーバーグリルデザインを持ち、クロスオーバーであることがひと目で分かります。
ベンツのどこか威圧的な空気の中にも「アウトドアもいいねぇ」と言っているような穏やかさも感じさせる嫌らしくない高級車なんです。
文/高橋 明
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