ツアープロも納得の安定感|PING「GLIDE 4.0 ウェッジ」登場
PINGはウェッジの新製品「GLIDE 4.0 ウェッジ」の発売を発表した。2022年5月13日より発売される。
ブレないヘッドで、結果が変わる
PINGから「GLIDE 4.0 ウェッジ」が登場。究極のスピン性能を誇る新フェースで打感と寛容性に優れた新構造のヘッドで契約プロたちも納得の安定性を発揮。疎水性の高いハイドロパールクローム仕上げにより濡れたラフからでも安定した死ピン量が得られるとのこと。
ライ角は+5°~-4°まで調整が可能で、ソールタイプも4タイプが用意されており、組み合わせも豊富で最適なライ角とソールタイプを選べる事ができ、方向性の安定性も抜群。
その実力を是非ご自身の手で確かめてみてほしい。
ソールタイプラインナップ
【Sグラインド】
あらゆるライからでも対応可能。
ロフト角:46・50・52・54・56・58・60度
【EYE 2グラインド】
バンカーから楽に脱出可能。
ロフト角:54・56・58・60度
【Wグラインド】
最もソール幅が広く、ダフり防止に効果的。
ロフト角:54・56・58・60度
【Tグラインド】
グリーン周りからの多彩なショットに最適
ロフト角:58・60度
PING契約プロコメント
<金谷 拓実>
ライ角違いを試打して、こんなにライ角で結果が違うのかというのを感じたし、ライ角が自分に合っていないことでボールが曲がって、思った方向に飛ばないことを自分のスイングが悪いと思って、スイングを変えてしまうのは恐い。ライ角をちゃんと自分に合わせることで、正しいスイングも身に着くし、自分に合った(ライ角に)調整をしてゴルフをするべきだと思います。
<大岩 龍一>
自分のライ角に合っているクラブを使うというのはかなり重要だと思う。ライ角をわざとずらしたクラブを今回打って、初めてそう感じました。
<比嘉 真美子>
出球から本当に歴然とわかる結果が出ていた。特にアプローチが苦手な方は本当にたくさんいらっしゃると思いますが、実はそこは自分のせいではなくてクラブが合っていないから、結果がなってないことも大いにあると思います。まずはライ角や自分に合ったソール幅を見直してから練習すると、またゴルフの世界観が変わってくるのではないかなと思います。
<鈴木 愛>
方向性が合っていると、だいたいミドルパット以内におけるので、方向性は大事だと思います。(適正ライ角、アップライト、フラットを試して)プロでこれだけ変わるのであれば、アマチュアの人はもっと変わると思います。自分の適性ライ角を知らずにクラブを作っている人はいっぱいいると思うので、(ライ角違いを)試打してもらってライ角を調整した方が良いと思います。この違いは打つとすぐわかると思います。
【価格】
シャフト | 標準シャフト(スチール) | 標準シャフト(カーボン) | DG EX TOUR ISSUE |
価格 | 27,500円(税込) | 30,800円(税込) | 29,700円(税込) |
PING 「GLIDE 4.0 ウェッジ」商品サイト
https://clubping.jp/product/product2022_glide40.html
【問い合わせ先】
CLUB PING
ウェブサイト:https://www.clubping.jp/
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