打感やわらかっ!! PXGの最新ウェッジ「PXG 0311®」が発売中
PXGよりウェッジ最新作となる「PXG 0311®」ウェッジが登場。PXG Japan公式ウェブサイト、PXG正規販売店またはPXG Japanモバイルフィッティングを通して購入することができる。
あらゆるターフ条件に対応!
PXGのウェッジ新製品「PXG 0311®」が登場。この商品は完璧なフォージド加工が施され、どんなターフ条件下でのプレーにも対応可能だ。
PXGらしい引き締まった印象のデザインに高精度ミーリング加工によるフルフェースグルーブテクノロジーを特長としており、あらゆるゴルファーのショートゲームに磨きをかけることができる。
◎高精度ミーリング加工によるグルーブ(溝)
全米ゴルフ協会(USGA)の制限内で最大値の設計で、究極のショットメイキングをサポート。グリーン付近からのアプローチショットに最大限のスピンを、フェアウェイからのロングショットの際は最適なスピンをかけられるように設計されている。また、フェースグルーブテクノロジーによってフェース上のボールを打てるエリアが広がり、フェースのトゥ側に当たったショットにも対応可能。グルーブが永くなったことで、打ったボールがやわらかく着地しやすくなり、フェースのどこで打っても結果が安定する。
◎選べる仕上げ
仕上げはクローム仕上げとエクストリームダーク仕上げから選択可能。自分の好みにあわせて選ぶ事ができる。
発表会の際に試打をした編集部員Kの第一印象は「打感がすっごく軟らかい」というもの。フェース(ヘッド)の作りは、一般的な“軟鉄鍛造”なのだが……これはなぜなのだろう。
「スピンのかかりやすいウェッジならではのゆっくりした飛び出し方の球を打てます。これはスピンかかると思います。ただ、打感の軟らかさがどこからきているのか? 肉厚に大きく変わりがあるわけでもないし……おそらくですが、打点に対する重心位置の設定が“良い”んではないでしょうか」(編集部員K)
気になる方は、実際に試打をして体感してみてはいかがだろう。
【スペック】
ロフト | シャフト長さ | ライ角 | バウンス角 | オフセット |
---|---|---|---|---|
50° | 35.5" | 64° | 12° | 0.050" |
52° | 35.5" | 64° | 12° | 0.045" |
54° | 35.25" | 64° | 12° | 0.040" |
56° | 35.25" | 64° | 12° | 0.035" |
58° | 35 | 64° | 9° | 0.030" |
60° | 35 | 64° | 9° | 0.025" |
62° | 35 | 64° | 9° | 0.020" |
【問い合わせ先】
PXG Japan
ウェブサイト:https://www.pxg.com/ja-jp
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