ドライバーのチョロ。その原因は下半身にあり!大股&内股で素振りで軸を安定させよう!
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-11
ドライバーでチョロやダフりのミスが出ると、「今日はもうダメかも」なんて気持ちが一気に沈んじゃいますよね。そこで、ドライバーのチョロとダフリを出さないためのアドバイスを伝授します!
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第11弾記事です。
写真/相田克己
ドライバーのチョロやダフりのミスは下半身に原因がある場合がほとんど
100切りを目指すゴルファーがドライバーでチョロったりやダフるのは、スイング中の上下動、および軸の傾き過ぎに起因することがほとんどです。上下動の場合、バックスイングで伸び上がってダウンスイングで沈めばダフり、ダウンスイングで伸び上がるとチョロになります。
トップならまだしもボールの頭を叩くチョロだと全く飛びませんから、絶対に避けたいところですね。
朝イチのショットは「いいところ見せたい」と「チョロして大恥かきたくない」が入り交じってド緊張→結局ミス!?
90切りを達成する条件の一つに、自分にとって都合のいい状況をなるべく多く作り出すことがあげられる。ミスが出にくいクラブ...
体重移動を意識しすぎると軸が左右に傾きやすくなる。これもチョロやダフりの原因。
スイング中に上下動したり軸が傾くと、上半身の動きや前傾角度が原因だと考えがちですが、実は下半身に原因があることが多い。
スイングは両足が支えることで正しく行われます。
また、足には大きな筋肉があるぶん出力が大きいですから、土台となる下半身をしっかりさせておかないと、いろいろなミスを生むことになるのです。
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