ドライバーのチョロやダフりのミスは下半身に原因がある場合がほとんど
100切りを目指すゴルファーがドライバーでチョロったりやダフるのは、スイング中の上下動、および軸の傾き過ぎに起因することがほとんどです。上下動の場合、バックスイングで伸び上がってダウンスイングで沈めばダフり、ダウンスイングで伸び上がるとチョロになります。
トップならまだしもボールの頭を叩くチョロだと全く飛びませんから、絶対に避けたいところですね。
体重移動を意識しすぎると軸が左右に傾きやすくなる。これもチョロやダフりの原因。
スイング中に上下動したり軸が傾くと、上半身の動きや前傾角度が原因だと考えがちですが、実は下半身に原因があることが多い。
スイングは両足が支えることで正しく行われます。
また、足には大きな筋肉があるぶん出力が大きいですから、土台となる下半身をしっかりさせておかないと、いろいろなミスを生むことになるのです。
ヒザを曲げすぎずに構える。大股&内股で素振りをする
まず上下動の予防ですが、アドレスでヒザを曲げすぎないことがポイントです。曲げるから伸びる、伸びるから曲がるわけで、はじめからあまり曲げないようにし、そのバランスを崩さないよう重心を上げてスイングしましょう。コツは太モモの裏に張りをもたせて構えることです。
軸を安定させるには、打つ前に大きく足を開いて大股で立ち、なおかつ両ヒザを内側に寄せた内股スタイルで素振りをします。こうすると股関節が適度に閉まってヒザが動きづらくなるため軸が安定します。
ヒザを伸ばして構える場合は太モモの後ろ側の筋肉に張りをもたせるようにして下半身を安定させる。
上下動を防ぐ場合も軸ブレを防ぐ際も、スイング中に体重移動を意識しすぎないこと。
体重移動がバランスを崩すことにつながっている人も多いので意識しなくてもいいくらいです。
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田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。




