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すべてのゴルファーがベストな14本と出逢える「14field」横浜のど真ん中に誕生！

すべてのゴルファーがベストな14本と出逢える「14field」横浜のど真ん中に誕生！

シリーズ【Re:フォーティーン】【PR】

2024/05/21　ゴルフサプリ編集部

春先にはアジア最大級のゴルフショー「ジャパンゴルフフェア」が行われ、夏には男女のトーナメントが相次いで開催される。ゴルフファンにとって聖地ともいえる横浜にこの春、嬉しいゴルフ関連施設がオープンした。その名も「14field横浜」。フォーティーンのすべてを体感できるインドアフィッティングスタジオだ。

「14field」ではフォーティーンのすべてのスペックを打ち比べできる

クラブを購入する際にショップで試打したりフィッティングを受けたりするのはいまや当たり前。しかし、それだけで自分にとってベストな14本が見つかるかといえば少々疑問が残る。なぜならショップに用意されている試打クラブは売れ筋が中心ですべてのスペックを試せるわけではない。とくにアイアンは7番だけ打って適否を判断しなければならないことがほとんどだからだ。これではクラブメーカーがいくらきめ細かなスペックをラインナップしても100%のマッチングは難しい。

そこでフォーティーンは本社内にすべての現行モデルの全スペックを試打できるインドアスタジオを設置。さらに芝の上でウェッジを打てるアプローチレンジまで整備し「14field高崎」として2021年にオープン。最高の試打環境とクラブメーカーだからこそできるきめ細かなアドバイスで人気を博している。

そして、フォーティーン専門のフィッティングスタジオとして全国で2番目、4月27日にオープンしたのが「14field横浜」だ。「14field横浜」には「14field高崎」と同じくフォーティーンの全モデル・全スペックの試打クラブが揃っているほか、高精度な弾道計測が可能なGCクワッドも設置。完全予約制のプライベートな空間でフォーティーンの製品を熟知したスタッフによるクラブフィッティングを受けることができる。また、横浜の都心に立地する「14field横浜」にはアプローチレンジこそないものの、抜群にアクセスが良いところは「14field高崎」にない強みだ。みなとみらい線・馬車道駅からは徒歩1分、JR・桜木町駅も徒歩圏内にあるため、関東近県はもちろん羽田空港を利用して地方からも訪れやすくなった。

従来のクラブフィッティングの概念を超える提案が可能

「14field横浜」および「14field高崎」では、クラブフィッティングという用語をあえて使わずコンサルティングという言い方をしている。その理由について事業を統括する竹内佑太氏は「ただ新しいクラブを見て打ってもらうだけでなく、ゴルファーのいろいろな相談に乗る場所でありたいから」と説明する。
「何を求めているのかは人それぞれで、シングルを目指す人もいれば、できるだけ長く続けたい人もいます。したがって『14field』の役割は、ただ現状に合わせたクラブをおすすめするのではなく、一人一人のお客様と目標を共有し、そこに向かって一緒にすりあわせていくことだと考えています」（竹内氏）

フォーティーン営業部営業課主任・竹内佑太氏

故・竹林隆光氏はフォーティーンの創業に当たって「すべてのゴルファーにベストな14本を」という理念を掲げた。重心理論を提唱した希代の設計家であると同時に日本アマでベストアマに入るなど優れたプレーヤーでもあった竹林氏が重視したのは14本のつながりであり、それが社名の由来でもある。「14field」のコンサルティングにおいても14本トータルでいかにパフォーマンスを上げるかが主眼となる。たとえばある番手だけ飛ぶようになっても、上の番手との飛距離差が近づきすぎればトータルのパフォーマンスは上がらない。また、スコアメイクを考えるならトータルではなくキャリーで飛距離を管理することが重要だ。
「キャリーでねらうためにショートウッドやユーティリティをどう組み込むか。アイアンのコンボセットにしても、同じヘッドでシャフトだけ替えるという方法もあります。つるしのクラブをすすめるのではなく、様々な組み合わせで提案できるのも『14field』の強みです」（竹内氏）

すべてのゴルファーが「14field」のフィッティングを体験すべき

かつて「MT-28ウェッジ」が日本ツアーで使用率1位になり、中空ヘッドの「HI-858」を使用した選手が全英オープンで優勝したことでフォーティーンの知名度は一気に高まった。その一方でフォーティーンのクラブはプロ向きで難しいという間違った印象を持つ人が増えたこともあったが、フォーティーンが目指してきたのはあくまでも「すべてのゴルファーにベストな14本」である。最近のヒット作でいえば「TB-7 FORGED」や「TB-5 FORGED」はかっこよくて易しいアイアンだし、最新作の「NEW PC-3」はヘッドスピード40m/s以下のゴルファーをターゲットにしたこれ以上ないほど易しいクラブである。いままでフォーティーンを使ってよさを知っている人はもちろんだが、ちょっと自分に早いかなと考えている人にこそ「14field」でフォーティーンを体験してほしい。