競技ゴルフに挑戦するのはどのくらいのレベルから?

先日のラウンド中にゴルフ友達とこんな話になりました。ゴルフ友達から「スコアが80台になったら、競技ゴルフをしてみればと友人から言われた。ゴルフは社会人になってから始めたので、競技ゴルフと言われても、全くわからない。いつごろから競技ゴルフを始めたの?」と聞かれました。私は「競技ゴルフと言っても、まだメンバーになっているゴルフ場のクラブ競技に参加しているだけかな。ゴルフが上手くなりたいと思って、ゴルフ場の会員権を買って、そのまま競技ゴルフデビューした」と答えました。

ゴルフ友達から「競技デビューした時はどのくらいのレベルだったの?」とさらに聞かれました。私は「メンバーになって最初にもらったハンディキャップが21だったから、全然上手くなかったと思う。ゴルフは腕前が違っても公平に競えるようにするために、ハンディキャップがあるから、競技ゴルフに参加するのにレベルなんか気にする必要はないよ。ルールもわからなければキャディさんや同伴競技者に聞けばいい」と答えました。

みなさんは競技ゴルフに参加したことはありますか? 競技ゴルフを始めると上手になりたい気持ちがより強くなるので、思い立ったらとりあえずチャレンジしてみましょう!

競技ゴルフにはさまざまな種類がある!

一口に競技ゴルフと言ってもさまざまな種類があるのを知っていますか?その競技を主催している団体によって参加資格もさまざまですし、いろいろな競技方法で開催されています。

まずは、競技ゴルフを主催している団体ですが、Web検索していただければわかりますが、かなり多くの数が開催されています。主なものとしては下記の通りです。


こちらは参加資格を満たしていれば誰でも参加できます。

ゴルフ場が主催しているもの
会員権を購入してハンディキャップを取得すれば参加できます。

ゴルフ関連団体が主催しているもの
日本ゴルフ協会や日本パブリックゴルフ協会だけでなく、関東であれば関東ゴルフ連盟、東京ゴルフ連盟など都道府県ごとに競技ゴルフを開催している団体があります。参加者のレベルはかなり高いです。

次に、競技方法は主にこの3タイプです。

シングル戦
ショットを打ったストロークの合計スコアを個人で競い合う。ハンディキャップを使わずに単純にグロスのスコアを競うスクラッチ競技と、ハンディキャップを使ってネットスコアを競うアンダーハンディ競技があります。

チーム戦(スクランブル)
チーム全員がショットを打ち、最も良いボールをチームのボールとして採用。その場所から次のショットを全員で打ち、再び良いボールを選ぶ。ホールアウトまで繰り返して、スコアの合計をチームで競い合う。

チーム戦(ベストボール)
チーム全員が各ホールをプレーし、チームの中で各ホールの最も良いスコアを採用して、スコアの合計をチームで競い合う。

いきなりシングル戦に参加するのはハードルが高いと思ったら、競技ゴルフに参加している友人とチーム戦に参加してみると、リラックスしながら競技ゴルフを体験できます。

各競技ゴルフによって参加資格はさまざまですが、参加したいと思ったら、まずはJGAハンディキャップを取得しておきましょう。ゴルフ場のメンバーとして取得することもできますし、ゴルフ場のメンバーでなくても、JGAの個人会員になることや、楽天GORAやGDOでも取得することができます。

自分のスコアはマーカーが記録する! その他の注意点は?

私が競技ゴルフに初めて参加した当時を振り返って戸惑ったことがいくつかあるので紹介しておきます。

自分のスコアはマーカーが記録する
プライベートのラウンドでは自分のスコアを自分でスコアカードに記録しますが、競技ゴルフでは、スタート前に指定されたマーカーの同伴競技者が各ホールのスコアをスコアカードに記入します。ホールアウト後にマーカーから渡されたスコアカードと自分のスコアが間違いないかを確認し、競技者署名欄に署名しスコアカードを提出します。当然ですが、他の同伴者のマーカーになるので、ラウンド中に指定された同伴競技者のスコアを数えたり、各ホールが終わった後にそのホールのスコアを確認する必要があります。

OBやロストボールの可能性がある場合は暫定球を打つ
OBの場合にはほとんどの競技でプレーイング4は使えませんし、ロストボールになってしまった場合には元の位置に戻って再度ショットを打つ必要があります。OBやロストボールになる可能性がある場合には暫定球を打っておいた方がプレーがスムーズになります。暫定球を打つ場合には、同伴者やマーカーに暫定球を打つ意志を明確に伝える必要があるので、「暫定球を打ちます」と必ず宣言してください。

誤球を防ぐためにボールに印をつける
同じ種類のボールを使っている同伴者がいると誤球をしてしまうリスクがあります。誤球をすると2打罰ですので、事前にボールにわかりやすい識別マークを付けて常に確認する習慣をつけることがオススメです。

ちなみに、ラウンド中に同伴競技者にアドバイスしたりアドバイスを受けることはルール上NGですが、ルールを聞いたり教えたりすることはアドバイスにはなりません。ルールがわからない時や曖昧だと思った時は、ご自身で勝手に判断するのではなく、まずはキャディさんや同伴競技者に聞きましょう!

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。