ラフなら抜けの確認、アプローチならイメージを出すため。意味のある素振りには目的がある
先日ゴルフ友達とラウンド中にこんな話になりました。ゴルフ友達から「ショット前のルーティンで素振りは必要なの? その時の気分で素振りをする時もあれば、しない時もある。プロがやっているから素振りをしているけど、そもそもどういう目的があるの?」と聞かれました。
私は「目的もなく素振りをしているなら必要ないと思う。プロゴルファーがルーティンで素振りをするのは当然目的があって、素振りをしながら実際のショットの弾道をイメージすることや、スイングのチェックポイントを確認していることが多いらしい。プロゴルファーのティーショットを打つ前のルーティンは毎回同じになっている」と答えました。
続けて、私は「アマチュアゴルファーは何回も素振りをする人もいるけど、プロゴルファーは多くても2回ぐらい。アプローチの時にはイメージを出す目的や、ラフからのショットの時にはクラブの抜けを確認する目的があるので、素振りの回数が多くなることはもちろんある」と付け加えました。
みなさんはショットを打つ前の素振りを目的を持って行っていますか? 目的もなくなんとなくやっているなら、時間短縮のために止めてもいかもしれません。そもそも練習場では素振りをせずに何球もショットを続けて打っているアマチュアゴルファーが多いですよね。
プレショットルーティンでショットの再現性を高める
アマチュアゴルファーなので毎回同じようなショットを打つことはできませんが、プレショットルーティンは毎回同じにすることはできます。毎回同じプレショットルーティンをすることで、余計なことを考えることなくリラックスした状態でショットを打ちやすくなります。リラックスした状態でショットを打てるようになれば、結果的にショットの再現性を高めることができるはずです。
例えば、多くのプロゴルファーが行っているルーティンは下記のようなものです。
1. ティアップする
2. 飛球線後方に2~3歩下がる
3. 目標を確認し、ボールの先にスパットを見つける
4. 実際のショットをイメージしながら素振りを1~2回する
5. 目標を再度確認する
6. アドレスする
7. ショットを打つ
セカンドショット以降はティアップしないので2から行います。ちなみに、素振りはゆっくり振るタイプ、本番と同じようにしっかり振るタイプ、スイングのチェックポイントを確認するタイプに分かれます。練習場でプレショットルーティンを行ってからショットを打つようにすると本番と同じような感覚で練習できます。
さすがに、全部のショットでプレショットルーティンをしていたら練習時間がかかりすぎますので、練習時間の一定程度を割り当ててみるといいかもしれませんね。
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


