飛んで止まるボールとはこれのこと!「 ツアーB」シリーズ人気です!
【BGMT】
日本製のゴルフボールでもっとも性能がよく、ゴルファーに信頼されているものは?
というとゴルファーはなんと答えるだろうか。
それはブリヂストンの「ツアーB」シリーズと答えるだろう。
その理由は?
ズバリ、このボールの開発にタイガー・ウッズが携わっていることにほかならない。ゴルフ界における歴代ナンバー1プレーヤーが使い進化させている、そしてそのボールを使い世界中でほかのプレーヤーも結果を出している。そんなボールは「ツアーB X/XS」しかない。
どんな性能?
どんな性能を持っているのか? それはタイガーが開発においてボールに求めたこと、ボールに求めるキーワードを辿ればおのずと見えてくる。
「ウインドウ」
インパクト後にボールを目で追う。その顔を上げた時に、自分がイメージした思った所にボールがないと、そのボールは自分に合ってないと感じてしまう」とタイガーは言う。
この顔を上げた時のイメージしたところが「ウインドウ」だ。もちろんアプローチでもウインドウは存在し、低め。低めに出てスピンがかかることが求められる。
「ディープ感」
モデルが新しくなるごとにタイガーからの要望も増えてくる。タイガーが新しく加えた言葉は「ディープ感」。これは非常にイメージ的な言葉で「フェースの乗り感」と「低めの音」ということがわった。とくにボールをコントロールするのに重要なショートゲームでは「ディープ感」を重視する。
「クリッキーな音は好まない」
タイガーのパッティングといえばブレード型のパターから強く、しっかり放たられる。
それだけにクリッキーな音を好まない。
そんなタイガーの夢のボールを具現化したのが「ツアーB X/XS」。2024年は日本国内ツアーにおいても、性能と信頼が形となって現れている。男子ツアーでは金谷拓実の賞金王、女子ツアーでは桑木志帆の3勝、佐藤心結の悲願の初優勝とさまざまなドラマを生んだのだ。
ほかのボールのことも知りたい!
ブリヂストンの高性能ボールは最高峰モデルの「ツアーB X/XS」だけではない。大きな飛距離で人気の「TOUR B JGR」、2025年3月には人気の「SUPER STRAIGHT」と「EXTRA SOFT」がリニューアル。
「SUPER STRAIGHT」はソフトな3ピース構造でしっかりとしたつぶれ感があり、サイドスピンを抑制。ミスに強く、直進性に特化したボール。「EXTRA SOFT」はドライバーからアイアン、パターまで、全番手でソフトな打感と大きな飛びが楽しめる。コアの進化により、打感がさらにソフトになった。
「どれを選んでいいのかわからない!」と言う人はいくつかの質問から、ご自身に合うボールがわかる「ボールナビ」を試してもらいたい。