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正しい右手の軌道知ってる?【飛ばしの基本をイチから学ぼう!②】

【内海大祐のゴルフ研究室】

2026/02/07 ゴルフサプリ編集部

右腕はつねに体の前面にあって背中側にはいかない! これを聞いて「ハッ」と思った人は右手のイメージが間違っています!

「ヘッドスピードを上げてクラブを速く振り下ろすためには、その手前、まずテークバックで正しくクラブを振り上げたいなっていうのがありますね」と内海プロ。

それを右手1本で練習するとして、「普通に引いてみて」というと、みんなイン方向にクラブを引いてしまうと言う。

体の動きを使わず、右手1本でクラブを動かすと真っすぐ上がり内側に入ることはない。

「ヘッドスピードを上げてクラブを速く振り下ろすためには、その手前、まずテークバックで正しくクラブを振り上げたいなっていうのがありますね。右手だけで上げてくださいと言って、イン方向に引いてしまったら、これは 悪い動きです」と内海プロ。

「ですから、この連載でずっと言っていることですが、テークバックでは 腕を真っすぐ伸ばしてクラブを上げていき途中から関節を曲げる、ということをシーズンオフの間に徹底して覚えていきましょう。腕はつねに体の前側にあり、背中側にはなるべく行きたくない。できれば前の方がいい」(内海プロ)

いやいや、動画を見てもスイング写真を見てもプロでもクラブが背中側にあると思うかもしれない。

「いまの動きは体をねじってない状態での話。体をねじったら腕は後ろにいくんですけど、体を動かさずに正しい右腕の動き、その延長にあるクラブの話をした場合、腕もクラブも背中側にはいきません」(内海プロ)

体をひねらずに腕の動きだけをやるとつねに体の横にあり伸びて曲がる。背中側には行ってない。

「ヘッドスピードを速くするとしたら、なるべく関節も使いたいんで、イメージ的にはシャフトと地面が平行な高さまできたら、そこからひじ関節使って上に上げる。そうするとひじもフライングエルボーにならない。ひじが締まった状態でクラブを上げられます。切り返し以降はそれの反対で腕を伸ばしながら地面と平行まで下ろして、ヒジが伸びたら素直に振る。こうする 順序的は正しくなる」(内海プロ)

とくにダウンスイングでは「タメ」に憧れるせいで「この腕を伸ばす」動作ができていない人がほとんどだという。

「タメを作るのではなく、ヒジは伸ばす! 伸ばすことでタメができる、このやっていることと目で見ることの逆の関係を理解してほしいですね。この寒い時期にその細かいけど見つめ直す時間をもう 1回作ってもらいたいですね」(内海プロ)

「
クラブを上げるときは同じ場所で伸ばしていたヒジを曲げていくのですから、その真逆をやるだけなんですよ。そんなに難しいことではありません。それができてきて、両手で右手主体でいいのでヒジを伸ばします。そうなれば軌道修正完成です。がんばりましょう!」(内海プロ)

バックスイングでヒジを曲げた場所で
ダウンスイングではヒジを伸ばす
そしてインパクトへとスムーズに振れる。

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