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アメリカLPGAツアーが開幕 畑岡奈紗が首位発進! 【「ヒルトン・グランドバケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」初日】
アメリカLPGAツアーの2026年シーズンが開幕。初戦となる「ヒルトン・グランドバケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」でホステスプロでもある畑岡奈紗が6アンダーで首位発進した。3打差の8位には岩井明愛も。上位になることがシーズンの好成績につながる大会で日本勢の活躍に期待だ。(写真/Getty Images)
どうしても勝ちたい、“ホステスプロ”の畑岡
ラウンド後の会見で「パットがとても良かったのが66のスコアにつながった」と英語で対応した畑岡のこの日のパット数は25。フェアウェイを外したのは2回だけのゴルフで7バーディー、1ボギーの66で堂々の首位発進をしました。
大会名称にもなっているヒルトン・グランドバケーションズとは2023年にブランドアンバサダー契約を結び、直後に出場した今大会では5位になっています。
今年とはコースが異なるものの、2020年大会には7ホールに及ぶプレーオフの末、ガビー・ロペスに敗れる悔しさを味わいました。
現在の開催コース、レイク・ノナはホームコースでもあります。
大会名の通り、過去2シーズンの優勝者だけが出られる大会に昨年は出場できず。
それだけに「どうしても出たかったし、勝ちたい」のは当然でしょう。
2017年にLPGAツアーに参戦してから10年目のシーズンは「自分が来た時は5~6人の日本勢の中で最年少だった。今は15人の中で最年長」と笑いも交えて話した会見で2026年の抱負を聞かれると「メジャーに勝つこと。2勝以上すること」と答えていました。
2019年に始まった大会の歴代優勝者7人のうち5人はメジャー優勝経験者です。
畑岡もホステス大会でもある開幕戦に勝ち、その勢いで念願のメジャー制覇へつなげたいところです。
8位にはサンドセーブ100%の岩井明愛 昨年大会の8位は竹田麗央
3打差の8位には、3回あったサンドセーブを全て成功させる粘りのゴルフをした岩井明愛が入りました。
ちなみに昨年大会の8位は竹田麗央でした。
今さらですが少しおさらいすると、2024年11月の「TOTOジャパンクラシック」優勝でLPGAツアーメンバーの資格を得た竹田はこれが本格参戦の初戦で、もちろん初出場でした。
5戦目の「ブルーベイLPGA」でメンバーとしての初勝利を挙げると年間のポイントランキングで4位となる堂々の成績を残しました。
前述の通り、過去2シーズンの優勝者だけが出られる大会で好成績を収めることは、シーズンにもつながります。
昨年優勝のキム・アリムは年間ポイントランキング11位でしたが、2位のネリー・コルダは年間5位になっています。
4位だったミンジ・リーは年間3位など、そうそうたるメンバーが開幕戦から結果を残しています。
今大会は明愛に加えて西郷真央(20位)、山下美夢有(29位)と岩井千怜(34位)の日本勢が初出場しています。
明愛以外の3人に共通しているのはボギーが先行したこと。
1月にシーズンが開幕するというこれまでにないスケジュールでの調整の難しさや、初戦の初日という硬さがあったのかもしれません。
ですが、それはラウンドを消化するにつれて改善されるはずです。
昨年の竹田も3ホール目でボギーが先行したものの、初日のスコアは70。
その後の3日間を68、71、68で回り、トータル11アンダーでした。
それだけに今年の初出場組も徐々に慣れていって、尻上がりに成績が良くなることに期待です。
2年連続で複数のメジャー優勝者 今年は誰が?
日本勢は昨年の西郷(シェブロン選手権)、山下(AIG全英女子オープン)。
2024年は笹生優花(全米女子オープン)、古江彩佳(エビアン選手権)と2年続けて複数のメジャー優勝者が出る快挙でした。
今年は誰が勝つのか。
それを占う上でも目が離せない残り3日間となりそうです。
(文/森伊知郎)
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