今年3月にオープンしたUSTマミヤ(シャフトラボ)フィッティングラボ東京は、東京都千代田区五番町(JR中央総武線市ヶ谷駅徒歩4分)の好立地。
図1
使用クラブ全番手のバランスを計測
総重量も1本ずつチェック
全番手の振動数を計測
左右の手の握力も計測
西尾さんのマイドライバーのデータ。 インサイドアウト軌道がきつく(平均6度)で、これがプッシュアウトの原因。
ヘッド軌道が3度に改善。飛距離の変化は少なかったが、打ち出し角が右4.4度から2.5度に減少した。
青いラインが西尾さんに対する振動数の適正値。1Wとアイアンは高いのに、FWとUTは低くなっている。
フィッティング後のUTのインパクトデータ。 レベルストレートの軌道で打点も安定。21度UTで飛距離は200ヤード。
今までは“そっと”打っていたFWとUTも、しっかり振れるようになったという
飛距離も方向性も一気に向上の結果に大満足。