ドライバーの「振り遅れスライス」対策方法
人気プロコーチ・大西翔太がわかりやすく解説!
2021/07/02 ゴルフサプリ編集部


今どきの大型ヘッドのドライバーはテークバックでフェースが開きやすい点に注意。

クラブが低く上がるため、トップのポジションも低くなってしまう。

ダウンスイングでもクラブが低い位置から下りて、カラダが早く開く。

手が先行し、ヘッドが遅れて下りるためフェースが大きく開いてしまう。

テークバックでフェースを開くと左手甲が上を向き、ヘッドが極端にインサイドに低く上がる。

そのままトップに上げていくと、トップの位置で左手首が甲側に折れやすい。

ダウンスイングでクラブが寝て、インパクトでフェースが開く。これが振り遅れスライスの正体だ。

上体が突っ込んでクラブがアウトサイドから下りるのも、振り遅れスライスの原因となる。

ダウンスイングで上体が起きてフェースが開いてしまうのも振り遅れスライスを誘発する。

テークバックでフェースが開く人は、右腰の高さでフェースが水平か、やや上を向く。

上体を起こしてみるとフェースが上を向く。腕を右にネジり、フェースを開いて上げた証拠だ。

テークバックで右腰の高さに上がったとき、フェース面が45度くらい斜め下を指すのがベスト。

そのまま上体を起こせばフェースの向きが水平になる。

テークバックはフェースがボールを見続けるイメージ。左手甲をやや下に向けたまま上げていく感覚だ。

フェースの向きがボールから外れてしまのが、振り遅れスライスの一番の原因だ。

右ヒジを下に向けて構え、右手が出前持ちとなるようなトップを作るのがコツ。

トップでは左手の甲が真っすぐになるのが理想だ。

トップで左手首が甲側に折れるのはNG。

フェースを開かなければ腕や手首の無駄な動きがなくなり、正しい軌道で上がっていく。

インサイドから適正の角度でクラブが下りてきて、ボールをフェースの芯でとらえやすい。

フェースが開かず、ヘッドスピードも上がるため、振り遅れスライスを解消できる。

コンパクトなトップに見えても、カラダの捻転が深くなる。

ダウンスイングはお腹を先に回して、クラブを下ろしてくる。

手元をカラダに引きつけるようにインパクトすれば、絶対に振り遅れない。

お腹に力をためて、お腹を下に向けたままダウンスイングするイメージが大切。

左手甲を目標に向けるイメージでインパクト。左前腕部が外旋しやすく、フェースが開かない。

左手甲が上を向くと左前腕部が内旋し、フェースが開く。ヘッドが走らず、振り遅れスライスになる。





























