スピンがかかる アプローチ はヘッドが上から入ってる【ゴルフ初心者レッスン】ゴルフスイングの基本
2週間でコースに出られる! 関浩太郎のビギナーレッスンVol.9
2021/07/18 ゴルフサプリ編集部
ヘッドをヨコから入れると手前のラフなど障害物に邪魔される。
ヘッドを下から入れると障害物に影響されるのみならずトップになることも。
ボールにバックスピンがかかれば落下してから止まりやすい。
ボールにオーバースピン(ドライブ)がかかると止まらない。
ボールの赤道あたりから地面に向けて上から下にヘッドが入るダウンブローで打つのが基本。
手首のコックを使ってヘッドを上げ下げするが、手首をヨコ(手のひら側や甲側)に折ることはない。
打った後に再びコックを入れる必要はなし。
ボールのワングリップ後方のマット上に、直角に折ったメモ用紙を貼り付ける。
テークバックではメモ用紙に触ってもいいが、ダウンスイングでは触れないようにクラブを下ろす。
パターのように、近くのボールに対してクラブを吊るように持つと、必然的に短く持つことに。握り方はパットと同じ。
パット同様にアドレスするとヒール側が浮く。そのままパットのストロークを行えばいい。