小さいストロークで打つショートパットは狭めのスタンスが有利。カラダの軸がブレにくい。
打つ前に小さいストロークの連続素振りを数回繰り返して、インパクトを緩めないで打つ感じをつかんでおこう。
アドレスしたらストロークのイメージが消えないように、2〜3秒以内でストロークを開始しよう。
フェースの芯でしっかりとインパクトすれば、カップインの確率がアップする。
ボールを打ち終えた後も顔は地面に向けたままにしておくと、フェースの芯に当てやすい。
ボールの10センチ先にスパットを想定すれば、フェースをスクエアにセットしやすい。
スパットの上に必ずボールを通すつもりでストロークしよう。これで方向のズレを解消できる。
スパットを外さない意識で、カップを外さずに打てるようになる。
1メートル先にペットボトルを置き、ボールの10センチ先にコインなどを置いて練習しよう。
ペットボトルはあまり見ないで、ボールの先のスパットを意識して打つのが大切なポイント。
スパットを設定して打つ練習で、手順をルーティン化させるといい。
スパットを意識するとストロークに集中しやすく、軸ブレも防げる。