ゴルフのバックスイングを安定させるコツ|右肘や左膝、手首の使い方
2023/12/05 ゴルフサプリ編集部
バックスイングとはアドレスからトップまでの動作のこと
トゥが真上を指すのはオープンフェース
フェース面が下を向くのはシャットフェース
ヘッドが背中側にあるのは理想の軌道から外れているから
体が伸び上がるとミスショットしやすくなる
よい軌道をイメージすることが大切
グリップとヘッドが重なるように上げる
肩や腰の回転でバックスイングすることが大切
ハーフウェイバックで前傾角度とフェースの向きが一致することが大切
左肘は自然に伸び、右肘は軽く曲がっているのがベスト
コックを使ってトップまでクラブを運ぶことが大切
左膝はアドレスの位置をキープする
左膝を能動的に動かすのはエラー動作
手や腕で上げると軌道から外れやすい
みぞおちを右へ向ける意識が大切
クラブを上にあげると体が伸び上がりやすい
グリップを後ろへ引く意識をもてば伸び上がらない
体を回すだけだと頭が下がりやすい
グリップを持ち上げる意識なら頭が下がらない
4時の位置からバックスイングすると振り子のイメージがつかめる