黒宮幹仁/ 1991年生まれ。ツアープロコーチ。大学時代は松山英樹、石川遼らと切磋琢磨。その経験をコーチングに活かし、データも駆使したハイレベルな指導で畑岡奈紗、稲見萌寧ら多くのツアープロを教えている。ギアについての知識も豊富でテーラーメイドの契約コーチとしての役割も担う。愛知県で黒宮ゴルフアカデミー主宰。
試打番手は7番。スピン量が総じて高く、グリーンでピタッと止められる弾道がイメージできる数値が並ぶ。球筋の打ち分けも容易ということも伺える。(測定機器はフライトスコープXi)
試打番手は7番。安定した弾道を得るために必要なスピン量が安定して得られ、イメージ通りの距離感と弾道が打ちやすい。
試打番手は7番。ロフトは33度。打ち出し角度が得やすく、スピンもしっかりと入る。やさしく打てる上級者モデル、といった印象の数値だ。
左からP7MB、P7MC、P770