ドライバーはやっぱりドローで飛ばしたい! だったら、ターゲットのちょい右を向いてインサイドアタックだ!
オジサンだって、まだまだ飛ばせる! 【人気コーチ・大西翔太のカラダにやさしいドライバーレッスン!】
2025/08/18 ゴルフサプリ編集部
ドローを打ちたい場合は軽くクローズに構える。カラダをターゲットよりも10ヤード右に向けるならフェース面は右に5ヤード向けるくらいでOK。
下半身が戻り切らないうちにインサイド・アウトに振ろうとしてもアウトサイド・インの軌道になってしまう。
切り返しでは下半身を先にスライドさせることが絶対条件。
下半身を戻してからカラダの右サイドを側屈させればドローが打てる。
下半身のスライドと連動して左肩をターゲット方向に平行移動させるイメージを持とう。
右サイドの側屈が強くなりすぎて左肩が浮いてしまうのはNG。
右サイド側屈を正しく型にはめればクラブがインサイドから適正角度で下りてくる。
パワー効率のいいインサイドアタックによって飛距離の出るドローが打てる。