ユーティリティでドローボールを打つのはトゥ寄りで構えれば簡単! 飛距離を出したい時に試してみて
オジサンだって、まだまだ飛ばしたい!【人気コーチ・大西翔太のFW&UTアイアンの飛距離アップレッスン!】
2025/10/27 ゴルフサプリ編集部
通常のアドレスはフェース面の芯に当てやすいようにボールを真ん中にセットするのが基本。
ドローを打ちたいときはボールをフェースのトゥ寄りにセットし、ボールから少し離れて構える。
ボールをフェースの真ん中にセットすれば真っすぐな球が打ちやすい(左)。トゥ寄りにセットするとギア効果が働いてドロー回転の球となりやすい(右)。
テークバックでクラブがインサイドに低く上がり、自然にフラットな軌道となる。
軽いインサイド・アウトの軌道で高いフィニッシュへと振り抜いていく。