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オノフ アイアンおすすめ5選|価格・スペック徹底比較

2023/02/20 ゴルフサプリ編集部

オノフ アイアン

オノフは、大人のゴルフライフのパートナーというコンセプトを持つ、グローブライドが展開するブランドです。グローブライドは2009年に社名変更しましたが、前身であるダイワ精工時代の2002年にブランドが誕生しました。他のブランドにはない、シックで上質な雰囲気に固定ファンを多く持っています。今回は、オノフから発売されているアイアンとその選び方を紹介します。

[目次]

オノフ アイアンの特徴とおすすめポイント

オノフ

エンジョイゴルファー向けの『AKA(赤)』と、アスリートゴルファー向けの『KURO(黒)』の2つのモデルを柱に高性能モデルを世に送り続けてきたオノフ。カーボンに知見のあるメーカーらしく、自社製造の純正カーボンシャフトをはじめ、様々な高機能を備えているのが特徴です。

その柱のひとつ、『オノフ アイアン AKA』がモデルチェンジ。“全芯設計”をテーマに開発されたモデルは、前モデルを超える飛びとやさしさを獲得しました。また、オノフでプレーするより多くのゴルファーに最適なクラブを提供する「オノフラボスペック」からは、2機種が新登場。『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』は、オノフ赤アイアンの飛距離性能&やさしさと、黒アイアンの操作性とフィールを融合させた高機能アイアン、『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』は、 “FLY FAR=遠くに飛ぶ”をコンセプトに設計されたぶっ飛びアイアンです。

一方、『オノフ フォージド アイアン KURO』は、ツアープロの使用者がいるなど、操作性や打感にこだわったアスリート向けの上級者モデルになります。実は『オノフ フォージド アイアン KURO』の登場以前から、オノフのツアーモデルは存在していましたが、いずれも軟鉄鍛造一体成型の中上級者が好む仕様でした。その後、ニーズに合わせて、様々な機能が加わり、最新の『オノフ フォージド アイアン KURO』アイアンは中空構造に加え、ウエイトスクリューを搭載。ヘッド重量と振りやすさのカスタマイズも可能になっています。

2020年秋にラインアップに加わったのが、飛距離特化型の「オノフ アイアン AKA FF」。7番アイアンでロフト25度と超ストロング設定ですが、高弾道でやさしく飛ばせるぶっ飛びアイアンです。

【関連】アイアンおすすめ人気ランキング20選|選び方のポイントも解説!

オノフ アイアンの選び方|対象ゴルファーに応じたラインアップで選びやすい

オノフのアイアンは、現在5機種がラインナップされています。エンジョイゴルファー向けの『オノフ アイアン AKA』、赤の飛距離性能&やさしさ、黒の操作性とフィールを融合させた『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』、飛距離追求型の『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』、アスリート向けの『オノフ フォージド アイアン KURO』、飛距離特化型の「オノフ アイアン AKA FF」とターゲットゾーンがはっきりしているので、非常にわかりやすく選びやすいといえるでしょう。

飛距離と寛容性の両立を求めるなら『オノフ アイアン AKA』、とにかく飛ばしたいなら『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』と『オノフ アイアン AKA FF』、操作する楽しみも味わいたいという人は『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』、操作性を重視するヘッドスピードの速いゴルファーなら『オノフ フォージド アイアン KUROが最適です。

ポイント

  • ヘッドスピードの速さと求める飛距離でアイアンを選ぶ
  • シャフトの種類でアイアンを選ぶ
  • ポケットキャビティと中空、構造の違いでアイアンを選ぶ

ヘッドスピードの速さと求める飛距離でアイアンを選ぶ

『オノフ アイアン AKA』は、7番アイアンのロフト角が28度と、ややストロングロフトになっています。フェースは薄肉に設定され、フェース下部のたわみをアップする「パワートレンチ」と「Lカップフェース構造」で高い反発力を発揮し、オートマチックに飛ばせるバランスのいいアイアンです。

赤と黒の融合モデル『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』は、7番アイアンのロフト角が30度とやや上級者寄り。抜けの良いハイバンス設計も魅力で、『オノフ アイアン AKA』よリも手応えのあるモデルを使ってみたい人にオススメです。

『オノフ アイアン AKA』よりも、さらに飛距離性能に特化した『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』と『オノフ アイアン AKA FF』は、7番アイアンのロフトが25度と超ストロング設定。フェースの最大たわみを実打点付近に移動させ、オノフ史上最大の実打球点反発力を実現させています。ヘッドスピードは遅めだが、とにかく飛距離が欲しい人にオススメのモデルです。

一方、『オノフ フォージドアイアン KURO』は、7番アイアンのロフト角が32度とノーマル仕様。とはいえ、フェースに特殊バネ鋼SAE8655を採用した中空構造に加え、7番まではより反発力の高いLカップ構造で、従来の軟鉄鍛造アイアンよりも飛距離性能が格段に向上しています。ヘッドスピードは速いもののマッスルバックやハーフキャビティよりももう少し飛ばしたいという人に最適です。

シャフトの種類でアイアンを選ぶ

グローブライドは、前身のダイワ精工のころから釣具の大手メーカーとして活躍し、カーボンロッドの製造に関しては高い技術を誇る企業です。それらのテクノロジーと製造技術を生かしたカーボンシャフトは、以前からその性能の高さが高い評価を得ていました。

『オノフ アイアン AKA』に装着された「SMOOTH KICK MP522I」は、どこで打ってもまっすぐ飛ぶ、飛び系高機能アイアンヘッドとのマッチングを追及したシャフト。インパクト時のあたり負けなどによる方向のブレを抑え、ボールが上がりやすく、トゥダウンを抑制して、心地良い振り心地を実現しています。また、スチールシャフトは、「KBS TOUR LITE 100」(S)をラインアップ。

『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』に装着された「SMOOTH KICK MP-247」は、落ち着いた高級感のあるマット仕上げ。シャフト先端に比重の大きいタングステンを含有させ、方向性を不安定にするトゥダウンを抑制することで方向安定性を高めています。また、スチールシャフトは、「N.S.PRO 950 neo」(S)をラインアップ。

『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』に装着された「HIGH REPULSION KICK : FF-247」は、ハイロフトアイアン用オリジナルカーボンシャフト。手元部から中間部にかけては、剛性をスムースにすることでボールが上がりやすくなっています。また、先端部は剛性をアップし、打点ブレなどによる不安定さや当たり負けを軽減する設計になっています。

『オノフ フォージドアイアン KURO』に装着されている「CBT:622I」はカーボンシャフト特有の頼りなさを抑え、しっかり振っても当たり負けしないのが持ち味です。また、スチールシャフトは、「N.S.PRO MODUS3 TOUR105」(S)と、「N.S.PRO MODUS3 TOUR115」(S)をラインアップしています。

カーボンシャフトはどれも番手ごとに、重量やトルクなどを最適化した番手別設計シャフト。カーボンシャフトが好みの人は、よりフィーリングが合うシャフトを選ぶと良いでしょう。

ポケットキャビティと中空、構造の違いでアイアンを選ぶ

『オノフ アイアン AKA』『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』『オノフ アイアン AKA FF』『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』の3機種は、フェースを2段階の肉厚に設定し、フェース下部のたわみを高めたポケットキャビティ構造を採用。トップ気味のオフセンターヒットでも、飛距離のロスを軽減してくれます。また、ソールには高比重タングステンウェイトを設置しているのも特徴で、重心位置が低く、深くなり、ボールが上がりやすく、ミスに強い寛容性を兼ね備えています。

『オノフ フォージドアイアン KURO』は、ボディとネックを一体成型し、フェースを溶接した中空構造です。寛容性や球の上がりやすさは『オノフ アイアン AKA』には及ばないものの、上級者向けのシャープな形状のまま、打点ブレへの強さや方向安定性を実現し、さらに最新モデルは、Lカップ構造で飛距離性能も向上しています。ウエイトスクリュー搭載で、ヘッド重量や振り心地をカスタマイズできるのも魅力です。

構造の違いで生まれる寛容性と操作性の違いでアイアンを選択すると良いでしょう。

オノフ アイアンおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】

2023年1月時点で販売されているオノフのおすすめアイアンを紹介します。アイアンは現行モデルで5機種あります(※女性用モデル除く)。『オノフ アイアン AKA』、『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』、『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』 『オノフ フォージドアイアン KURO』 『オノフ アイアン AKA FF』、です。搭載性能が異なり、はっきり対象ゴルファーが分かれているので、非常にわかりやすく、選びやすいラインアップです。

オノフ アイアンおすすめ5選

オノフ アイアン AKA(2022)

オノフ アイアン AKA(2022)

オノフ アイアン AKA(2022)

飛びとやさしさを追求した“飛び系”アイアンです。最大の特徴は、オノフ独自の新しいアイアン専用フェース構造を採用していること。フェースを2段階の肉厚に設定し、フェース下部のたわみをアップするパワートレンチとLカップフェース構造により、実打球点の反発力を大幅にアップしています。

また、トップ気味のオフセンターヒットでの初速のロスを減らし、飛距離のロスを軽減。さらにヒール部の肉厚を削減し、ヒール側の高初速エリアを拡大することで、“全芯設計”を実現しています。

左右のミスヒットでも飛距離ロスが少なくなるように、前モデルの1.8倍の比重を持ったタングステンウエイトをソールトゥ側に配置し、慣性モーメントをアップ。さらに、AKAアイアン史上最大の低重心化を実現し、圧倒的な深・低重心化で、高打ち出し、かつボールがつかまり、やさしく飛ばせるアイアンになっています。

クラブ名オノフ アイアン AKA(2022)
長さ(7I)●SMOOTH KICK MP522I
R2:36.75インチ
R、SR:37.25インチ

●KBS TOUR LITE 100
S:37.25インチ
総重量/バランス(7I)●SMOOTH KICK MP522I
R2:357g/C7
R:367g/C9
SR:376g/D0

●KBS TOUR LITE 100
S:410g/C9.5
ロフト角/ライ角5I/22度/61.5度
6I/25度/62度
7I/28度/62.5度
8I/32度/63度
9I/37度/63.25度
PW/43度/63.5度
AW/49度/63.5度
SW/56度/63.5度
ヘッド素材[#5〜8]
高強度AM355P+高比重タングステン合金ウェイト

[#9]
高強度AM355P

[PW、AW、SW]
ソフトステンレス
シャフトSMOOTH KICK MP522I(R2、R、SR)
KBS TOUR LITE 100(S)
価格(税込)●SMOOTH KICK MP522I
5本セット(#6~9、PW):121,000円
単品(#5、AW、SW):24,200円

●KBS TOUR LITE 100
5本セット(#6~9、PW):110,000円
単品(#5、AW、SW):22,000円

価格詳細 > オノフ アイアン AKA(2022) 公式サイト

オノフ アイアン ラボスペック RB-247K

オノフ アイアン ラボスペック RB-247K

オノフ アイアン ラボスペック RB-247K

オノフでプレーするより多くのゴルファーに最適なクラブを提供するために開発されている「オノフラボスペック」。その1機種、『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』は、オノフ赤アイアンの飛距離性能&やさしさと、黒アイアンの操作性とフィールを融合させた高機能アイアンです。

赤アイアン同様、オノフ独自のアイアン専用フェース構造を採用することで、高い飛距離性能と方向安定性を獲得。また、トゥ・ヒール部に3本の溝=フルコアグルーブを施し、高初速エリアを左右にも拡大しています。
それと同時に、反発性能の高いフェース素材、構造でありながらもソール下部にバイブレーションスタビライザーを装填することで、ソフトな打感を実現しています。

また、女子プロツアーで活躍しているオノフ契約プロのアドバイスをもとに、ダフリにくく、抜けの良いハイバンス設計を採用。シビアなショットが求められるシーンはもちろん、様々な場面でより精度の高いショットがやさしく打てるようになっています。

構えたときにやさしく感じる安心感を残しつつ、程よいサイズ感の顔つきでターゲット弾道をイメージしやすくしているのもこだわりの部分。形状、やさしさ、操作性、フィールを高い次元で兼ね備えたモデルです。

クラブ名オノフ アイアン ラボスペック RB-247K
長さ(7I)37インチ
総重量/バランス(7I)●SMOOTH KICK MP-247
373g/D0

●N.S.950GH neo
416g/D1
ロフト角/ライ角5I/24度/60.5度
6I/27度/61度
7I/30度/61.5度
8I/34度/62度
9I/39度/62.5度
PW/44度/63度
ヘッド素材高強度AM355Pカップフェース+軟鉄鋳造ボディ+バイブレーションスタビライザー樹脂
シャフトSMOOTH KICK MP-247
N.S.PRO 950GH neo
価格(税込)●SMOOTH KICK MP-247
5本セット(#6~#9,PW):126,500円
単品(#5):25,300円

●N.S.950GH neo
5本セット(#6~#9,PW):110,000円
単品(#5):22,000円

価格詳細 > オノフ アイアン ラボスペック RB-247K 公式サイト

オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ

オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ

オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ

『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』は、オノフでプレーするより多くのゴルファーに最適なクラブを提供するために開発された「オノフラボスペック」の1機種。“FLY FAR=遠くに飛ぶ”をコンセプトに設計されたぶっ飛びアイアンで、精悍なデザインにこだわったオノフラボショップ及び、クラブオノフ オンラインショップ限定販売モデルです。

ヘッドは、110gのタングステンウエイトソールを全体に配置し、ボールが上がりやすく、ミスヒットでの飛距離ロスを減少する、深·低重心化を実現。高弾道で、やさしく飛ばせます。

また、構えたときに違和感を覚える機能性優先のヘッド形状ではなく、安心して構えやすいオーソドックスなヘッド形状にすることで、機能性とフィールを両立。構えたときから、やさしさと飛びを感じさせてくれます。

ヘッドが傷つきにくい、ガンメタイオンプレーティング仕上げになっているのも特徴です。シャフトだけでなくグリップのカラーにまでこだわっており、機能だけでなくデザインにもこだわるゴルファーに最適なモデルです。

クラブ名オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ(限定販売モデル)
長さ(7I)37.75インチ
総重量/バランス(7I)359g/C9
ロフト角/ライ角5I/21度/60.5度
6I/23度/61度
7I/25度/61.5度
8I/28度/62度
9I/32度/62.5度
PW/37度/63度
AW/43度/63.5度
AS/49度/64度
SW/56度/64度
ヘッド素材[#5~#9]
フェース&ボディ:高強度AM355P+タングステン合金ウエイト

[PW/AW]
高強度AM355P、AS/SW=17-4PHステンレス
シャフトHIGH REPULSION KICK:FF-247(R)
価格(税込)5本セット (#7〜#9,PW,AW): 143,000円
単品 (#5,#6,AS,SW):28,600円
※ONOFF LABOSHOP/CLUB ONOFF ONLINE SHOP限定販売モデル

価格詳細 > オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ(限定販売モデル) 公式サイト

オノフ アイアン AKA FF

オノフ アイアン AKA FF

オノフ アイアン AKA FF

2020年秋に新たにラインアップに加わった飛距離特化型アイアンです。Lカップフェース構造とフェース裏側の溝「パワートレンチ」を独自の形状にすることで、オノフアイアン史上最大の実打球点反発力を実現させています。

安心して構えやすいオーソドックスな形状のポケットキャビテ構造など、『AKA』と同様の部分も多いのですが、違いは7番アイアンでロフト25度と超ストロング設定ということ。その分、ソール部のタングステンウエイトの比重を上げて、110gをソール全体に配置。球を上げやすく、ミスヒット時の飛距離ロスを減少する、深・低重心化を実現させています。ストロングロフトでも、高弾道でやさしく飛ばせるぶっ飛びアイアンです。

クラブ名オノフ アイアン AKA FF
長さ(7I)37.75インチ
総重量/バランス(7I)359g/C9
ロフト角/ライ角6I/23度/61度
7I/25度/61.5度
8I/28度/62度
9I/32度/62.5度
PW/37度/63度
AW/43度/63.5度
AS/49度/64度
SW/56度/64度
ヘッド素材[#6〜9]
フェース&ボディ:高強度AM355P+タングステン合金ウェイト

[PW、AW]
高強度AM355P

[AS、SW]
17-4PHステンレス
シャフトカーボン:HIGH REPULSION KICK:FF-521I(R)
価格(税込)●HIGH REPULSION KICK:FF-521I
5本セット(#7~9、PW、AW):132,000円
単品(#6、AS、SW):26,400円

価格詳細 > オノフ アイアン AKA FF 公式サイト

オノフ フォージド アイアン KURO(2021)

オノフ フォージド アイアン KURO(2021)

オノフ フォージド アイアン KURO(2021)

オノフのアイアンのラインナップのうち、アスリートゴルファー向けで、操作性の高いラインナップが『オノフ フォージド アイアン KURO』です。2019年モデルから中空構造を採用、さらに最新モデルは交換可能なウエイトスクリューを搭載し、ヘッドの重さや振り心地をカスタマイズできる仕様になっています。打感や操作性はもちろん、飛びや寛容性、ボールの上がりやすさ、調整機能を加えた高機能アイアンに仕上がっています。

7番アイアンのロフト角は、32度と現代のアイアンとしては大きめの設定ですが、フェース面に反発力の高い高強度バネ鋼Lカップ構造を採用し、フェース下部の反発力を大幅に高めています。ツアーモデルとしては飛距離性能が高く、今までのマッスルバックやハーフキャビティと比べて、もう少し飛ばしたいという中上級者にマッチします。操作性と中空構造らしい寛容性を備えた、アスリートに恩恵のあるモデルです。

クラブ名オノフ フォージドアイアン KURO(2021)
長さ(7I)36.75インチ
総重量/バランス(7I)カーボン
CBT:622I(S):390g/D0

スチール
N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(S):421g/D1
N.S.PRO MODUS3 TOUR 115(S):430g/D1.5
ロフト角/ライ角4I:22度/60度
5I:25度/60.5度
6I:28度/61度
7I:32度/61.5度
8I:36度/62度
9I:40度/62.5度
PW:44度/63度
ヘッド素材[#4〜7]
特殊バネ鋼SAE8655圧延材Lカップフェース、軟鉄(S20C)鍛造ボディ、ウエイトスクリュー(4g=SUS)

[#8〜9、PW]
特殊バネ鋼SAE8655圧延材フェース、軟鉄(S20C)鍛造ボディ、ウエイトスクリュー(4g=SUS)
シャフトカーボン
ONOFF CBT:622i(S)

スチール
N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(S)、N.S.PRO MODUS3 TOUR115(S)
価格(税込)●ONOFF CBT:622I
5本セット(#6~9、PW):121,000円
単品(#4、#5):24,200円

●N.S.PRO MODUS3 TOUR 105スチール、N.S.PRO MODUS3 TOUR115
5本セット(#6~9、PW):110,000円
単品(#4、#5):22,000円

価格詳細 > オノフ フォージド アイアン KURO 公式サイト

オノフ アイアンおすすめモデル価格比較表

これまで紹介してきたオノフ アイアン5機種の価格比較表を紹介します。シャフトの選び方で価格も変わってくるので、じっくり選びましょう。

アイアン価格(税込)
オノフ アイアン AKA(2022)●MP522I
5本セット(#6~9、PW):121,000円
単品(#5、AW、SW):24,200円

●KBS TOUR LITE 100
5本セット(#6~9、PW):110,000円
単品(#5、AW、SW):22,000円
オノフ アイアン ラボスペック RB-247K●SMOOTH KICK MP-247
5本セット(#6~#9,PW):126,500円
単品(#5):25,300円

●N.S.950GH neo
5本セット(#6~#9,PW):110,000円
単品(#5):22,000円、5本セット(#6~9、PW):110,000円
単品(#4、#5):22,000円
オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ5本セット (#7〜#9,PW,AW): 143,000円
単品 (#5,#6,AS,SW):28,600円
※ONOFF LABOSHOP/CLUB ONOFF ONLINE SHOP限定販売モデル
オノフ アイアン AKA FF●HIGH REPULSION KICK:FF-521I
5本セット(#7~9、PW、AW):132,000円
単品(#6、AS、SW):26,400円
オノフ フォージドアイアン KURO(2021)●ONOFF CBT:622I
5本セット(#6~9、PW):121,000円
単品(#4、#5):24,200円

●N.S.PRO MODUS3 TOUR 105、N.S.PRO MODUS3 TOUR115
5本セット(#6~9、PW):110,000円
単品(#4、#5):22,000円

対象ゴルファーに応じた機能を高いレベルで満たしているオノフのアイアン

ここまで2023年1月・最新のオノフ アイアンを紹介してきました。

2002年から、10代に渡って続いているブランドだけに、オノフのアイアンには明確なコンセプトとはっきりとした対象ゴルファーがあり、それぞれの人に応じた機能を追求しています。

『オノフ アイアン AKA』、『オノフ アイアン ラボスペック RB-247K』、『オノフ アイアン ラボスペック FF-247Ⅲ』 『オノフ フォージドアイアン KURO』 『オノフ アイアン AKA FF』は、機能や性格が異なるアイアンなので、自分にあったものを選ぶことで、パフォーマンスの向上が期待できそうです。

また、オノフの魅力は、自社シャフトや複合ヘッドに代表されるように、独自の構造を取り入れて実現した高機能と、大人の雰囲気を感じさせるシックなブランドの世界観です。オノフの世界観に魅力を感じる人は、自分が求める性能を搭載したモデルをチョイスして使うことで、所有感も大いに満足させられると思います。

オノフ アイアン人気の型落ちモデル【中古おすすめ】

中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、オノフ アイアンの人気型落ちモデルを紹介します。

オノフ アイアン AKA(2020)

オノフ アイアン AKA(2020)

オノフ アイアン AKA(2020)

オノフのアイアンのラインナップのうち、エンジョイゴルファー向けでやさしいラインナップです。2002年のブランド登場以来、10代目となるモデルです。フェースとネックを一体成型し、バックフェースにタングステンウェイトを装着したポケットキャビティで、フェースを2段階の肉厚に設定し、フェース下部のたわみをアップするパワートレンチとLカップフェース構造により、実打球点の反発力を高めています。

7番アイアンのロフト角が28度という飛び系アイアンで、飛距離性能に優れたモデルですが、バックスピンも入りやすく、ミスヒットにも強い寛容性を備えていて、スコアメイクに貢献してくれそうなモデルです。

クラブ名オノフ アイアン AKA
長さ(7I)カーボン
SMOOTH KICK MP-520I (R2):36.75インチ
SMOOTH KICK MP-520I (SR、R):37.25インチ

スチール
N.S.PRO ZELOS8 / 950GH neo:37.25インチ
総重量/バランス(7I)カーボン
SMOOTH KICK MP-520I (R2):355g/C7
SMOOTH KICK MP-520I (R):366g/C9
SMOOTH KICK MP-520I (SR):375g/D0

スチール
N.S.PRO ZELOS8(R):395g/C9
N.S.PRO 950GH neo(S):410g/D0
ロフト角/ライ角5I:22度/61度
6I:25度/61.5度
7I:28度/62度
8I:32度/62.5度
9I:37度/63度
PW:43度/63.5度
AW:49度/64度
SW:56度/64度
ヘッド素材[#5〜8]
フェース&:ボディ:高強度AM355P+タングステン合金ウェイト

[#9]
高強度AM355P

[PW、AW、SW]
ソフトステンレス
シャフトカーボン
SMOOTH KICK MP-520I(SR、R、R2)、LABOSPEC SHINARI(S)

スチール
N.S.PRO ZELOS8 (R)、N.S.PRO 950GH neo(S)、REPULSION KICK(S、R)