ミズノ ドライバーおすすめ3選|価格・スペック徹底比較
ミズノといえば、軟鉄鍛造アイアンの人気が高いブランドでしたが、最近は国内外のツアーで、クラブを使用する選手たちが活躍していることもあり、ウッドを含めたクラブ全般の評価が高まっています。また、世界戦略モデルの人気も高く、グローバルブランドとしての認知度は年々上がってきています。そんな世界が注目するミズノのドライバーを紹介します。
[目次]
ミズノ ドライバーの特徴とおすすめポイント
クラフトマンシップを感じる軟鉄鍛造アイアンの印象が強かったミズノですが、トータルでミズノのクラブを使用する契約選手たちの活躍もあり、ここ数年はウッドクラブの評価も高まっています。
現在、ミズノのドライバーは、直進性を高め、低スピン設計を施した『ST-Z 230ドライバー』と、つかまりの良いドローバイアス設計採用の『ST-X 230ドライバー』、ソール部分のウェイトをスライドさせて弾道調整が可能な『ST-G 220 ドライバー』の3モデルがラインアップされています。
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ミズノ ドライバーの選び方
◎打ちたい弾道に合わせて選べるグローバルモデルをラインアップしている
2020年3月からグローバル戦略モデルとして販売をスタートした「ST」シリーズ。世界の主要なプロツアーに参戦する選手の使用クラブ情報に注目が集まっていることに着目し、経験豊富なアメリカチームがツアーテストを重ねて誕生したモデルです。「Speed Technology」の頭文字をシリーズ名とし、飛距離性能を追求。素材と設計を最適化し、より速く振り切れるシリーズになっています。
現在は『ST-Z 230 ドライバー』『ST-X 230 ドライバー』『ST-G 220 ドライバー』の3機種をラインナップし、ゴルファーにとってのベストなドライバー選びを可能にしています。グローバルモデルということで、他の海外ブランドを意識して、投影面積が大きく、やさしさを強調したアイテムとなっています。
フェースには、強度に優れたβ型チタン合金を採用し、高い反発力を発揮させているのも大きな特徴です。
- 球のつかまり方、弾道の違いで選ぶ
- シャフトラインアップと重量設定で選ぶ
- ヘッド構造の違いで選ぶ
球のつかまり方、弾道の違いで選ぶ
ヘッドを返しやすいドローバイアス設計の『ST-X 230ドライバー』は、重心深度は深く、慣性モーメントを拡大させています。しっかりと球をつかまえて、高い弾道でキャリーを稼いで飛ばしていくイメージで打ちやすくなっています。ドロー弾道が打ちたい人はこちらがおススメです。
『ST-Z 230ドライバー』は、バックセンターにウェイトを配置し、重心深度を深くして、慣性モーメントを拡大しています。直進性の高さと低スピン設計で、強い弾道でより前へと飛ばすイメージです。直進性を高めた設計なので、左方向へのミスが気になるプレーヤーでも安心して使えます。
『ST-G220ドライバー』は、ソール部分に可動式のウェイトを搭載して、より細かな弾道調整が可能な点が特徴です。ウェイトパーツの位置の組み合わせによって、7つの弾道セッティングを選べます。より緻密に球筋を打ち分けたいというプレーヤーにはこちらがおススメです。
シャフトラインアップと重量設定で選ぶ
『ST-Z 230 ドライバー』は、ある程度パワーのあるプレーヤーが、しっかり叩いて、低スピン弾道で飛ばせる設計がなされています。また、左を恐れず、叩けるモデルでもあります。シャフトラインアップは「TOUR AD GM Ⅾ」と「Diamana MM Ⅾ」の2種類で、総重量は「TOUR AD GM Ⅾ」のSが299g、「Diamana MM Ⅾ」が309gと適度な重さがあります。
『ST-X 230 ドライバー』は、パワーのないプレーヤーでも使える設計なので、上記2種のシャフトに加えて、軽量シャフトもラインアップしています。「22 MFUSION D」のRが277g、「Air Speeder FM D」のRは287gと、総重量も軽量なので、パワーのないプレーヤーでも使えるラインアップです。
『ST-G 220ドライバー』は「TOUR ADGM-200 D」の1機種のみ。Sシャフト305gと、球を操りたいアスリートが扱いやすく感じる重さになっています。
ヘッド構造の違いで選ぶ
『ST-Z 230 ドライバー』と『ST-X 230 ドライバー』は、ヘッド内部に新しいテクノロジー「コアテックチャンバー」を搭載しています。これは、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって、反発力を向上させるものです。ヘッドとボールの衝突によって、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスが、飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させます。「コアテックチャンバー」を搭載していることで、エネルギーを貯め込んで、爆発させる効果が期待でき、飛距離性能がアップに貢献します。
『ST-G 220 ドライバー』には、ソールの「トゥ側」「ヒール側」「ヘッド後方」の3ヶ所にウェイト調整機構を設けています。7gの重さのウェイトパーツ2つを、どこの位置に装着するかの組み合わせによって「ストレート」の「高弾道」「中弾道」「低弾道」、「ドロー」の「高弾道」「中弾道」「フェード」の「高弾道」「中弾道」という7つの弾道セッティングを選べます。球を操りたいというプレーヤーはこちらのドライバーを選ぶと良いでしょう。
ミズノ ドライバーおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】
2023年8月時点で販売されているミズノのおすすめドライバーを紹介します。ドライバーは現行モデルで3機種あります(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。ブランドとしては「ST」のみで、傾向がはっきり分かれているため、選びやすいと思います。
ミズノ ST-Z 230 ドライバー
ミズノ ST-Z 230 ドライバー
『ST-Z 230』は、Z軸方向いわゆるヘッドの後方にウェイトを設置して、カーボン素材を全体的にバランスよく、均一に配置することで重心深度を深く、慣性モーメントを拡大したモデルです。直進性が高く、低スピンの弾道をもたらします。
230シリーズの特徴は「コアテックチャンバー」を搭載していること。これは、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって、反発力を向上させたテクノロジーです。ヘッドとボールの衝突によって、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスが、飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させて飛距離性能を高めます。
フェース材は、強度が高く、たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用。強度を確保しながら、反発係数を上げることができるので、複雑な薄肉設計を可能にします。裏側は、フェース中心部を厚く、周辺部をさらに薄くして、フェースのたわみを増幅させる独自のフェース肉厚設計を採用。広範囲で高い反発性能を発揮しながら、ルール限界に抑えるためのリブも搭載しています。
クラブ名 | ミズノ ST-Z 230 ドライバー |
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長さ | ●Diamana MM D/TOUR AD GM D 45.5インチ |
重量/バランス | ●Diamana MM D S:約309g/D4 ●TOUR AD GM D S:約299g /D3 |
ロフト角 | 9.5度 |
ライ角 | 57.5度 |
ヘッド素材 | 本体:α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部:β系チタン合金(2041Ti)鍛造 クラウン部・ソール部:カーボン ソール(コアテックチャンバー)部:ステンレス(SUS316)、TPU ウェイト部:ステンレス(SUS304) |
ヘッド体積 | 460㎤ |
シャフト | Diamana MM D(S) TOUR AD GM D(S) |
価格(税込) | ●Diamana MM D/TOUR AD GM D 1本:92,400円 |
公式サイト | ミズノ ST-Z 230 ドライバー(Diamana MM D カーボンシャフト付) ミズノ ST-Z 230 ドライバー(TOUR AD GM D カーボンシャフト付) |
ミズノ ST-X 230 ドライバー
ミズノ ST-X 230 ドライバー
『ST-X 230』はX軸方向、いわゆるヘッド後方ヒール側にウェイトを付与し、トウ側に多くカーボンを配置することで、ヘッドを返しやすいドローバイアス設計を採用したつかまりのいいモデルです。
ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって、反発力を向上させたテクノロジー「コアテックチャンバー」を搭載。ヘッドとボールの衝突によって、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスが、飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させ、飛距離性能を高めています。
フェース材には、強度が高く、たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用し、裏側には、精密鍛造のニューコアテックフェースを採用。フェース中心部を厚く、周辺部をさらに薄くすることにより、フェースのたわみを増幅。スイートスポットだけではなく、フェースの広範囲を高反発化させながら、リブの搭載で、ルール限界の数値を実現させています。
クラブ名 | ミズノ ST-X 230 ドライバー |
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長さ | ●22 MFUSION D 45.75インチ ●Diamana MM D/Air Speeder FM D/TOUR AD GM D 45.5インチ |
重量/バランス | ●22 MFUSION D R:約277g/D3 ●Air Speeder FM D R:約287g/D2 ●TOUR AD GM D S:約299g /D3 SR:約298g /D3 R:約297g /D3 ●Diamana MM D S:約309g/D4 |
ロフト角 | 10.5±2度 |
ライ角 | 59度 |
ヘッド素材 | 本体:α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部:β系チタン合金(2041Ti)鍛造 クラウン部・ソール部:カーボン ソール(コアテックチャンバー)部:ステンレス(SUS316)、TPU ウェイト部:ステンレス(SUS304) |
ヘッド体積 | 460㎤ |
シャフト | 22 MFUSION D(R) Air Speeder FM D(R) TOUR AD GM D(S、SR、R) Diamana MM D(S) |
価格(税込) | ●22 MFUSION D/Diamana MM D/Air Speeder FM D/TOUR AD GM D 1本:92,400円 |
公式サイト | ミズノ ST-X 230 ドライバー |
ミズノ ST-G 220 ドライバー
ミズノ ST-G 220 ドライバー
『ST-G 220』は、細かな弾道調整が可能な点が特徴です。ソール部分には、トゥ・ヒール・ヘッド後方の3ヶ所にウェイト調整機構が設けられています。調整に使用するの2つの7gという重さのウェイトパーツ。この2つのウェイトの位置の組み合わせによって「ストレート・高弾道」「ストレート・中弾道」「ストレート・低弾道」「ドロー・中弾道」「フェード・中弾道」「ドロー・高弾道」「フェード・高弾道」という7つの弾道セッティングを選べます。
この「ST-G 220」もSTシリーズらしいテクノロジーが豊富に取り入れられています。初速性能、オフセンターヒット時の飛距離ロスを軽減する「NEWコアテックフェース」「NEWウェーブテクノロジーソール」、そして「カーボンクラウン」を採用したボディなどがそれです。フェースは「高反発フォージドβチタンフェース」が採用されており、これは一般的なチタン合金(6AI-4V)と比べて強度が約17%も高く、約8%もたわみやすい特性を持つフォージドβチタン合金(204Ti)を素材としています。
クラブ名 | ミズノ ST-G 220 ドライバー |
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長さ | 45.0インチ |
重量/バランス(S) | 約305g(参考値)/D4 |
ロフト角 | 9.0±2度 |
ライ角 | 56.5度 |
ヘッド素材 | 460㎤ |
ヘッド体積 | 本体:α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部:β系チタン合金(2041Ti)鍛造 ウェイト部:ステンレススチール(SUS304)、α-β系チタン合金(Ti-6Al-4V) クラウン部:カーボン |
シャフト | TOUR AD GM-200 D カーボンシャフト(S) |
価格(税込) | 80,300円 |
公式サイト | ミズノ ST-G 220 ドライバー |
ミズノ ドライバーおすすめモデル価格比較表
これまで紹介してきたミズノ ドライバー3機種の価格比較表を紹介します。
ドライバー | 価格 |
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ミズノ ST-Z 230 ドライバー | ●Diamana MM D/TOUR AD GM D 1本:92,400円 |
ミズノ ST-X 230 ドライバー | ●22 MFUSION D/Diamana MM D/Air Speeder FM D/TOUR AD GM D 1本:92,400円 |
ミズノ ST-G 220 ドライバー | 80,300円 |
ミズノのドライバーは、シンプルに自身が求める弾道に合わせて選ぶ
ここまで2023年最新のミズノのドライバーを紹介してきました。
『ST-X 230 ドライバー』は、ドローバイアス設計が施されているので、ラクに球をとらえることができ、右方向へのミスが怖い人に最適です。軽量シャフトのラインアップも豊富なので、パワー不足に悩むプレーヤーにも扱えるやさしさを搭載しています。
『ST-Z 230ドライバー』は、直進性を高め、低スピン設計を施し、風に負けない強い弾道で、よりまっすぐに飛ばしていけるアイテムです。
『ST-G 220ドライバー』は、細かい調整機能を搭載していることから、球を操作したいハイレベルなプレーヤーに好まれる設計となっています。
自分がドライバーに求めるものを把握して、ベストなモデルを選んでください。
ミズノ ドライバー人気の型落ちモデル【中古おすすめ】
中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、ミズノ ドライバーの人気型落ちモデルを紹介します。
ミズノ ST-Z ドライバー
カーボンコンポジット構造をさらに進化させた新しい「ST」シリーズ。質量の軽いカーボンをソールにも複合し、余剰重量を効果的に配置しています。「ST-Z」は、ソールのトウ・ヒール部分にもカーボンパーツを配置し、ソール後方にウェイトを配置して、重心深度を深く、慣性モーメントを拡大した設計。インパクト時のブレを抑えて直進性を高めています。
高初速、低スピン性能を追求した「ST」シリーズは、フェース材には、一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ、約17%強度が高く、約8%たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用。また、そのポテンシャルをさらに引き出すために、フェースの中心部に厚みを持たせ、フェース周辺部を薄くする事により、フェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計を施した「コアテックフェースデザイン」を採用しています。従来の設計よりもさらにフェース下部にも薄いエリアを設け、下打点での反発性能を高め、フェースの広い範囲でルール内限界の高い反発性能を発揮します。
また、インパクト時、フェース周辺からたわませる事でフェースのたわみ量をアップさせる「WAVEテクノロジーソール」で、ボール初速をアップ。アドレス時のヘッドの座りに影響が出ないように、WAVEの形状も進化させています。
クラブ名 | ミズノ ST-Z ドライバー |
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長さ | 45.5インチ |
重量/バランス | ●TOUR AD GM-200 D S:約300g/D3 |
ロフト角 | 9.5±2度 |
ライ角 | 56.5度(標準) |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 ウェイト部/アルミニウム合金(AL6061) クラウン・ソール部/カーボン |
シャフト | TOUR AD GM-200 D(S) |
ミズノ ST-X ドライバー
カーボンコンポジット構造をさらに進化させた新しい「ST」シリーズ。質量の軽いカーボンをソールにも複合し、余剰重量を効果的に配置しています。「ST-X」は、ソールのトウ部分に大きなカーボンパーツを配置。余剰重量をヒールバック部に配置し、重心距離を短めに設定する事によりヘッドを返しやすく、ボールがつかまりやすい設計を施しています。
高初速、低スピン性能を追求した「ST」シリーズは、フェース材には、一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ、約17%強度が高く、約8%たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用。また、そのポテンシャルをさらに引き出すために、フェースの中心部に厚みを持たせ、フェース周辺部を薄くする事により、フェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計を施した「コアテックフェースデザイン」を採用しています。従来の設計よりもさらにフェース下部にも薄いエリアを設け、下打点での反発性能を高め、フェースの広い範囲でルール内限界の高い反発性能を発揮します。
また、インパクト時、フェース周辺からたわませる事でフェースのたわみ量をアップさせる「WAVEテクノロジーソール」で、ボール初速をアップ。アドレス時のヘッドの座りに影響が出ないように、WAVEの形状も進化させています。
軽くて振りやすい「MFUSION」シャフトとの組み合わせで、ヘッドスピードが落ちてきたプレーヤーでも、しっかりと球をとらえて、上がって強い球が打てます。
クラブ名 | ミズノ ST-X ドライバー |
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長さ | 45.75インチ |
重量/バランス | ●20 MFUSION D S:約291g/D4、SR:約285g/D4、R:約279g/D3 |
ロフト角 | 10.5±2度 |
ライ角 | 59度(標準) |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 ウェイト部/アルミニウム合金(AL6061) クラウン・ソール部/カーボン |
シャフト | 20 MFUSION D カーボンシャフト(S、SR、R) |
ミズノ ST200X ドライバー
アメリカやヨーロッパでも展開されるミズノの世界戦略モデルが「ST200」です。そのうち、「ST200X」はシャローバックでよりやさしく飛ばせるのが特徴のドライバーです。
フェースの反発係数ルールが施行される以前は多く採用されていたβチタンをフェースに採用。さらにルール内での反発性能を限界まで高めるため、フェース部の強度を保ちながら、フェース中心部に厚みをもたせて質量を付加し、周辺部分は薄くして、フェースのたわみを増幅させる「鍛造コアテックフェースデザイン」を採用して、高初速性能を高めています。
投影面積が大きく、カーボンクラウンを採用したヘッドは高弾道になりやすく、海外向けモデルらしく、より低スピンになりやすい特性を持っています。軽くて暴れにくい、カーボンナノチューブのテクノロジーを採用した「M FUSION」シャフトをラインナップし、よりスピードを出せる仕様になっています。
クラブ名 | ミズノ ST200X ドライバー |
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長さ | ●Tour AD XC5/Speeder 569 EVOLUTION Ⅵ/Diamana ZF 5S/Diamana D LIMITED 5S 45.25インチ ●20 MFUSION D/PLATINUM MFUSION D (45.75インチ) 45.75インチ ●PLATINUM MFUSION D(44.75インチ) 44.75インチ |
重量/バランス | ●20 MFUSION D S:292g/D3 SR:286g/D3 R:280g/D2 ●PLATINUM MFUSION D(45.75インチ) PLATINUM R:274g/D1 ●PLATINUM MFUSION D(44.75インチ) PLATINUM R:274g/C7 ●Tour AD XC5 S:303g/C9 ●Speeder 569 EVOLUTION Ⅵ S:305g/C9 ●Diamana ZF 5S S:303g/C9 ●Diamana D LIMITED 5S S:303g/C9 |
ロフト角 | 10.5±2度 |
ライ角 | 59~62度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 バック側ウェイト部/アルミニウム合金(AL6061) ヒール側ウェイト部/ステンレスウェイト(SUS304) クラウン部/カーボン |
シャフト | 20 MFUSION D(S、SR、R) PLATINUM MFUSION D(PLATINUM R) Tour AD XC5(S) Speeder 569 EVOLUTION Ⅵ(S) Diamana ZF 5S(S) Diamana D LIMITED 5S(S) |
ミズノ ST200 ドライバー
アメリカやヨーロッパでも展開されるミズノの世界戦略モデルが「ST200」です。投影面積が大きく、中上級者向けながらミスへの許容性が大きく向上しています。投影面積が大きく、カーボンクラウンを採用したヘッドは高弾道になりやすく、海外向けモデルらしく、より低スピンになりやすい特性を持っています。
フェースの反発係数ルールが施行される以前は多く採用されていたβチタンをフェースに採用。さらにルール内での反発性能を限界まで高めるため、フェース部の強度を保ちながら、フェース中心部に厚みをもたせて質量を付加し、周辺部分は薄くして、フェースのたわみを増幅させる「鍛造コアテックフェースデザイン」を採用して、高初速性能を高めています。
「ST200X」と比べると、つかまりが抑えられ、さらに低スピン性能が高くなっています。スピン量が多くなりがちなハードヒッターが、強弾道で飛ばせるドライバーです。
クラブ名 | ミズノ ST200 ドライバー |
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長さ | ●Tour AD GM-200 D 45.5インチ ●Tour AD XC6/Speeder 661 EVOLUTION Ⅵ/Diamana ZF 6S/Diamana D LIMITED 6S / Diamana D LIMITED 5S 45.25インチ |
重量/バランス | ●Tour AD GM-200 D S:301g/D3 SR:301g/D3 ●Tour AD XC6 S:317g/D2 ●Speeder 661 EVOLUTION Ⅵ S:317g/D1 ●Diamana ZF 6S S:321g/D1 ●Diamana D LIMITED 6S S:317g/D1 ●Diamana D LIMITED 5S S:308g/D0 |
ロフト角 | 9.5±2度 |
ライ角 | 56.5~59.5度 |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 バック側ウェイト部/アルミニウム合金(AL6061) クラウン部/カーボン |
シャフト | Tour AD GM-200 D(S、SR) Tour AD XC6(S) Speeder 661 EVOLUTION Ⅵ(S) Diamana ZF 6S(S) Diamana D LIMITED 5S/6S(S) |
ミズノ Mizuno Pro MODEL-E ドライバー
ミズノのカスタムオーダー専用ブランド「Mizuno Pro」の2機種のドライバーのうち、シャローバックでよりやさしく仕上げられたドライバーです。一般的な日本人にも扱いやすく、ボールがつかまりやすく設計した「スクエアストライクデザイン」を採用しています。
フェースの反発係数ルールが施行される以前は多く採用されていたβチタンをフェースに採用。さらにルール内での反発性能を限界まで高めるため、フェース部の強度を保ちながら、フェース中心部に厚みをもたせて質量を付加し、周辺部分は薄くして、フェースのたわみを増幅させる「鍛造コアテックフェースデザイン」を採用して、高初速性能を高めています。この結果、ミズノのドライバー史上、もっとも反発性能が高くなっています(※発売時)。
シャローバックでボールが上がりやすくしただけでなく、フェースをヒール側に寄せ、構えたときのヒール側をボリュームアップさせることで、ボールのつかまりもイメージしやすくなっています。
クラブ名 | ミズノ Mizuno Pro MODEL-E ドライバー |
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長さ | 45.5インチ |
重量/バランス | ●Tour AD GM-1 D S:299g/D2 SR: 297g/D2 R:295g/D2 |
ロフト角 | 7.5~11.5度 |
ライ角 | 59~62度 |
ヘッド体積 | 450㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 ウェイト部/ステンレススチール(SUS304)、アルミニウム合金(AL6061) |
シャフト | Tour AD GM-1 D(S、SR、R) ▼カスタムシャフト装着例 Tour AD VR Speeder EVOLUTION V Diamana DF THE ATTAS |
ミズノ Mizuno Pro MODEL-S ドライバー
ミズノのカスタムオーダー専用ブランド「Mizuno Pro」の2機種のドライバーのうち、バルジのついた丸みのあるフェース形状を採用し、小振りな435ccとハイバック形状で操作性を高めたドライバーです。重心距離が短く、スムーズなヘッドターンを可能にする「スクエアストライクデザイン」を採用しています。
フェースの反発係数ルールが施行される以前は多く採用されていたβチタンをフェースに採用。さらにルール内での反発性能を限界まで高めるため、フェース部の強度を保ちながら、フェース中心部に厚みをもたせて質量を付加し、周辺部分は薄くして、フェースのたわみを増幅させる「鍛造コアテックフェースデザイン」を採用して、高初速性能を高めています。この結果、ミズノのドライバー史上、もっとも反発性能が高くなっています(※発売時)。
かつての名器「Mizuno pro 300S」を彷彿する厚みのあるヘッド形状で、ハードヒッターが叩いても、ボールの吹き上がりを抑え、高いコントロール性能と力強く伸びのある弾道を生む、硬派な印象のドライバーです。
クラブ名 | ミズノ Mizuno Pro MODEL-S ドライバー |
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長さ | 45.5インチ |
重量/バランス | ●Tour AD GM-1 D S:299g/D2 |
ロフト角 | 7.5~11.5度 |
ライ角 | 59~62度 |
ヘッド体積 | 435㎤ |
ヘッド素材 | 本体/α-β系チタン合金(Ti811)精密鋳造 フェース部/β系チタン合金(2041Ti)鍛造 ウェイト部/ステンレススチール(SUS304)、アルミニウム合金(AL6061) |
シャフト | Tour AD GM-1 D(S、別注:SR、R) ▼カスタムシャフト装着例 Tour AD VR Speeder EVOLUTION V Diamana DF THE ATTAS |