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いったい何勝するの? 「TOUR B X/XS」ボールが国内女子ツアー7戦5勝と快進撃中

昨シーズン、52戦24勝の“勝率おばけボール”が2022シーズンも勝利を量産【PR】

2022/04/22 ゴルフサプリ編集部

ブリヂストンの「TOUR B X/XS」ボールが、国内女子ツアーで開幕戦から5連勝、ここまで7戦5勝という驚異の勝率を記録している。そして、今週は「TOUR B XS」を使用する稲見萌寧が「フジサンケイレディスクラシック」連覇に挑む。

写真/渡辺義孝
写真提供/ブリヂストンスポーツ

「TOUR B X/XS」国内女子ツアーで開幕から5連勝!

2020-21シーズン、ルーキーながら何度も優勝争いに絡み、1度の優勝もなく賞金ランキング4位という成績を残していただけに、最も初優勝に近いルーキーとして注目を浴びていた西郷真央。2022シーズンの国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で、待望のツアー初優勝を飾った。

そして、そんな“強い選手・西郷真央”が使用しているのがブリヂストンの「TOUR B XS」。「TOUR B X/XS」は、昨シーズンは52戦24勝という驚異的な勝率を記録しており、もはや向かうところ敵なし、と言ってもいいほどだ。

さらに、昨シーズンに堀琴音(TOUR B X使用)、三ヶ島かな(TOUR B X使用)の初優勝を支えたボールは、またしても別の選手の初優勝を後押しした。第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で来日12年目、自分を信じて戦い続けた台湾出身の選手、サイ・ペイインが「TOUR B XS」でツアー初優勝を遂げた。

さらに第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」では、「TOUR B X」を使用する堀琴音がツアー2勝目を飾る。そのほかにも高橋彩華など「TOUR B X/XS」ボールを使用する選手が6名もトップ10入り。ここまでで、昨シーズンから数えると「TOUR B X/XS」ボールを使用する選手が7名・7連勝したことになる。

堀琴音は優勝コメントで『今季3戦目で優勝できてとても嬉しいです。開幕から好調を維持できました。今年のTOUR B Xはショットの飛距離性能と特にアプローチ、パターの打感が軟らかく、ショートゲームが安定してきたのが非常に大きいです』とショートゲームでの有用性を強調した。

快進撃はまだまだ続く。第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2022」、第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」で西郷真央(TOUR B XS)が2週連続優勝、ツアー通算勝利数を一気に3つに伸ばす。これで「TOUR B X/XS」ボールは開幕5連勝、開幕5戦で勝率100%という驚異的な勝率を記録する。そして、これで昨シーズンから数えて、9連勝を遂げた。

ツアー通算3勝目となった第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」終了後、西郷真央は『最終日は悪天候で苦しいラウンドでしたがなんとか勝つ事が出来ました。ストローク差を気にせず自然体でのプレーに心がけました。厳しい条件、特に硬くて速いグリーンでブリヂストンのボールに助けられました。これからも、1試合1試合を全力で戦います』と「TOUR B XS」が勝利を支えてくれたとコメント。

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さて、数多くのルーキーの初優勝を支えてきた「TOUR B X/XS」ボールだが、今シーズンの最注目ルーキー、佐藤心結のプレーも支えているのをご存知だろうか。ドライバーやアイアンもブリヂストンのクラブを使用している佐藤だが、ボールには「TOUR B X」をチョイスしている。たしかに、確かなショット力と強気なプレースタイルが魅力の佐藤には、最高レベルの飛距離性能とスピン性能を備えた「TOUR B X」がベストマッチしていると言える。

開幕戦では、あと一歩のところでトップ10フィニッシュを逃したが、レギュラーツアーで戦える実力の片鱗を見せてくれた。ここまで7戦中4戦で予選を通過、もう少しレギュラーツアーでの戦い方を覚えれば、今シーズン中の初優勝も夢ではないはずだ。

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今週は「フジサンケイレディスクラシック」、稲見萌寧(TOUR B XS)の連覇なるか?

2020-21シーズンに驚異的な強さで9勝を挙げ、賞金ランキング1位に輝いた稲見萌寧。今シーズンは開幕戦が10位タイ、第2戦は32位タイ、第3戦は棄権し、第4戦は16位タイ。イマイチ、昨シーズンのような破竹の勢いに乗ることができていない。そして第5戦では予選落ち、その翌週の第6戦「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」で、ようやく2位タイという好成績を残すも『苦手意識がある』という熊本空港カントリークラブでの第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」で、今シーズン2度目の予選落ちを喫した。

だが、今週は昨年、トーナメントレコードの通算12アンダーを叩き出して逆転勝利した川奈ホテルゴルフコース 富士コースでの「フジサンケイレディスクラシック」だ。今年も好きな景色だという海を臨む静岡県の名コースで、「TOUR B X」とともに勝利をもぎ取ることはできるだろうか。

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