ゴルフ距離計おすすめ人気ランキング15選|選び方・比較ポイント
2022年最新のゴルフ距離計おすすめ人気ランキングを発表!ゴルフ初心者・中級者はもちろん、上級者からも人気のゴルフ距離計全15製品を価格やスペック情報とともにランキング形式でご紹介します。ゴルフ距離計の買い替えや購入をお考え中の方は、是非チェックしてみてください。
また、購入時に役立つゴルフ距離計の選び方・比較ポイントもご紹介していますので、あわせてご参考ください!
※AmazonやGoogleショッピングの「売れ筋」「人気順」データを参考にしています。
[目次]
ゴルフ距離計とは
ゴルフ距離計とは、自分やボールの現在地から目標までの距離を測ることのできる計測器です。2019年に改正されたゴルフルールで、使用が原則として認められるようになったことから、昨今は保有するゴルファーが増えたと言われています。
ゴルフ距離計があれば、すぐに正確な数値を実測できるため、不確かな感覚や経験、勘などに頼ることなくラウンドできます。またコースに表示されているヤード数と実際のヤード数が違うといった罠に惑わされる心配も少ないです。
なお、ゴルフ距離計は、ある程度狙った距離を打てる中級者・上級者のみならず、まだ飛距離が安定しない初心者の方にもおすすめします。実測した距離を狙って打っていくことが上達のための良い練習になるからです。
ゴルフ距離計の種類|レーザー/GPS腕時計/GPSタブレット
ゴルフ距離計には、主にレーザー型・GPS腕時計型・GPSタブレット型の3種類があります。それぞれで特徴が異なるため、より自分に合ったものを購入するのがおすすめです。
- レーザー型ゴルフ距離計の特徴
- GPS腕時計型ゴルフ距離計の特徴
- GPSタブレット型ゴルフ距離計の特徴
レーザー型ゴルフ距離計の特徴
レーザー型ゴルフ距離計とは、現在地から目標までレーザーを照射し、それが返ってくるまでの時間に基づいて距離を測定するゴルフ距離計です。
レーザー型の大きな魅力としては、100ヤードあたりの誤差が±1ヤード以内という非常に正確な測定ができることが挙げられます。またピンフラッグのみならず、フェアウェイの木やバンカーのふちなど、レーザーが照射できるものならなんでも測れることも特徴です。
GPS腕時計型ゴルフ距離計の特徴
GPS腕時計型ゴルフ距離計は、手首にはめて使用するゴルフ距離計で、軽量かつコンパクトで扱いやすいのが特徴です。腕時計で時間を見る感覚で、手軽に残りヤードを確認することができます。
またこれはGPS型全般の特徴ですが、地図情報が登録されていることから、距離だけでなくコースレイアウトなども確認することが可能です。
GPSタブレット型ゴルフ距離計の特徴
GPSタブレット型ゴルフ距離計は、スマートフォンサイズのディスプレイで残りヤード数やコースレイアウトなどを確認できる機器です。GPS腕時計型と比較すると、画面が大きくて見やすい、より多様な情報を把握できるといった特徴があります。
プレー中はベルトに装着したり、ポケットに入れたりして携帯するのが一般的です。
ゴルフ距離計の選び方と性能比較ポイント
続いては、レーザー型・GPS腕時計型・GPSタブレット型、それぞれのゴルフ距離計の選び方を紹介します。性能を比較する際のポイントについても解説するので参考にしてください。
- レーザー型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
- GPS腕時計型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
- GPSタブレット型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
レーザー型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
レーザー型ゴルフ距離計を購入する際は、以下で紹介するポイントを参考に、複数の商品を比較するのがおすすめです。
- 最大測定距離
- 傾斜・高低差補正機能
- 計測スピード
- 防水・防塵などその他便利機能
- 軽さ・コンパクトさ
- カラー表示・コースマップ表示
最大測定距離については、「500m」のものがおすすめです。1,000m以上を測れる高性能モデルもありますが、実際のゴルフコースでそこまでの長距離を測る場面はあまりないので、500mを超えて測れる性能は必要ありません。
傾斜・高低差補正に関しては、この機能が搭載されているレーザー型ゴルフ距離計の購入を強くおすすめします。どのようなゴルフコースにも総じて高低差は存在するので、傾斜・高低差補正は正確な距離を測るうえで必須です。
また測定に時間がかかるとラウンド中のストレスになるので、計測スピードも重要視しましょう。防水・防塵機能など、その他の便利機能も快適なラウンドに役立つので、必要に応じて取捨選択してみてください。
加えて、持ち運びの便利さには軽さ・コンパクトさ、画面の見やすさや情報の読み取りやすさにはカラー表示・コースレイアウト表示などの性能もチェックすると良いです。
GPS腕時計型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
次はGPS腕時計型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイントを紹介します。
- 高低差補正
- バッテリーの連続駆動時間
- 防水・防塵機能ほか耐久性
- 対応コース数
- タッチスクリーン
まずGPS時計型ゴルフ距離計に関しては、高低差補正の機能があることが大切です。GSP型はレーザー型に比べて測定がややアバウトなので、正確な距離を知るために高低差機能は欠かせません。
またゴルフのラウンドが終わるまでの5〜6時間に、途中でバッテリー切れになってしまってはいけないので、連続駆動時間も要チェックです。記載されている連続使用時間に0.7〜0.8をかけて5〜6時間になれば、問題なく使えるでしょう。
加えて、GPS時計型ゴルフ距離計は手首に装着してラウンドすることから、汚れや衝撃にさらされることもあり、防水・防塵機能など、耐久性に関する機能が充実していることも重要です。その他、利便性の観点から、対応コース数の多さやタッチスクリーンが搭載されているかなどにも注目すると良いでしょう。
GPSタブレット型ゴルフ距離計の選び方・比較ポイント
GPSタブレット型ゴルフ距離計を選ぶ際は、以下の比較ポイントに着目することをおすすめします。
- 高低差補正
- バッテリーの連続使用時間
- 対応コース数
- スイング感知機能
- ベタピンナビなどその他の便利機能
高低差補正やバッテリーの連続使用時間、対応コース数については、GPSタブレット型ゴルフ距離計においても重要です。より正確な距離を測れる高低差機能を備えたものを選び、バッテリーの駆動時間が8時間程度以上あることや、対応コース数が多いことも確認しましょう。
またGPSタブレット型ゴルフ距離計ならではの性能としては、腰の動きを検知してスイングに関わる情報を分析するスイング感知機能が挙げられます。この機能がついているかもぜひ注目して見てください。
加えて、現在地に合わせてグリーンの向きが自動で回転するベタピンナビ機能をはじめ、その他便利機能の充実度も要チェックです。
レーザー型ゴルフ距離計おすすめ人気ランキング5選
以下では、ゴルファーに人気のレーザー型ゴルフ距離計おすすめ製品をランキング形式で紹介します。
おすすめ1位:Shot Navi(ショットナビ) Voice Laser Red Leo
Shot Navi(ショットナビ) Voice Laser Red Leo
表示の見やすさと「音声操作」機能が魅力
Voice Laser Red Leoの魅力は、第一に距離の表示が見やすいことです。「レッドレオ」という名の通り、距離が赤色で表示されるので、黒色表示だと見えにくい場所でも明瞭に視認することができます。
また珍しい「音声操作」機能が搭載されているという特長もあります。ボタンによる操作に加えて、音声操作でも計測ができるので、より手軽にヤードの測定が可能です。
計測の方法には、オーソドックスな「ポイント測定」のほか、ピンフラッグに照準が合いにくい場合に役立つ「ピンシーク計測」、一度に複数の距離を測定する「スキャン計測」の3種類があります。
メーカー | TECHTUIT(テクタイト) |
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製品名 | Shot Navi(ショットナビ) Voice Laser Red Leo |
測定距離 | 5〜1000ヤード |
防水性能 | IPX4相当(生活防水程度) |
手ぶれ補正 | 〇 |
スロープ補正距離表示 | ー |
対物レンズ有効径 | 20mm |
倍率 | 6倍 |
サイズ | 95.7×33.6×61.3mm |
重量 | 136g |
価格(税込) | 39,930円 |
公式サイト | Shot Navi(ショットナビ)公式サイト |
おすすめ2位:Nikon(ニコン) COOLSHOT LITE STABILIZED
Nikon(ニコン) COOLSHOT LITE STABILIZED
手ブレを約80%低減できる競技向けの距離計
COOLSHOT LITE STABILIZEDは、手ブレ補正の性能の高さをウリにしたゴルフ距離計です。手ブレによるファインダー内の視界の揺れと、照射するレーザー光のブレの両方を補正し、手ブレが約80%抑えられるので、ブレを気にせずに正確な測定ができます。
また競技のルールに適合した直線距離だけを表示する「Dモード」があり、このモード使用時にはライトが点滅するため、競技で使用する場合も安心です。よって、趣味のラウンドはもちろん、競技のためのゴルフ距離計をお探しの方にも良いでしょう。
メーカー | Nikon(ニコン) |
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製品名 | COOLSHOT LITE STABILIZED |
測定距離 | 8〜1,200ヤード |
防水性能 | 生活防水 |
手ぶれ補正 | 〇 |
スロープ補正距離表示 | 〇 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
倍率 | 6倍 |
サイズ | 96×74×41mm |
重量 | 約170g(電池除く) |
価格(税込) | 39,600円(公式オンラインショップ価格) |
公式サイト | Nikon(ニコン)公式サイト |
おすすめ3位:Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLT
Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLT
測定時の振動・発光や強力マグネットが嬉しい
PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLTの特徴は、計測完了時に本体が振動し、なおかつ視界上のレッドリングが赤く発光することです。こうした機能によって、距離が測定できたことを瞬時に体感できます。
また側面部に強力なマグネットが内蔵されているため、保管・携帯にも便利です。例えば、カードフレームなどに付けられます。
さらに「6倍望遠フルマルチコートレンズ(多層膜コーティング)」が採用されているため、見えやすさや明るさの点でも優秀です。
メーカー | Bushnell(ブッシュネル) |
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製品名 | PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLT |
測定距離 | 5〜1,300ヤード |
防水性能 | ー |
手ぶれ補正 | ー |
スロープ補正距離表示 | 〇 |
対物レンズ有効径 | 23.5mm |
倍率 | 6倍 |
サイズ | 40×114×76mm |
重量 | 208g |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | Bushnell(ブッシュネル)公式サイト |
おすすめ4位:Nikon(ニコン) COOLSHOT PROⅡ STABILIZED
Nikon(ニコン) COOLSHOT PROⅡ STABILIZED
サインと音+赤色表示で快適に測定できる
COOLSHOT PROII STABILIZEDでは、複数のものが重なった状態の中で目標物を測定する際、検出時に緑の「LOCKED ONサイン」が点灯し、あわせて電子音も鳴ります。サインと音で通知されるため、測定完了がわかりやすいです。
また距離などは赤色で表示され、ちょうど良い明るさに調節してくれる自動調光機能も備えているため、ファインダーからの見やすさの点でも優れています。
加えて、高い手ブレ補正機能も備わっているため、全体的に高性能でバランスの良いゴルフ距離計だといえるでしょう。
メーカー | Nikon(ニコン) |
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製品名 | COOLSHOT PROⅡ STABILIZED |
測定距離 | 8〜1,200ヤード |
防水性能 | 防曇、防水(電池室は生活防水) |
手ぶれ補正 | 〇 |
スロープ補正距離表示 | 〇 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
倍率 | 6倍 |
サイズ | 100×75×42mm |
重量 | 約180g(電池除く) |
価格(税込) | 49,500円(公式オンラインショップ価格) |
公式サイト | Nikon(ニコン)公式サイト |
おすすめ5位:Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER PRO XE JOLT
Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER PRO XE JOLT
気温や気圧も加味して打つべき距離を測定
PINSEEKER PRO XE JOLTには、勾配を計算するスロープ機能に加えて、気温・高度(気圧)を加味するエレメント機能が備わっています。実際の距離だけでなく、勾配・気温・気圧を踏まえた「打つべき推奨距離」を教えてくれるので、よりクラブ選択に役立つでしょう。
また完全防止設定になっているので、雨天でも問題なく使用可能です。気温・気圧を加味することに加えて、雨や雪にも強いので、梅雨の時期や冬など、コンディション面で不安のあるシーズンのラウンドに持っていくのにも向いています。
メーカー | Bushnell(ブッシュネル) |
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製品名 | PINSEEKER PRO XE JOLT |
測定距離 | 5〜1,300ヤード |
防水性能 | 完全防水構造(IPX7:雨天使用可能) |
手ぶれ補正 | ー |
スロープ補正距離表示 | 〇 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
倍率 | 7倍 |
サイズ | 44×114×84mm |
重量 | 315g |
価格(税込) | ー |
公式サイト | Bushnell(ブッシュネル)公式サイト |
GPS腕時計型ゴルフ距離計おすすめ人気ランキング5選
以下では、ゴルファーに人気のGPS腕時計型ゴルフ距離計おすすめ製品をランキング形式で紹介します。
おすすめ1位:GREENON(グリーンオン) THE GOLF WATCH NORM Ⅱ
GREENON(グリーンオン) THE GOLF WATCH NORM Ⅱ
クイックスタートとデカ文字で使いやすい
THE GOLF WATCH NORM Ⅱには、クイックスタートという機能が搭載されており、電源をつけて「プレイ開始」を押すだけで即座にGPSキャディモードを起動できます。自動でコース・ホールが検出され、すぐにプレイを始められる状態になるので魅力的です。
また表示する情報を限定し、大きな文字で確認できる「デカ文字」の機能もあるため、大きな文字で距離を見られるシンプルな距離計がほしい方などに良いでしょう。
メーカー | MASA |
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製品名 | GREENON(グリーンオン) THE GOLF WATCH NORM Ⅱ |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 1.28インチ 反射型カラー液晶(バックライト付き) |
サイズ | 高さ62.7×幅40.8×厚さ11.8mm |
重量 | 約46g(バッテリー含む) |
防水機能 | 3気圧防水 |
電源 | 充電式リチウムイオン電池 |
価格(税込) | 16,500円 |
公式サイト | GREENON(グリーンオン)公式サイト |
おすすめ2位:朝日ゴルフ EAGLE VISION watch5 EV-019
朝日ゴルフ EAGLE VISION watch5 EV-019
ボタン操作不要でショット感知もできる
EAGLE VISION watch5 EV-019では、電源を入れるとゴルフ場・コース・ホールが自動で検出され、最初のホールの距離が表示されるので、クラブハウスを出てからすることは電源を入れることだけ、ボタン操作は不要です。
またオートディタンス機能が備わっており、ゴルフ距離計がショットを感知し地点登録することで、勝手にその場その場の距離を表示してくれます。いちいちボタン操作をしなくてもヤードを確認できるため、距離計の操作がプレイリズムに影響することはありません。
メーカー | 朝日ゴルフ |
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製品名 | EAGLE VISION watch5 EV-019 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 60×60ドット液晶 |
サイズ | 幅37×縦46×厚さ13mm |
重量 | 42g(ベルト交換時:約40g) |
防水機能 | IPX7 |
電源 | Li-ion電池300mAh(専用ケーブルから充電) |
価格(税込) | ー |
公式サイト | EAGLE VISION公式サイト |
おすすめ3位:GARMIN(ガーミン) Approach S62
GARMIN(ガーミン) Approach S62
バーチャルキャディとハザードビューで快適プレイ
Approach S62には、利用者のプレー傾向を分析し、風速や風向きも踏まえて最適なクラブや打つべき距離を教えてくれる「バーチャルキャディ」という機能があります。加えて、コース全体のハザード位置を一覧で確認できる「ハザードビュー」もあるため、スコアメイクに積極的に役立てることができます。
またデザインがブランド時計のようにスタイリッシュなことも魅力です。スマートウォッチ機能もついているため、実際に時計としても使えます。
メーカー | GARMIN(ガーミン) |
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製品名 | Approach S62 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 直径1.3インチ(33.02mm)半透過型メモリーインピクセル |
サイズ | 幅47×高さ47×厚さ14.8mm |
重量 | 61g |
防水機能 | 防水等級 5 ATM |
電源 | 専用ケーブルから充電 |
価格(税込) | 68,200円 |
公式サイト | GARMIN(ガーミン)公式サイト |
おすすめ4位:Shot Navi(ショットナビ) HuG Beyond Lite
Shot Navi(ショットナビ) HuG Beyond Lite
情報量が多く、国内100%のコースに対応
HuG Beyond Liteでは、コンパクトなカラー液晶に、フロントエッジまでの距離や高低差、飛距離、コースレイアウトをはじめ、14種類の情報が表示されます。情報量が多いので、積極的にデータを活用しながらラウンドしたい方におすすめです。
また2022年6月時点で、日本国内100%のゴルフ場に対応しており、アメリカやアジアのコースデータも多数インプットされています。よって、国内・海外を問わず、幅広いゴルフ場でのラウンドに役立てることが可能です。
メーカー | TECHTUIT(テクタイト) |
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製品名 | Shot Navi(ショットナビ) HuG Beyond Lite |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 反射型カラー液晶 |
サイズ | 38.0×42.3×13.1mm |
重量 | 56g(ベルト部分を含む) |
防水機能 | IPX8/3ATM(生活防水程度) |
電源 | リチウムイオン(充電時間4時間) |
価格(税込) | 17,600円 |
公式サイト | Shot Navi(ショットナビ)公式サイト |
おすすめ5位:GARMIN(ガーミン) Approach S42
GARMIN(ガーミン) Approach S42
ショットや飛距離のデータをアプリで振り返れる
Approach S42では、ラウンド中に自動で記録されたショットに関する情報(位置や飛距離など)を、あとでアプリを使って振り返ることができます。そのため、データを収集・分析してゴルフを上達させたいと考える方に良いでしょう。
また腕時計としてもおしゃれなデザインであり、スマートウォッチ機能もついているので、ラウンド内外でコーディネートにアクセントを加えるファッションアイテムとして使用できます。
メーカー | GARMIN(ガーミン) |
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製品名 | Approach S42 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 直径1.2インチ(30.4mm)半透過型メモリーインピクセル |
サイズ | 幅47×高さ47×厚さ14.8mm |
重量 | 43g |
防水機能 | 防水等級 5 ATM |
電源 | 専用ケーブルから充電 |
価格(税込) | 38,280円 |
公式サイト | GARMIN(ガーミン)公式サイト |
GPSタブレット型ゴルフ距離計おすすめ人気ランキング5選
以下では、ゴルファーに人気のGPSタブレット型ゴルフ距離計おすすめ製品をランキング形式で紹介します。
おすすめ1位:朝日ゴルフ EAGLE VISION ez plus3 EV-818
朝日ゴルフ EAGLE VISION ez plus3 EV-818
音声案内や「どこでも高低差」が嬉しい
EAGLE VISION ez plus3 EV-818の魅力は、極力ボタン操作をせずに距離や高低差の情報を手軽に得られることです。クラブハウスを出て電源を入れるだけで、ゴルフ場やコース・ホールが自動検索され、音声案内でグリーンまでの距離を通知する機能もあります。
また「どこでも見るだけ高低差」という機能も備わっていて、いちいち計測しなくても常に高低差が自動表示されるので、いつでも簡単に高低差を確認可能です。
メーカー | 朝日ゴルフ |
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製品名 | EAGLE VISION ez plus3 EV-818 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 160×160モノクロ液晶 |
サイズ | 幅56×縦90.5×厚さ15mm |
重量 | 86g |
防水機能 | IPX5 |
電源 | Li-ion電池1000mAh(microUSBケーブルから充電) |
価格(税込) | ー |
公式サイト | EAGLE VISION公式サイト |
おすすめ2位:朝日ゴルフ EAGLE VISION NEXT2 EV-034
朝日ゴルフ EAGLE VISION NEXT2 EV-034
矢野東プロも絶賛の高機能なゴルフ距離計
EAGLE VISION NEXT2 EV-034には、ボタン操作なしでラウンドを始められる「簡単スタート」やスイングを感知して自動で飛距離を計測してくれる「オートディタンス機能」など、便利な機能が多数備わっています。目標物からショット位置まで歩いて距離を測定できるアプローチやパターに便利な「メジャー機能」などもあります。
また競技ルールに適さない機能や表示を制限する競技モードも利用できるので、一般のラウンドと競技の両方で活用できるゴルフ距離計をお探しの方にもおすすめです。
メーカー | 朝日ゴルフ |
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製品名 | EAGLE VISION NEXT2 EV-034 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 3.5インチTFTワイドカラー液晶 |
サイズ | 幅65×縦125×厚さ15mm |
重量 | 135g |
防水機能 | IPX7相当 |
電源 | リチウムポリマ電池 2100mAh(microUSBケーブルから充電) |
価格(税込) | ー |
公式サイト | EAGLE VISION公式サイト |
おすすめ3位:Yupiteru(ユピテル) YGN7000
Yupiteru(ユピテル) YGN7000
ラウンド中の操作は一切不要でバッテリーも大容量
YGN7000は、グリーンまでの距離やハザードまでの距離、高低差をはじめ、プレーに必要な情報をすべて「見るだけ」で確認できます。一画面にすべての情報が表示され、明るさ調整も自動でしてくれるので、基本的にプレー中の操作は不要です。
また最大約31時間稼働する大容量バッテリーを搭載していることも魅力で、2ラウンドにも使用できます。
メーカー | Yupiteru(ユピテル) |
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製品名 | YGN7000 |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 3.2インチTFTカラー液晶(VGA)/静電式マルチタッチディスプレイ |
サイズ | 幅61×高さ129×奥行17mm(突起部除く) |
重量 | 約150g(内蔵電池含む) |
防水機能 | IPX7準拠 |
電源 | 3.6Vリチウムイオン2次電池(2400mAh) |
価格(税込) | 26,400円 |
公式サイト | Yupiteru(ユピテル)公式サイト |
おすすめ4位:Shot Navi(ショットナビ) NEO2 HP
Shot Navi(ショットナビ) NEO2 HP
多彩なナビ機能とグリーンのガイド機能が充実
NEO2 HPには、グリーンまでの距離だけをわかりやすく表示する「シンプルビュー」、現在地からハザード各地点までの距離を表示する「ハザードビュー」をはじめ、多種多様なナビ機能が備わっています。そのため、ボタン操作で画面を切り替えながら、いろいろな情報を収集してラウンドに役立てたい方におすすめです。
また多彩なナビ機能の中でも特に「グリーンビュー」は充実度が高く、グリーンの形状や手前・奥までの距離、縦横幅など、さまざまな情報を収集できます。よってグリーンの攻略に役立てられるゴルフ距離計を探している方にもぴったりです。
メーカー | TECHTUIT(テクタイト) |
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製品名 | Shot Navi(ショットナビ) NEO2 HP |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | 128×160ドット(白黒液晶) |
サイズ | 49×80×18mm |
重量 | 62g |
防水機能 | IPX4準拠 |
電源 | リチウムイオンバッテリー |
価格(税込) | 13,200円 |
公式サイト | Shot Navi(ショットナビ)公式サイト |
おすすめ5位:Shot Navi(ショットナビ) HuG
Shot Navi(ショットナビ) HuG
スマホ連携ができ、心拍・歩数計も搭載
HuGは、専用のスマートフォンアプリと連動させ、スマホでレイアウトを確認したり、当日のピンポジションを設定したりすることができます。よってこの製品があれば、ウォッチ型とタブレット型(スマホ)の両方で情報を得ることが可能です。
また心拍・活動量計測機能がついているので、プレー中の心拍変動をチェックし、緊張や体力の消耗を意識しながらラウンドするのにも使えます。心拍に合わせて歩数も測れるので、日常生活では万歩計として活用するのも良いでしょう。
メーカー | TECHTUIT(テクタイト) |
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製品名 | Shot Navi(ショットナビ) HuG |
表示単位 | ヤード |
ディスプレイ | Scree 128x128(モノクロ) |
サイズ | 38.0×42.3×13.1mm |
重量 | 55g(ベルト部分を含む) |
防水機能 | IPX8/3ATM |
電源 | リチウムイオン(充電時間4時間) |
価格(税込) | ー |
公式サイト | Shot Navi(ショットナビ)公式サイト |
ゴルフ距離計おすすめ製品の価格比較表
▼レーザー型ゴルフ距離計
レーザー型ゴルフ距離計 | 価格(税込) |
---|---|
Shot Navi(ショットナビ) Voice Laser Red Leo | 39,930円 |
Nikon(ニコン) COOLSHOT LITE STABILIZED | 39,600円(公式オンラインショップ価格) |
Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLT | オープン |
Nikon(ニコン) COOLSHOT PROⅡ STABILIZED | 49,500円(公式オンラインショップ価格) |
Bushnell(ブッシュネル) PINSEEKER PRO XE JOLT | ー |
▼GPS腕時計型ゴルフ距離計
GPS腕時計型ゴルフ距離計 | 価格(税込) |
---|---|
GREENON(グリーンオン) THE GOLF WATCH NORM Ⅱ | 16,500円 |
朝日ゴルフ EAGLE VISION watch5 EV-019 | ー |
GARMIN(ガーミン) Approach S62 | 68,200円 |
Shot Navi(ショットナビ) HuG Beyond Lite | 17,600円 |
GARMIN(ガーミン) Approach S42 | 38,280円 |
▼GPSタブレット型ゴルフ距離計
GPSタブレット型ゴルフ距離計 | 価格(税込) |
---|---|
朝日ゴルフ EAGLE VISION ez plus3 EV-818 | ー |
朝日ゴルフ EAGLE VISION NEXT2 EV-034 | ー |
Yupiteru(ユピテル) YGN7000 | 26,400円 |
Shot Navi(ショットナビ) NEO2 HP | 13,200円 |
Shot Navi(ショットナビ) HuG | ー |
【Q&A】ゴルフ距離計について多い質問
以下では、ゴルフ距離計について多い質問・疑問に回答します。
- レーザー型とGPS型はどっちがおすすめ?
- ゴルフ距離計は競技でも使える?
- ハイエンドモデルとエントリーモデルの違いは?
Q. レーザー型とGPS型はどっちがおすすめ?
測定する距離の正確性を重視するならレーザー型ゴルフ距離計のほうがおすすめです。一方で携帯のしやすさを考えるなら、GPS腕時計型ないしはGPSタブレット型ゴルフ距離計を選ぶと良いでしょう。
なお、手軽に操作ができるという点ではレーザー型のほうが操作は少ないですが、昨今は簡単な操作で使えるGPS型も多数登場しています。
Q. ゴルフ距離計は競技でも使える?
2019年のルール改正によって、ゴルフ距離計では競技でも使えるようになりましたが、高低差や風向きを測ったり、コースマネジメントに直接関わるアドバイスを得たりする機能は使えません。ゴルフ距離計を競技で使いたい場合は、競技に対応したことが明記されている製品や「競技モード」を搭載した製品を選ぶのがおすすめです。
なお、ゴルフ距離計の使用については、ローカルルールで独自の決定が行われることも多いので、前もって大会の運営などに確認を取るのが良いでしょう。
Q. ハイエンドモデルとエントリーモデルの違いは?
ハイエンドモデル(ハイスペックモデル)は、最大測定距離が長かったり、距離測定以外の多彩な機能を備えていたり、測定誤差も小さいなど、性能が高い上級者向けのモデルです。一方でエントリーモデルは初心者向けで、簡単かつシンプルに距離だけを測ることができます。高低差機能などは搭載されていない場合もあります。
予算との兼ね合いもありますが、より本格的に情報収集を行いたい場合はハイエンドモデル、とりあえず距離だけ測れれば良いという場合はエントリーモデルを選ぶのがおすすめです。
ゴルフ距離計は評価・評判も参考に購入しよう
ここまでは、ゴルファーに人気のゴルフ距離計おすすめ製品をランキング形式でご紹介してきました。
ゴルフ距離計を選ぶ際には、実際にゴルフ距離計を使用しているゴルファーの口コミや評価、使用感も参考にしてみましょう。使用者によるレビューを確認することで、自分の求める性能や特徴が備わった製品であるかを知ることができます。
またゴルファーの評価・評判だけでなく、実際にゴルフショップへ足を運び、製品知識が豊富なショップ店員さんに自分に合ったゴルフ距離計を選んでもらうこともおすすめです。