1. TOP メニュー
  2. HOTニュース
  3. ATTASは「あった〜す!(ありがとうございま〜す)」が商品名の由来って知ってた?

ATTASは「あった〜す!(ありがとうございま〜す)」が商品名の由来って知ってた?

シャフトとりびあNo.1

2022/09/16 ゴルフサプリ編集部

知ってた?「あった〜す!(ありがとうございま〜す)」が商品名になったATTAS

多彩な名前が付けられているゴルフクラブのシャフト。その名前には「えっ!?」と驚くような由来があったり、意味が込められていることがある。そこで!知られているようで知られていない、シャフトのトリビアをお届けします。

アッタスの名づけ親は丸山茂樹プロ !?

シャフトのトリビア、今回はネーミング(商品名)に関するお話をお届けする。

さて、ユニークなネーミングと言えばUSTマミヤ(シャフトラボ)が、その筆頭ではないだろうか。そして、USTマミヤの主力ブランドである「アッタス」というネーミングが生まれた背景が、なかなかに面白い。

「アッタス」の名前の由来には、ある有名プロが関わっている。当時、「アッタス」初代モデルのプロトタイプを、その有名プロに試打をしてもらっていたのだが、試打した結果、初代モデルを大いに気に入って「このシャフトを使います」という運びとなった。

そして、その有名プロのくちグセが「あった~す!(ありがとうございます)」だったため、その場に居合わせたUSTマミヤの社長が思わず「あった~す」と言ったことで「アッタス」という名前になったのだとか。

USTマミヤと契約を結んでいるプロではないので、このプロが誰かという正式なアナウンスはないが、業界内では丸山茂樹プロで間違いないとされている。

ブランド名のアッタスに留まらず、モデル毎のネーミングもユニークなのがアッタスシリーズ。10代目は、これぞアッタスという意味で「The ATTAS(ジ・アッタス)」、11代目にはトランプの11(ジャック)と高弾道シャフト市場をジャックするという意味がこめられ「アッタス・ジャック」12代目は、12=ダースと叩けるシャフトなので、気合を込めて「アッタス・ダァーッス(DAAAS)」という表記になっている。

13代目はトランプの13とシャフトの王という意味を込めて「アッタス・キング」と名付けられている。

USTマミヤでもうひとつ、工房専売シャフトで「オウガ(AUGA)」というシリーズは、メーカー発表ではないが、ゴルファーを夢の世界へ誘うシャフトという意味で、ゴルファーの夢の舞台、オーガスタから取ったと言われている。

さてさて「アッタス」の名前の由来、なかなか面白かったのではないだろうか。また、このようなトリビアを発見したら、みなさんにお届けしたいと思う。
それでは、あった〜す!!

\シャフトの徹底ガイドといえばコレ!/

2021-2022シャフト選びの徹底ガイド&グリップ・カタログ


2024年最新ドライバーシャフトおすすめ人気ランキング15選|選び方も解説!

自分のスイングや弾道に合わせて選ぶことによって、安定性や飛距離アップが期待できるパーツがシャフト。ドライバー用シャフ...

あわせて読みたい

2024年最新アイアンシャフトおすすめ人気ランキング10選|選び方も解説!

ドライバーのリシャフトがもはや当たり前になった昨今。正確な方向性と飛距離が要求されるアイアンのシャフトだって、とって...

あわせて読みたい