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2024年最新アイアンシャフトおすすめ人気ランキング10選|選び方も解説!

2024/07/30 ゴルフサプリ編集部

アイアン,シャフト

最新&人気アイアンシャフトおすすめランキング10選

ドライバーのリシャフトがもはや当たり前になった昨今。正確な方向性と飛距離が要求されるアイアンのシャフトだって、とっても重要なんです!

アイアンシャフトのこだわるべきポイント、スペック情報、そして選び方のコツなどを解説しつつ、人気モデルをランキング形式でご紹介します。

スコアが伸び悩んでいるそこのアナタ!この記事を参考にアイアンのシャフトを見直してみては?

※ランキングは価格コム「ゴルフ アイアンシャフト」人気順データを参考

[目次]

ゴルフのアイアンシャフトの役割とは?

ゴルフ,アイアイン,シャフト

アイアンは、番手毎に正確な方向性と飛距離を求められるクラブ。そんなアイアンのシャフトに求められる一番の性能は、正確なインパクトを実現するためのタイミングの取りやすさ。また安定したスピン量を実現するためにゴルファーそれぞれに合ったしなりの特性も求められます。

アイアンというクラブは複数の番手で構成され、番手によって飛距離を打ち分けるように番手毎に異なる長さで仕上げるように設計されています。そのためアイアン用のシャフトも番手毎の設計となっている事が多く、番手通りの長さで仕上げるとどの番手用も同じ重量に仕上がるようになっていて、振り心地も同じになるように設計されています。

役割としてはドライバー用やフェアウェイウッド用のシャフトと同じで、ミート率や弾道への影響が挙げられますが、自身に合っていないシャフトを使用していると、ミート率の低下はもちろん、上達を大きく妨げてしまう可能性があります。

特に気を付けたいのが重量です。アイアンのシャフトは市販されているシャフトの重量帯の幅が広く、下は40g台から上は130g台までラインアップされていて、クラブの総重量に大きく影響を及ぼします。シャフトの重量(=クラブの総重量)が適正でないと、ダフリやトップなどのミスを引き起こす原因になります。

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アイアンシャフト
おすすめ人気ランキング

アイアンシャフトのカーボン・スチールの違い

アイアンシャフト,カーボン,スチール

アイアンのシャフトはドライバーと違い、素材にスチールを使用したモデルとカーボンを使用したモデルが存在します。それぞれにメリットがあるため、優先したい性能などによって使い分けられています。

ポイント

  • カーボンシャフトは設計自由度が高く、軽量に仕上げることができる
  • スチールシャフトは安定感とミスへの強さが特徴

カーボンシャフトは設計自由度が高く、軽量に仕上げることができる

素材にカーボンを使用したモデルは、カーボン繊維を編み上げ、シート状にしたものを筒状に巻いて作られます

繊維の編み方や巻き方を変えることで、様々な特性を持たせることができるため、例えばロフト角以上に打ち出し角を高くしたいなどといった、強めの個性を持たせることも可能なため、個性豊かなモデルを作り出すことができます。

また素材自体が軽いため、精製方法を工夫することで軽量のシャフトを作るのにも適しています。衝撃吸収にも優れているのでひじや手首などの関節にも優しいです。

デメリットとしては、高額であることが一番でしょう。アイアンは複数本必要なため、全番手をリシャフト(交換)するとなると、どうしても金額が大きくなってしまいます。

カーボンシャフトを選ぶべき方は、パワーがなく軽量なモデルを必要としている方関節などに不安を感じている方などです。重量帯の重いモデルも数多くラインアップされており、それぞれに個性を持ったモデルが多いので自分の意図と一致するのであれば、手に取る価値はあると思います。

スチールシャフトは安定感とミスへの強さが特徴

スチールシャフトは文字通り金属を素材に使用したシャフト

シャフトにはスイング中、常に捻じれる力が働くのですが、金属でできたスチールシャフトはこの捻じれに強いため、安定したスイング軌道が期待できます。また素材自体が曲がる力に強いため、しなやかなしなりを作りやすいのも長所のひとつです。

スチールシャフトのデメリットは、素材自体にそれなりの重さがあるので超軽量のモデルが作れない点です。とはいえ、最近では技術の進歩でかなり軽量のスチールシャフトも発売されていますので、素材の違い=重量の違いという図式はもう成り立ちません。

アイアンに極端なお助け性能を求めないのであれば、スチールシャフトがおすすめです。

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アイアンシャフトの正しい選び方

アイアン,シャフト,選び方

アイアン用シャフトに限ったことではありませんが、シャフトにはモデルによる特性以外に重さや硬さといったスペック等、選ぶべきポイントがあります。それぞれがどういった影響を及ぼすのかをご説明しましょう。

ポイント

  • シャフトの重量はクラブの総重量を調整するための重要科目
  • 硬さ(フレックス)の種類はミートのしやすさで選ぶ
  • シャフトの捻じれを表すのがトルク
  • ボールのつかまりとタイミングの取りやすさに影響するキックポイント

シャフトの重量はクラブの総重量を調整するための重要科目

クラブの総重量は、そのクラブの振り心地に大きく影響する要素のひとつです。重過ぎるとダフリや振り遅れのミスに繋がり、軽すぎると芯を外した時に大きいミスや飛距離ロスに繋がります。

その総重量をクラブのバランスを極端に崩すことなく調整しやすいのが、重量の違うシャフト装着による重さ調整です。シャフトはクラブの真ん中に位置するパーツであるため、クラブとしてのバランスが崩れにくいのです。逆に、ヘッドやグリップは、重さの調整をするのが難しいパーツです。

これはアイアンに限らずすべてのクラブに言えることです。特にアイアンのシャフトは、40g台から130g台と非常に幅広い重量ラインアップが用意されています。最近では、メーカーのオプションでも、多くのラインアップが用意されているので注文前に必ずチェックしておきましょう。

硬さ(フレックス)の種類はミートのしやすさで選ぶ

アイアンの硬さ(フレックス)は、ドライバー用シャフトと比べて種類はやや少なく、主にR、SR、S、Xといった程度。

アイアンシャフトの場合、硬さの違いはタイミングの取りやすさによるミート率に大きく影響します。ドライバー用シャフト同様、柔らかいほどしなりが大きくなるのでヘッドスピードを高めやすいですが、長さがそれほどないため、極端には変わりません。

またモデルによって同じRフレックスでも特性の違いでかなり硬さが異なることが多いです。あまりRやSといった表記に囚われずに選ぶことが大切です。

シャフトの“硬さ”も“調子”も統一基準はないって知っていましたか?

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シャフトの捻じれを表すのがトルク

トルクとは、シャフトの捻じれのことで、数値が大きいほど捻じれやすいという事を表しています。スイング中、シャフトは一度フェースが開く方向に捻じれ、それが戻りながらインパクトを迎えるのですが、トルクが大きいとその動作が大きくなるため、トルクが大きいほど、ヘッドがターンしやすくなり、つかまりが良いモデルになりやすくなります。

しかし、これは同じキックポイントのシャフトである場合で、キックポイントが変わると挙動が変わるため、いくらトルクが大きくてもつかまりが良いモデルとは限らないので注意が必要です。さらには、スチールやカーボンでもフィーリングが異なるため、振り心地やつかまりが変わってきます。

トルクの数値が大きいモデルは「つかまる方向に作用するように設計されているんだな」ぐらいの捉え方でチェックしておくと良いでしょう。

ボールのつかまりとタイミングの取りやすさに影響するキックポイント

キックポイントとは、シャフトのどこが一番しなるかを示したもので、大きく分けて3タイプあります。

一番ヘッド寄りのシャフトの先端側がしなる先調子。シャフトの中間部分がしなる中調子、グリップ側がしなる元調子です。これらのしなるポイントの違いは、弾道やタイミングの取りやすさに影響します。

先端がしなる先調子は、重量のあるヘッドの近くにしなるポイントがあるため、ヘッドが俊敏に動きやすく、ボールがつかまりやすいモデル、高い弾道が出やすいモデルを作りやすくなります。反対にグリップ側がしなる元調子は、ヘッドとしなるポイントが遠いため、ヘッドが穏やかに動きやすく、つかまりを抑えたモデル、ライナー性の弾道が打ちやすいモデルが作りやすくなります。

シャフトのどこがしなるかによって人それぞれタイミングの取りやすさが変わるため、特性だけでキックポイントを判断できない難しさがあります。

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アイアンシャフトおすすめ診断【タイプ別】

アイアンシャフト

ここではゴルファーのタイプ別に、どんなキックポイントのシャフトがいいのか、おすすめのものを紹介します。アイアンのリシャフトを考えている人は、ぜひ参考にしてください。そして自分に合ったシャフトを見つけてください。

ポイント

  • 弾道を高くしたいなら先調子シャフト
  • 左へのミスに悩んでいるなら元調子シャフト
  • バランスよく振りたいなら中調子シャフト

弾道を高くしたいなら先調子シャフト

先調子シャフト

アイアンショットの弾道を今よりも高くしたいなら、先調子のシャフトを試してみましょう。

一般的に先調子のシャフトはフェースが上を向いた状態=ロフトが増えた状態でインパクトを迎えやすく、そのぶんボールが高く上がる傾向があります。ボールが高く上がるほど着弾後、コロがらないため、狙ったところにボールが止まる可能性が広がるでしょう。

また先調子のシャフトはヘッドの近くがもっともしなるためヘッドが走ると感じる人が多く、さらにボールをつかまえやすいといわれます。

アイアンショットもスライスしてしまう人やボールが右方向ばかり飛んでしまう人は、先調子のシャフトを試してみてもいいでしょう。

左へのミスに悩んでいるなら元調子シャフト

元調子シャフト

ボールがつかまりすぎてヒッカケなど、左へのミスに悩んでいるなら、元調子のシャフトを試してみましょう。

一般的に元調子のシャフトは、手元に近い部分がもっともしなるためボールがつかまりすぎないといわれます。またパワーがあって、比較的ヘッドスピードが速く、ボールを強く叩きたい人にも適しているといわれます。

このほか、手元の近くがしなることで、自然とタメが発生しやすく、スイング中、すぐにタメが解けてしまう人にもマッチするようです。

ちなみに、ボールがつかまりすぎない=つかまらない特性があるため、初心者や初級者でスライス系の弾道に悩んでいる人には向きません。

バランスよく振りたいなら中調子シャフト

中調子シャフト

シャフトの特性にあまり左右されず、常にバランスよくスイングしたいのなら、中調子のシャフトを試してみましょう。

一般的に中調子のシャフトは、シャフトの一部分が特にしなる特性ではないため、万人が振りやすいと感じるようです。つまり、先調子や元調子のように、偏った特性がないことが中調子の最大の特性といえます。

クセのないシャフトが使いたい人やリシャフト初心者には、アイアンの純正シャフトと近い性質のため、失敗することも少なく使いやすいモデルとなります。

リシャフトすると、見た目や見栄えはかなりアップします。ウェア同様、ファッション感覚でリシャフトを楽しむのも、ゴルフの良い点ではないでしょうか。

アイアンシャフトの主なメーカー・ブランド

以下では、アイアンシャフトの主なメーカー・ブランドの特徴を紹介します。

フジクラシャフト/MCI

フジクラシャフト/MCI

フジクラシャフトは、1973年からカーボンシャフトを開発している世界的なシャフトメーカーです。「Speeder」をはじめとする高品質なオリジナルブランドで、リシャフトブームを牽引していきました。

MCIは、フジクラシャフトの技術力で「しなり」と「操作性」を両立させた革新的なアイアンシャフトブランドです。カーボンが持つしなりに、金属の操作性を掛け合わせることで、最適なバランスが実現されています。

ボールを拾いやすく、スピンもかけやすいというアイアンショットにとっては理想的な仕様です。さらに重心位置の工夫によって、球筋のドロー・フェード・ストレートの打ち分けもしやすくなっています。

グラファイトデザイン/TOUR AD(ツアーAD)

グラファイトデザイン/TOUR AD(ツアーAD)

グラファイトデザインは、1989年に設立されたゴルフクラブシャフトメーカーです。秩父の山間に340ヤードのフィールドを持つテストセンターを構え、プロのフィードバックを反映した高精度な開発に取り組みます。

TOUR ADは、日本男子ツアーで使用率No.1を誇るグラファイトデザインの主要ブランドです。プロ・アマを問わず、あらゆるゴルファーが「気持ちよく振れる」ことをモットーに、80種類のモデルを展開しています。

アイアンシャフトで最も定番の型は、飛距離と方向性の両方を安定させられることが特徴です。そのほか、軽量化を追求したモデルや高弾道設計のモデルもあります。

日本シャフト/N.S.PRO

日本シャフト/N.S.PRO

日本シャフトは、1959年に誕生したシャフトメーカーです。日本のメーカーで唯一、シャフトの完全国内生産を実現することで知られています。製品のラインナップが豊富で、初心者からツアープロまで、幅広いゴルファーに支持されています。

N.S.PROは、使用プロが海外メジャートーナメントを制した、日本シャフトの代表的なブランドです。とりわけ軽量スチールシャフトが、世界的に高い評価を得ています。

例えば、「ZELOS 7」というシリーズは世界最軽量であり、ほかにはない軽い振り心地で楽に飛距離や操作性を求められます。また全体として直進性に優れ、方向性のブレを抑えて飛距離を最大化できることもN.S.PROの特徴です。

トゥルーテンパー/Dynamic Gold(ダイナミックゴールド)

トゥルーテンパー/Dynamic Gold(ダイナミックゴールド)

トゥルーテンパーは1923年からスチールシャフトを開発しているアメリカの老舗メーカーです。1980年にはキング・オブ・スチールシャフトと評される名作「Dynamic Gold」を生み出し、業界に革命を起こしました。

Dynamic Goldの特徴は、サブフレックスが設けられており、同じフレックスでも重量を変えられることです。シャフト重量の設計が細分化されることで、より各自にフィットしたシャフト選択が可能になります。

また手元の粘りと先端の剛性、番手間の誤差の軽減により、飛距離と方向性の精度を大きく向上することも魅力です。Dynamic Goldは発売から43年以上が経過した今なお、プロからNo.1のスチールシャフトとして親しまれています。

最新&人気アイアンシャフトおすすめランキング10選

アイアンシャフトについて、少し詳しくなったのではないでしょうか。さて、ここからは人気のアイアンシャフトをランキング形式でご紹介していきます。

アイアン用シャフトランキング

おすすめ1位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105 アイアン用スチールシャフト

全てのゴルファー向きに開発された軽量スチールシャフトです。シャフトの肉厚を複数個所で変える、独自技術のバリアブル・ウォール・テクノロジー(VWT)や、新たなステップパターンを採用。軽量シャフトの最大のメリットとも言える、振りやすさと飛距離をさらに向上させています。

また、キックポイントを元調子に設定して、コントロール性との両立も保ちました。

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商品コードティップフレックス長さシャフト径カット前重量キックポイント価格
ButtTip
DG105IXテーパーX10041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.605インチ(15.37mm) 0.355インチ(9.00mm)105g元調子
DG105ISテーパーS20041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)103g元調子
DG105IRテーパーR30041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)101g元調子

おすすめ2位. 日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト

国内女子プロゴルフツアーで圧倒的な支持を勝ち取った「N.S.PRO 850GH」を継承。近年の大型化・ストロング化するアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮させる性能を加えた、軽量スチールシャフトです。

独自の肉厚調整加工技術で高打出し・適正スピン弾道に加え、「アイアンクラブ」としてのバランス感も追及。女子プロやアベレージゴルファーに向けて開発されました。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
R39.5〜35インチ84.5g2.1°15.00mm9.02mm
S39.5〜35インチ88.0g2.0°15.00mm9.02mm

おすすめ3位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト

世界のトップゴルファーから信頼を得ているシャフトです。「MODUS3」シリーズの第四弾で、シリーズでは軽量モデルとなっています。プレイヤーのレベルやスイングに応じて、強弾道かつ高い操作性を可能にしており、ツアーニーズを満たしてくれます。

またツアースピン設計により、優れた直進性と飛距離の安定性を兼ね備え、幅広いレベルのゴルファーに使用頂けます。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
R41~37インチ103g1.9°15.24mm9.02mm
S41~37インチ106.5g1.7°15.24mm9.02mm
X41~37インチ112g1.6°15.24mm9.02mm

おすすめ4位. フジクラ MCI アイアン用シャフト

フジクラ MCI アイアン用シャフト

フジクラ MCI アイアン用シャフト

カーボン特有のしなりと操作性を両立したシャフトです。パワーに自信がない人でも、打球が上がりやすくなっているのでスピンをかけやすくピンをしっかり狙っていく事ができます。

また、従来のカーボンシャフトと比較すると、操作性が高くスチールシャフトと同等の機能を発揮してくれます。スチールシャフトでは体の負担が大きい方にピッタリの商品です。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
MCI 50 R/S39.0〜35.5インチMCI 50 R 55.0g
MCI 50 S 57.0g
先中3.5〜3.3°■MCI 50 R
Butt 14.90mm/Tip 9.35mm

■MCI 50 S
Butt 15.00mm/Tip 9.35mm
8,800円
MCI 60 R/S39.0〜35.5インチMCI 60 R 65.0g
MCI 60 S 67.0g
先中3.2〜2.8°■MCI 60 R
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 60 S
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
8,800円
MCI 70 R/S39.0〜35.5インチMCI 70 R 73.0g
MCI 70 S 75.0g
先中3.0〜2.6°■MCI 70 R
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 70 S
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
8,800円
MCI 80 R/S39.0〜35.5インチMCI 80 R 84.0g
MCI 80 S 86.0g
2.9〜2.5°■MCI 80 R
Butt 15.00mm/Tip 9.35mm

■MCI 80 S
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm
8,800円
MCI 90 R/S39.0〜35.5インチMCI 90 R 92.0g
MCI 90 S 94.0g
2.8〜2.4°■MCI 90 R
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 90 S
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
9,900円
MCI 100 S/X39.0〜35.5インチMCI 100 S 104.0g
MCI 100 X 106.0g
2.8〜2.4°■MCI 100 S
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 100 X
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
9,900円
MCI 110 S/X39.0〜35.5インチMCI 110 S 113.0g
MCI 110 X 115.0g
2.6~2.2°■MCI 110 S
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 110 X
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
9,900円
MCI 120 S/X39.0〜35.5インチMCI 120 S 122.0g
MCI 120 X 124.0g
中元2.5〜2.1°■MCI 120 S
Butt 15.10mm/Tip 9.35mm

■MCI 120 X
Butt 15.20mm/Tip 9.35mm
9,900円

おすすめ5位. 日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用スチールシャフト

スチールシャフトの定番として評価の高い「N.S.PRO 950GH」を継承。シャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離、軽快なフィーリングはそのままに、新機能搭載アイアンとのマッチングに特化したスチールシャフトです。

シャフト中間部の剛性を高めに設計することでシャフト先端部の撓り戻りを強調。ストロングロフトのアイアンでも止まるボールが可能になります。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
R39.5〜35インチ94.5g1.9°15.24mm9.02mm
SR39.5〜35インチ97.0g1.8°15.24mm9.02mm
S39.5〜35インチ98.0g1.7°15.24mm9.02mm
X39.5〜35インチ104.0g1.6°15.24mm9.02mm

おすすめ6位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド120 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド120 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド120 アイアン用スチールシャフト

3年以上の歳月をかけて開発された、本格派軽量スチールシャフトNEWダイナミックゴールドシリーズの120gモデル。重量的には従来のダイナミックゴールドに一番近くなっています。

シャフトの肉厚を複数個所で変える、独自技術のバリアブル・ウォール・テクノロジーや、新たなステップパターンを採用。軽量シャフトの最大のメリットとも言える、振りやすさと飛距離をさらに向上させています。

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商品コードティップフレックス長さシャフト径カット前重量キックポイント価格
ButtTip
DG120IXテーパーX10041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)120g元調子
DG120ISテーパーS20041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)118g元調子
DG120IRテーパーR30041.0-37.0インチ(1,041-940mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)116g元調子

おすすめ7位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド95 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド95 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド95 アイアン用スチールシャフト

全てのゴルファー向きに開発された、本格派軽量スチールシャフトNEWダイナミックゴールドシリーズの軽量モデル。90g台の重さでありながら、ねばり感やコントロール性能は確保。高打ち出し角とスピン量を減少させ、飛距離アップにつなげています。

また、振りやすさや飛距離はもちろん、キックポイントは中元調子に設定して、コントロール性との両立も保っています。

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商品コードティップフレックス長さシャフト径カット前重量キックポイント価格
ButtTip
DG95ISテーパーS20038.5-35.0インチ(978-889mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)95g中元調子
DG95IRテーパーR30038.5-35.0インチ(978-889mm)0.600インチ(15.25mm)0.355インチ(9.00mm)95g中元調子

おすすめ8位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 システム3 ツアー125 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 システム3 ツアー125 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 システム3 ツアー125 アイアン用スチールシャフト

ツアープロや上級者向け重量級スチールシャフトです。新採用の熱処理技術によりシャフトのすべてのエリアの素材硬度を自在にコントロール。手元部の重量を増すと共に剛性を高め、打ち出し角とスピードをUPさせています。

また、先端部の剛性を高めることで、スピンのかかり過ぎによる吹け上がりや距離感のバラツキを制御するとともに、振りぬきも向上させています。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
R41〜37インチ127.5g1.7°15.24mm9.02mm
S41〜37インチ128.5g1.5°15.24mm9.02mm
X41〜37インチ129.5g1.4°15.24mm9.02mm

おすすめ9位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー115 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー115 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー115 アイアン用スチールシャフト

新カテゴリーのアイアン用スチールシャフト「MODUS3」シリーズの集大成として登場。トッププレイヤーの求めに応じた高い操作性とツアースピン設計による直進性能とを両立させたシャフトです。

スイングタイプや弾道特性に対する偏りがなく、ねじれることなくスイングのパワーをダイレクトにクラブヘッド、ボールへと伝えるシャフト特性も秀逸。近年のドライバーの軽量化にも対応しています。

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フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
R41〜37インチ117.5g1.7°15.24mm9.02mm

おすすめ10位. グラファイトデザイン ツアーAD AD-105 アイアン用シャフト

グラファイトデザイン ツアーAD AD-105 アイアン用シャフト

グラファイトデザイン ツアーAD AD-105 アイアン用シャフト

ドライバーシャフトを中心に、プロゴルフツアーで高い使用率を誇る「TOUR AD」ブランドのアイアン用カーボンシャフト。カーボンシャフトの自由設計を存分に発揮した、スチールシャフトを超えたシャフトです。

キックポイントは中元調子。素材に高弾性カーボンを使用、操作性と打球感の向上を計ることで、振り抜き感を重視した高弾道設計に仕上げっています。

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番手/フレックス長さ重量キックポイントトルクft/bs(°)シャフト径価格
ButtTip
#1/3(X)1015mm104g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#2/4(X)1005mm104g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#3/5(X)990mm104g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#4/6(X)980mm105g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#5/7(X)965mm106g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#6/8(X)955mm106g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#7/9(X)940mm106g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#8/10(X)930mm106g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#9/11(X)915mm106g中元調子2.1°15.30mm9.10mm34,650円
#10/12(X)915mm106g中元調子2.1°15.35mm9.10mm34,650円

最新&人気アイアンシャフト価格比較表

アイアン用シャフトを購入する際には、スペックとともに価格も気になるもの。以下では、本記事のランキングでご紹介したアイアン用シャフトの価格を一覧でまとめています。アイアン用シャフトの価格を比較しながら、購入をご検討ください。

アイアンシャフト価格
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105 アイアン用スチールシャフト
日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト
日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト
フジクラ MCI アイアン用シャフト●MCI 50 R/S、MCI 60 R/S、MCI 70 R/S、MCI 80 R/S

8,800円

●MCI 90 R/S、MCI 100 S/X、MCI 110 S/X、MCI 120 S/X

9,900円
日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用スチールシャフト
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド120 アイアン用スチールシャフト
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド95 アイアン用スチールシャフト
日本シャフト NSプロ モーダス3 システム3 ツアー125 アイアン用スチールシャフト
日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー115 アイアン用スチールシャフト
グラファイトデザイン ツアーAD AD-105 アイアン用シャフト34,650円

【Q&A】アイアンシャフトのよくある質問

ゴルファーから多いアイアン用シャフトの選び方や購入に関する質問について回答します。

ポイント

  • アイアン用のシャフトを選ぶにあたって、ウッドのシャフトとの関係は何を重視すればいいですか?
  • アイアン用のシャフトと単品ウェッジのシャフトは合わせたほうがいいですか?
  • アイアンでも飛ばしたいと思ったら、どんな特徴のアイアン用シャフトを選べばいいですか?

Q. アイアン用のシャフトを選ぶにあたって、ウッドのシャフトとの関係は何を重視すればいいですか?

理想としては、まずキックポイントを揃えることです。そしてクラブとして組み上げた時の総重量が、クラブ長さが短くなる(番手が小さくなる)ほど、重くなるようにシャフトの重量を合わせたいところです。ただし、振った時のフィーリングが自分自身で納得しているのであれば、キックポイントはズレていても問題はないでしょう。

Q. アイアン用のシャフトと単品ウェッジのシャフトは合わせたほうがいいですか?

何か特別な意図がない限り、揃えた方がミスは減らせると思います。絶対に避けたいのが総重量の逆転。ヘッドの重量は一般的にはウェッジが一番重く設計されていますが、装着されているシャフトによっては総重量でウェッジのほうが軽くなってしまう事があります。そうなると、振った時のフィーリングが大きく変わってしまい、アイアン、ウェッジともにミスが誘発される原因になります。

Q. アイアンでも飛ばしたいと思ったら、どんな特徴のアイアン用シャフトを選べばいいですか?

ヘッドを変えずに飛距離を出すには、クラブ長さを長くすることが効果的です。ただ長くして組んでしまうとヘッドバランスが大きく出てしまい、負荷がかなり大きくなってしまいます。モデルはスイングに合わせて選ぶのが一番ですが、物理的に選ぶとすれば、今装着されているモデルよりも軽く、振り心地がややシャキッとしたモデルを選ぶとヘッドスピードを高めやすく、なおかつミートしやすいアイアンに仕上げやすいです。

アイアンシャフトは評価・評判も参考に購入しよう

ここまでは、最新&人気のアイアン用シャフトおすすめランキングをご紹介してきました。

アイアン用シャフトを選ぶ際には、実際にアイアン用シャフトを使用しているゴルファーの評価や評判も参考にしてみましょう。使用者によるレビューを確認することで、自分の求める性能や特徴が備わった製品であるかを知ることができます。

またゴルファーの評価・評判だけでなく、実際にゴルフショップへ足を運び、製品知識が豊富なショップ店員さんに自分に合ったアイアン用シャフトを選んでもらうこともおすすめです。

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