2023年最新アイアンシャフトおすすめ人気ランキング10選|選び方も解説!

最新&人気アイアンシャフトおすすめランキング10選
ドライバーのリシャフトがもはや当たり前になった昨今。正確な方向性と飛距離が要求されるアイアンのシャフトだって、とっても重要なんです!
アイアンシャフトのこだわるべきポイント、スペック情報、そして選び方のコツなどを解説しつつ、人気モデルをランキング形式でご紹介します。
スコアが伸び悩んでいるそこのアナタ!この記事を参考にアイアンのシャフトを見直してみては?
※ランキングは価格コム「ゴルフ アイアンシャフト」人気順データを参考
[目次]
ゴルフのアイアンシャフトの役割とは?

アイアンは、番手毎に正確な方向性と飛距離を求められるクラブ。そんなアイアンのシャフトに求められる一番の性能は、正確なインパクトを実現するためのタイミングの取りやすさ。また安定したスピン量を実現するためにゴルファーそれぞれに合ったしなりの特性も求められます。
アイアンというクラブは複数の番手で構成され、番手によって飛距離を打ち分けるように番手毎に異なる長さで仕上げるように設計されています。そのためアイアン用のシャフトも番手毎の設計となっている事が多く、番手通りの長さで仕上げるとどの番手用も同じ重量に仕上がるようになっていて、振り心地も同じになるように設計されています。
役割としてはドライバー用やフェアウェイウッド用のシャフトと同じで、ミート率や弾道への影響が挙げられますが、自身に合っていないシャフトを使用していると、ミート率の低下はもちろん、上達を大きく妨げてしまう可能性があります。
特に気を付けたいのが重量です。アイアンのシャフトは市販されているシャフトの重量帯の幅が広く、下は40g台から上は130g台までラインアップされていて、クラブの総重量に大きく影響を及ぼします。シャフトの重量(=クラブの総重量)が適正でないと、ダフリやトップなどのミスを引き起こす原因になります。
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アイアンシャフトのカーボン・スチールの違い

アイアンのシャフトはドライバーと違い、素材にスチールを使用したモデルとカーボンを使用したモデルが存在します。それぞれにメリットがあるため、優先したい性能などによって使い分けられています。
- カーボンシャフトは設計自由度が高く、軽量に仕上げることができる
- スチールシャフトは安定感とミスへの強さが特徴
カーボンシャフトは設計自由度が高く、軽量に仕上げることができる
素材にカーボンを使用したモデルは、カーボン繊維を編み上げ、シート状にしたものを筒状に巻いて作られます。
繊維の編み方や巻き方を変えることで、様々な特性を持たせることができるため、例えばロフト角以上に打ち出し角を高くしたいなどといった、強めの個性を持たせることも可能なため、個性豊かなモデルを作り出すことができます。
また素材自体が軽いため、精製方法を工夫することで軽量のシャフトを作るのにも適しています。衝撃吸収にも優れているのでひじや手首などの関節にも優しいです。
デメリットとしては、高額であることが一番でしょう。アイアンは複数本必要なため、全番手をリシャフト(交換)するとなると、どうしても金額が大きくなってしまいます。
カーボンシャフトを選ぶべき方は、パワーがなく軽量なモデルを必要としている方、関節などに不安を感じている方などです。重量帯の重いモデルも数多くラインアップされており、それぞれに個性を持ったモデルが多いので自分の意図と一致するのであれば、手に取る価値はあると思います。
スチールシャフトは安定感とミスへの強さが特徴
スチールシャフトは文字通り金属を素材に使用したシャフト。
シャフトにはスイング中、常に捻じれる力が働くのですが、金属でできたスチールシャフトはこの捻じれに強いため、安定したスイング軌道が期待できます。また素材自体が曲がる力に強いため、しなやかなしなりを作りやすいのも長所のひとつです。
スチールシャフトのデメリットは、素材自体にそれなりの重さがあるので超軽量のモデルが作れない点です。とはいえ、最近では技術の進歩でかなり軽量のスチールシャフトも発売されていますので、素材の違い=重量の違いという図式はもう成り立ちません。
アイアンに極端なお助け性能を求めないのであれば、スチールシャフトがおすすめです。

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アイアンシャフトの正しい選び方

アイアン用シャフトに限ったことではありませんが、シャフトにはモデルによる特性以外に重さや硬さといったスペック等、選ぶべきポイントがあります。それぞれがどういった影響を及ぼすのかをご説明しましょう。
- シャフトの重量はクラブの総重量を調整するための重要科目
- 硬さ(フレックス)の種類はミートのしやすさで選ぶ
- シャフトの捻じれを表すのがトルク
- ボールのつかまりとタイミングの取りやすさに影響するキックポイント
シャフトの重量はクラブの総重量を調整するための重要科目
クラブの総重量は、そのクラブの振り心地に大きく影響する要素のひとつです。重過ぎるとダフリや振り遅れのミスに繋がり、軽すぎると芯を外した時に大きいミスや飛距離ロスに繋がります。
その総重量をクラブのバランスを極端に崩すことなく調整しやすいのが、重量の違うシャフト装着による重さ調整です。シャフトはクラブの真ん中に位置するパーツであるため、クラブとしてのバランスが崩れにくいのです。逆に、ヘッドやグリップは、重さの調整をするのが難しいパーツです。
これはアイアンに限らずすべてのクラブに言えることです。特にアイアンのシャフトは、40g台から130g台と非常に幅広い重量ラインアップが用意されています。最近では、メーカーのオプションでも、多くのラインアップが用意されているので注文前に必ずチェックしておきましょう。
硬さ(フレックス)の種類はミートのしやすさで選ぶ
アイアンの硬さ(フレックス)は、ドライバー用シャフトと比べて種類はやや少なく、主にR、SR、S、Xといった程度。
アイアンシャフトの場合、硬さの違いはタイミングの取りやすさによるミート率に大きく影響します。ドライバー用シャフト同様、柔らかいほどしなりが大きくなるのでヘッドスピードを高めやすいですが、長さがそれほどないため、極端には変わりません。
またモデルによって同じRフレックスでも特性の違いでかなり硬さが異なることが多いです。あまりRやSといった表記に囚われずに選ぶことが大切です。

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シャフトの捻じれを表すのがトルク
トルクとは、シャフトの捻じれのことで、数値が大きいほど捻じれやすいという事を表しています。スイング中、シャフトは一度フェースが開く方向に捻じれ、それが戻りながらインパクトを迎えるのですが、トルクが大きいとその動作が大きくなるため、トルクが大きいほど、ヘッドがターンしやすくなり、つかまりが良いモデルになりやすくなります。
しかし、これは同じキックポイントのシャフトである場合で、キックポイントが変わると挙動が変わるため、いくらトルクが大きくてもつかまりが良いモデルとは限らないので注意が必要です。さらには、スチールやカーボンでもフィーリングが異なるため、振り心地やつかまりが変わってきます。
トルクの数値が大きいモデルは「つかまる方向に作用するように設計されているんだな」ぐらいの捉え方でチェックしておくと良いでしょう。
ボールのつかまりとタイミングの取りやすさに影響するキックポイント
キックポイントとは、シャフトのどこが一番しなるかを示したもので、大きく分けて3タイプあります。
一番ヘッド寄りのシャフトの先端側がしなる先調子。シャフトの中間部分がしなる中調子、グリップ側がしなる元調子です。これらのしなるポイントの違いは、弾道やタイミングの取りやすさに影響します。
先端がしなる先調子は、重量のあるヘッドの近くにしなるポイントがあるため、ヘッドが俊敏に動きやすく、ボールがつかまりやすいモデル、高い弾道が出やすいモデルを作りやすくなります。反対にグリップ側がしなる元調子は、ヘッドとしなるポイントが遠いため、ヘッドが穏やかに動きやすく、つかまりを抑えたモデル、ライナー性の弾道が打ちやすいモデルが作りやすくなります。
シャフトのどこがしなるかによって人それぞれタイミングの取りやすさが変わるため、特性だけでキックポイントを判断できない難しさがあります。

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アイアンシャフトの主なメーカー・ブランド
以下では、アイアンシャフトの主なメーカー・ブランドの特徴を紹介します。
フジクラシャフト/MCI

フジクラシャフトは、1973年からカーボンシャフトを開発している世界的なシャフトメーカーです。「Speeder」をはじめとする高品質なオリジナルブランドで、リシャフトブームを牽引していきました。
MCIは、フジクラシャフトの技術力で「しなり」と「操作性」を両立させた革新的なアイアンシャフトブランドです。カーボンが持つしなりに、金属の操作性を掛け合わせることで、最適なバランスが実現されています。
ボールを拾いやすく、スピンもかけやすいというアイアンショットにとっては理想的な仕様です。さらに重心位置の工夫によって、球筋のドロー・フェード・ストレートの打ち分けもしやすくなっています。
グラファイトデザイン/TOUR AD(ツアーAD)

グラファイトデザインは、1989年に設立されたゴルフクラブシャフトメーカーです。秩父の山間に340ヤードのフィールドを持つテストセンターを構え、プロのフィードバックを反映した高精度な開発に取り組みます。
TOUR ADは、日本男子ツアーで使用率No.1を誇るグラファイトデザインの主要ブランドです。プロ・アマを問わず、あらゆるゴルファーが「気持ちよく振れる」ことをモットーに、80種類のモデルを展開しています。
アイアンシャフトで最も定番の型は、飛距離と方向性の両方を安定させられることが特徴です。そのほか、軽量化を追求したモデルや高弾道設計のモデルもあります。
日本シャフト/N.S.PRO

日本シャフトは、1959年に誕生したシャフトメーカーです。日本のメーカーで唯一、シャフトの完全国内生産を実現することで知られています。製品のラインナップが豊富で、初心者からツアープロまで、幅広いゴルファーに支持されています。
N.S.PROは、使用プロが海外メジャートーナメントを制した、日本シャフトの代表的なブランドです。とりわけ軽量スチールシャフトが、世界的に高い評価を得ています。
例えば、「ZELOS 7」というシリーズは世界最軽量であり、ほかにはない軽い振り心地で楽に飛距離や操作性を求められます。また全体として直進性に優れ、方向性のブレを抑えて飛距離を最大化できることもN.S.PROの特徴です。
トゥルーテンパー/Dynamic Gold(ダイナミックゴールド)

トゥルーテンパーは1923年からスチールシャフトを開発しているアメリカの老舗メーカーです。1980年にはキング・オブ・スチールシャフトと評される名作「Dynamic Gold」を生み出し、業界に革命を起こしました。
Dynamic Goldの特徴は、サブフレックスが設けられており、同じフレックスでも重量を変えられることです。シャフト重量の設計が細分化されることで、より各自にフィットしたシャフト選択が可能になります。
また手元の粘りと先端の剛性、番手間の誤差の軽減により、飛距離と方向性の精度を大きく向上することも魅力です。Dynamic Goldは発売から43年以上が経過した今なお、プロからNo.1のスチールシャフトとして親しまれています。
最新&人気アイアンシャフトおすすめランキング10選
アイアンシャフトについて、少し詳しくなったのではないでしょうか。さて、ここからは人気のアイアンシャフトをランキング形式でご紹介していきます。
アイアン用シャフトランキング
- 1位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120 アイアン用スチールシャフト
- 2位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト
- 3位. 日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト
- 4位. フジクラ MCI アイアン用シャフト
- 5位. 日本シャフト NSプロ 950GH アイアン用軽量スチールシャフト
- 6位. 日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用軽量スチールシャフト
- 7位. グラファイトデザイン ツアーAD AD-50 アイアン用シャフト
- 8位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 95 アイアン用スチールシャフト
- 9位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 85 アイアン用スチールシャフト
- 10位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 105 アイアン用シャフト
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ダンロップ「ゼクシオ 13 ドライバー」
大ヒットブランド「ゼクシオ」の最新モデルが2024年12月9日に発売される。編集部では、さっそく「ゼクシオ 13 ドライバー」と「ゼクシ オエックス ドライバー」を関浩太郎プロコーチとともに、その性能を確かめるべくコースで試打取材を実施。高初速エリアを拡大する「バイフレックスフェース」、打点とフェース角を安定させるNEW「アクティブウイング」、芯で飛ばすための2つのテクノロジーを登載した最新ドライバーの飛びはゴルファーにどのような恩恵をもたらすのだろうか。
おすすめ1位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120 アイアン用スチールシャフト
先端部の剛性が高く無駄なスピン量を抑え、インパクトを正確にすることで強弾道を可能にしています。中間部は剛性を低くすることで、シャフトのコントロール性能をアップさせ、あらゆるスイングテンポのプレイヤーにも使用できるような設計となっています。
手元部は低めの剛性で、ソフトな打感を生み出し、スムーズなインパクトが可能となっています。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | ||||||
R | 41~37インチ | 111g | 中元 | 1.8° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
S | 41~37インチ | 114g | 中元 | 1.7° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
X | 41~37インチ | 120g | 中元 | 1.6° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
TX | 41~37インチ | 126g | 中元 | 1.5° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
おすすめ2位. 日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト
世界のトップゴルファーから信頼を得ているシャフトです。「MODUS3」シリーズの第四弾で、シリーズでは軽量モデルとなっています。プレイヤーのレベルやスイングに応じて、強弾道かつ高い操作性を可能にしており、ツアーニーズを満たしてくれます。
またツアースピン設計により、優れた直進性と飛距離の安定性を兼ね備え、幅広いレベルのゴルファーに使用頂けます。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | ||||||
R | 41~37インチ | 103g | 元 | 1.9° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
S | 41~37インチ | 106.5g | 元 | 1.7° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
X | 41~37インチ | 112g | 元 | 1.6° | 15.24mm | 9.02mm | ー |

日本シャフト最新アイアン用シャフト|特徴・スペック・おすすめの人
日本シャフト 最新アイアン用シャフト「N.S.プロ850GH」「N.S.プロ950GH neo」「N.S.プロ950GH」「N.S.プロ ゼロス6・7・8」...
おすすめ3位. 日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト
軽くて豪快に振り抜けることが、国内女子ツアーで高く評価されているアイアンシャフトです。女子プロと同等のヘッドスピードである男子のアベレージゴルファーが使えば、シャープな振り心地を体感できます。
また打ち出し角が高くなるように設計されているため、高弾道を求める人にもおすすめです。弾道が高くなると、落下角度がついてボールが止まりやすくなるというメリットも得られます。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Tip | Butt | ||||||
R | 39.5~35.0インチ | 84.5g | 中 | 2.1° | 15.00mm | 9.02mm | ー |
S | 39.5~35.0インチ | 88.0g | 中 | 2.0° | 15.00mm | 9.02mm | ー |
おすすめ4位. フジクラ MCI アイアン用シャフト

フジクラ MCI アイアン用シャフト
カーボン特有のしなりと操作性を両立したシャフトです。パワーに自信がない人でも、打球が上がりやすくなっているのでスピンをかけやすくピンをしっかり狙っていく事ができます。
また、従来のカーボンシャフトと比較すると、操作性が高くスチールシャフトと同等の機能を発揮してくれます。スチールシャフトでは体の負担が大きい方にピッタリの商品です。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
MCI 50 R/S | 39.0〜35.5インチ | MCI 50 R 55.0g MCI 50 S 57.0g | 先中 | 3.5〜3.3° | ■MCI 50 R Butt 14.90mm/Tip 9.35mm ■MCI 50 S Butt 15.00mm/Tip 9.35mm | 8,800円 |
MCI 60 R/S | 39.0〜35.5インチ | MCI 60 R 65.0g MCI 60 S 67.0g | 先中 | 3.2〜2.8° | ■MCI 60 R Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 60 S Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 8,800円 |
MCI 70 R/S | 39.0〜35.5インチ | MCI 70 R 73.0g MCI 70 S 75.0g | 先中 | 3.0〜2.6° | ■MCI 70 R Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 70 S Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 8,800円 |
MCI 80 R/S | 39.0〜35.5インチ | MCI 80 R 84.0g MCI 80 S 86.0g | 中 | 2.9〜2.5° | ■MCI 80 R Butt 15.00mm/Tip 9.35mm ■MCI 80 S Butt 15.10mm/Tip 9.35mm | 8,800円 |
MCI 90 R/S | 39.0〜35.5インチ | MCI 90 R 92.0g MCI 90 S 94.0g | 中 | 2.8〜2.4° | ■MCI 90 R Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 90 S Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 9,900円 |
MCI 100 S/X | 39.0〜35.5インチ | MCI 100 S 104.0g MCI 100 X 106.0g | 中 | 2.8〜2.4° | ■MCI 100 S Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 100 X Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 9,900円 |
MCI 110 S/X | 39.0〜35.5インチ | MCI 110 S 113.0g MCI 110 X 115.0g | 中 | 2.6~2.2° | ■MCI 110 S Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 110 X Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 9,900円 |
MCI 120 S/X | 39.0〜35.5インチ | MCI 120 S 122.0g MCI 120 X 124.0g | 中元 | 2.5〜2.1° | ■MCI 120 S Butt 15.10mm/Tip 9.35mm ■MCI 120 X Butt 15.20mm/Tip 9.35mm | 9,900円 |
おすすめ5位. 日本シャフト NSプロ 950GH アイアン用軽量スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 950GH アイアン用軽量スチールシャフト
今や、世界を代表する軽量スチールシャフトとなっており、人気の高い商品です。前作から更に進化し、抜けの良さ、振りやすさ、コントロール性、粘りも大幅にアップしています。
シャフトのしなりにより、打球が上がりやすく、つかまりやすいので、初心者の方でも使用しやすいのが特徴です。また、インパクト時にしっかりと球を捕らえる事ができるので、ミスヒットにも強くなっています。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | ||||||
R | 39.5~35.0インチ | 94.5g | 中 | 2.0° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
SR | 39.5~35.0インチ | 97g | 中 | 1.9° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
S | 39.5~35.0インチ | 98g | 中 | 1.8° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
X | 39.5~35.0インチ | 104g | 中 | 1.7° | 15.24mm | 9.02mm | ー |

N.S.PRO 950GH|スチールシャフトの良さをもう一度認知して欲しい! その一念で取り組む
ゴルフメーカーの商品開発におけるドラマチックな業界裏話をメーカー勤務経験のフリーライター・嶋崎平人が語る連載企画。今...
おすすめ6位. 日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用軽量スチールシャフト

日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用軽量スチールシャフト
950GHの特性を継承した、軽量モデルのスチールシャフトです。クセのない振り抜きの良さと、抜群のコントロール性能が特徴となっています。さらに飛距離性も兼ね備えており、世界から絶賛を浴びている商品となっています。
近年では、ヘッドの大型化やストロング化の動きが多く見られますが、950GH neoはそういったヘッドにも最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
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フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | ||||||
R | 39.5~35.0インチ | 94.5g | 中 | 1.9° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
SR | 39.5~35.0インチ | 97.0g | 中 | 1.8° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
S | 39.5~35.0インチ | 98.0g | 中 | 1.7° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
X | 39.5~35.0インチ | 104.0g | 中 | 1.6° | 15.24mm | 9.02mm | ー |
おすすめ7位. グラファイトデザイン ツアーAD AD-50 アイアン用シャフト

グラファイトデザイン ツアーAD AD-50 アイアン用シャフト
しなやかなしなりが特徴で、50gのTOUR ADシリーズの中でもトップクラスの最軽量アイアンシャフトです。フレックスはLのみの販売をしており、ブルーとピンクの2色のカラーバリエーションから選べるので女性でもシニアの方でも使用できます。
やわらかい打感としなりを活かしたインパクトでさらなる飛距離を実現しています。
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番手/フレックス | 長さ | 重量 | キックポイント | トルクft/bs(°) | シャフト径 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | ||||||
#3(L) | 990mm | 50g | 先調子 | 3.9° | 14.90mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#4(L) | 980mm | 50g | 先調子 | 3.9° | 14.90mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#5(L) | 965mm | 50g | 先調子 | 3.9° | 14.85mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#6(L) | 955mm | 51g | 先調子 | 3.9° | 14.80mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#7(L) | 940mm | 51g | 先調子 | 3.8° | 14.80mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#8(L) | 930mm | 51g | 先調子 | 3.8° | 14.75mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#9(L) | 915mm | 52g | 先調子 | 3.8° | 14.75mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
#10(L) | 905mm | 52g | 先調子 | 3.8° | 14.75mm | 9.40mm(パラレルタイプ)/9.1mm(テーパータイプ ) | 9,900円 |
おすすめ8位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 95 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 95 アイアン用スチールシャフト
3年以上の歳月を費やして開発されたシリーズで、素材、熱処理など独自開発のテクノロジーを採用しています。90g台の軽量シャフトで、振りやすさと飛距離を向上させ、キックポイントを中心付近に持ってくることでコントロール性と両立しています。
XPシリーズと比べて打ち出し角も高く、スピン量を減少させてボール初速が増加し飛距離もアップしたテストの結果もあり、実績のあるシャフトです。
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商品コード | ティップ | フレックス | 長さ | ティップ径 | バット径 | カット前重量 | カット後重量 | キックポイント | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DG95IS | テーパー | S200 | 38.5-35.0inch(978-889mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.600inch(15.25mm) | 95g | 92g | 中元調子 | ー |
DG95IR | テーパー | R300 | 38.5-35.0inch(978-889mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.600inch(15.25mm) | 95g | 92g | 中元調子 | ー |
UDG95IS(※アイアン/ユーティリティ兼用) | パラレル | S200 | 40.0inch(1,016mm) | 0.370inch(9.40mm) | 0.600inch(15.25mm) | 100g | ー | 中元調子 | ー |
UDG95IR(※アイアン/ユーティリティ兼用) | パラレル | R300 | 40.0inch(1,016mm) | 0.370inch(9.40mm) | 0.600inch(15.25mm) | 100g | ー | 中元調子 | ー |
おすすめ9位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 85 アイアン用スチールシャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 85 アイアン用スチールシャフト
新合金と製造プロセスによって最も軽量化されたDGシリーズです。バット径をより細く設定することにより、インパクト時の感覚を向上させてやわらかいフィーリングにチューニングしています。
他社製品と比べて約18%やわらかいティップは高弾道でスムーズなスイングが可能です。
軽量のシャフトでスイングスピードを上げたい方や高弾道のショットを打ちたい方におすすめです。
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商品コード | ティップ | フレックス | 長さ | ティップ径 | バット径 | カット前重量 | カット後重量 | キックポイント | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DG85IS2-HT | テーパー | S200 | 35.0-38.5inch(889-978mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.580inch(14.70mm) | 87g | ー | 中調子 | ー |
DG85IR3-HT | テーパー | R300 | 35.0-38.5inch(889-978mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.580inch(14.70mm) | 86g | ー | 中調子 | ー |
おすすめ10位. トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 105 アイアン用シャフト

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 105 アイアン用シャフト
ダイナミックゴールド105は、3年以上の歳月をかけ開発された最高峰のシャフトとなっています。軽量シャフトでありながらも、従来のダイナミックゴールドと相似的な剛性と同等の粘り感を実現しています。
振りやすさと飛距離が向上してはいますが、元調子に設定することで、コントロール性との両立を保っているので、幅広いレベルのプレーヤーの使用が可能となっています。
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商品コード | ティップ | フレックス | 長さ | ティップ径 | バット径 | カット前重量 | カット後重量 | キックポイント | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DG105IX | テーパー | X100 | 41.0-37.0inch(1,041-940mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.605inch(15.37mm) | 105g | 98g | 元調子 | ー |
DG105IS | テーパー | S200 | 41.0-37.0inch(1,041-940mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.600inch(15.25mm) | 103g | 96g | 元調子 | ー |
DG105IR | テーパー | R300 | 41.0-37.0inch(1,041-940mm) | 0.355inch(9.00mm) | 0.600inch(15.25mm) | 101g | 94g | 元調子 | ー |
最新&人気アイアンシャフト価格比較表
アイアン用シャフトを購入する際には、スペックとともに価格も気になるもの。以下では、本記事のランキングでご紹介したアイアン用シャフトの価格を一覧でまとめています。アイアン用シャフトの価格を比較しながら、購入をご検討ください。
アイアンシャフト | 価格 |
---|---|
日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120 アイアン用スチールシャフト | ー |
日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105 アイアン用スチールシャフト | ー |
日本シャフト NSプロ 850GH neo アイアン用スチールシャフト | ー |
フジクラ MCI アイアン用シャフト | ●MCI 50 R/S、MCI 60 R/S、MCI 70 R/S、MCI 80 R/S 8,800円 ●MCI 90 R/S、MCI 100 S/X、MCI 110 S/X、MCI 120 S/X 9,900円 |
日本シャフト NSプロ 950GH アイアン用軽量スチールシャフト | ー |
日本シャフト NSプロ 950GH neo アイアン用軽量スチールシャフト | ー |
グラファイトデザイン ツアーAD AD-50 アイアン用シャフト | 9,900円 |
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 95 アイアン用スチールシャフト | ー |
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 85 アイアン用スチールシャフト | ー |
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 105 アイアン用シャフト | ー |
【Q&A】アイアンシャフトのよくある質問
ゴルファーから多いアイアン用シャフトの選び方や購入に関する質問について回答します。
- アイアン用のシャフトを選ぶにあたって、ウッドのシャフトとの関係は何を重視すればいいですか?
- アイアン用のシャフトと単品ウェッジのシャフトは合わせたほうがいいですか?
- アイアンでも飛ばしたいと思ったら、どんな特徴のアイアン用シャフトを選べばいいですか?
Q. アイアン用のシャフトを選ぶにあたって、ウッドのシャフトとの関係は何を重視すればいいですか?
理想としては、まずキックポイントを揃えることです。そしてクラブとして組み上げた時の総重量が、クラブ長さが短くなる(番手が小さくなる)ほど、重くなるようにシャフトの重量を合わせたいところです。ただし、振った時のフィーリングが自分自身で納得しているのであれば、キックポイントはズレていても問題はないでしょう。
Q. アイアン用のシャフトと単品ウェッジのシャフトは合わせたほうがいいですか?
何か特別な意図がない限り、揃えた方がミスは減らせると思います。絶対に避けたいのが総重量の逆転。ヘッドの重量は一般的にはウェッジが一番重く設計されていますが、装着されているシャフトによっては総重量でウェッジのほうが軽くなってしまう事があります。そうなると、振った時のフィーリングが大きく変わってしまい、アイアン、ウェッジともにミスが誘発される原因になります。
Q. アイアンでも飛ばしたいと思ったら、どんな特徴のアイアン用シャフトを選べばいいですか?
ヘッドを変えずに飛距離を出すには、クラブ長さを長くすることが効果的です。ただ長くして組んでしまうとヘッドバランスが大きく出てしまい、負荷がかなり大きくなってしまいます。モデルはスイングに合わせて選ぶのが一番ですが、物理的に選ぶとすれば、今装着されているモデルよりも軽く、振り心地がややシャキッとしたモデルを選ぶとヘッドスピードを高めやすく、なおかつミートしやすいアイアンに仕上げやすいです。
アイアンシャフトは評価・評判も参考に購入しよう
ここまでは、最新&人気のアイアン用シャフトおすすめランキングをご紹介してきました。
アイアン用シャフトを選ぶ際には、実際にアイアン用シャフトを使用しているゴルファーの評価や評判も参考にしてみましょう。使用者によるレビューを確認することで、自分の求める性能や特徴が備わった製品であるかを知ることができます。
またゴルファーの評価・評判だけでなく、実際にゴルフショップへ足を運び、製品知識が豊富なショップ店員さんに自分に合ったアイアン用シャフトを選んでもらうこともおすすめです。
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