ボーケイフォージド 2021!マークダウン!
写真/中山功一
ボーケイシリーズのウェッジは、「SM9」「SM8」とヒット作を生み出していますが、フォージドは日本専用モデルの鍛造ウェッジです。
※今ならロフト・バンスなど各スペックが揃っています!
日本専用モデルは何が違うか?といいますと…
一番の違いは、リーディングエッジです!
日本の芝は、アメリカの芝に比べて高麗芝など、根の強い芝が多いのです。
日本の芝で拾いやすい形状
クリーブランド TA-588 写真/中山功一氏 提供
SMシリーズとリーディングエッジを比べると、ネックのヒール寄りにわずかなくぼみがあることが分かります。このくぼみが、日本の芝で力を発揮します。
少しRのついた刃のセンターからネックにかけてのボールを拾いやすい形状は、一昔前に大ヒットしたクリーブランドウェッジ TAシリーズと同じような形状なのです。
日本の芝で拾いやすいのは、少しRの付いたくびれ形状で、バンス角は8度~10度。この組み合わせが、アマチュアには一番扱いやすいのです。
テーラーメイド MG3(ミルドグラインド3/2021)もマークダウン!
テーラーメイドと聞くと、アマチュア向けのドライバーやアイアンの使用率が高いですが、ウェッジは本格派。ボーケイウェッジとは対象的に、ターフ(砂)を薄く取るワザ師向きです。
リーディングエッジがほぼストレート形状で、グリーン周りでボールを転がしたりふわっと上げたり、シチュエーションに応じて変化させたい方に向いています。
バンス形状が3タイプ発売されているので、セッティングに応じて選びましょう。
ウェッジのバンスとは
シャフトの中心線とソールの垂線に対する角度を差します。
● やさしさなら=ハイバンス
● テクニカルなら=ローバンス
ハイバンスは、リーディングエッジが芝に刺さりにくく、ソールが滑りやすいのでダフりにくいことが特徴です。ローバンスは、リーディングエッジでクリーンに拾えるメリットがあります。
クリーンに拾えればスピンコントロールができるので、上級者好みです。
※各メーカー、ロフトやバンスの表示がソールに刻印されていますが、この計り方には統一性がありません(シャフトと同じです)。実際に現物を見て、構えて選ぶことをおすすめします。
今が買い!おすすめモデル
タイトリスト ボーケイフォージド ウェッジ(2021)
写真/ゴルフトゥデイ編集部
中古販売相場:1万5800円~1万1800円(税抜)
テーラーメイド MG3(ミルドグラインド3/2021)
写真/ゴルフトゥデイ編集部
中古販売相場:1万3800円~8900円(税抜)
\それでは、あなたのゴルフライフにGood luck!/
中山功一(ナカヤマ コウイチ)
かつてはフェスティバルゴルフでゼネラルマネジャーを務めるなど、中古クラブ業界に携わって約30年。ゴルフ雑誌での連載、中古ゴルフクラブ関連の著書も多数。テレビ東京系列「なんでも鑑定団」にも鑑定士として出演。




