今や定番化したボーケイウェッジ SM6の発売から7年…GOLFZON VISIONを使ってあらゆる角度から試打してみた!
SM6(2016)
中古販売相場:6800円〜1万1000円(税別)
SM6は「クリーブランド系」の形状を含み、ティアドロップ型に近い形状です。
ヘッド重量が重く、スイング中に重みを感じながらドスンと打ち込むタイプのゴルファーに向いています。
SM7(2018)
中古販売相場:8800円〜1万2800円(税別)
SM6の後継機種と言える形状で、SM6よりもネックのくびれを感じます。
リーティングエッジを気にしないでスタンスできることも、ヒットした理由ですね。
こちらもヘッド重量は重めで、小細工をしたい上級者にはおすすめです。
SM8(2020)
中古販売相場:1万800円〜1万5800円(税別)
前モデルとは、別物に仕上がっています。どちらかと言うと「フォーティーン系」の要素があり、ソールが抜けやすくスピンがかけやすい形状。
SM9(2022)
中古販売相場:1万1800円〜1万7800円(税別)
SM8の後継機種と言っていいでしょう。
SM8よりもフェースが広く見えるデザインで、アマチュアからアスリートまで幅広く満足できる仕上がりです。
SM6/SM7/SM8/SM9を徹底試打!
今回はゴルフシミュレーター「GOLFZON 」のVISIONを使って50ヤード先の目標へ、アプローチをしてみました。
SM6の試打結果
距離感はビッタリでていますが、打出しが高くないですね。
ヘッドの重みでスピンがかかってくれるので、ピッチ&ランに向いています。
SM7の試打結果
こちらもヘッドの重めの方向性が合わせやすいモデルで、上げて下ろすだけでピンに絡んでくれます。
SM8の試打結果
距離感とボールの上がり具合が丁度いいです。スピンコントロールがしやすいモデル。
SM9の試打結果
SM8同様にスピンをかけやすいですが、スピンをかけようとしなくてもかかります。
方向感が出しやすいモデル。
試打結果から個人的ランキング
スピンコントロール性能
1位:SM-8
2位:SM-9
3位:SM-6
4位:SM-7
操作性・距離感
1位:SM-6
2位:SM-8
3位:SM-9
4位:SM-7
総合1位は…SM8。
コントロール性、スピン性能などバランスが取れたモデルです。
中古市場でもまだまだ在庫のあるモデルで、ロフトやバンスなどバリエーションがたくさんあるので、アイアンとのセッティグを考えながらチョイスしてください。
\それでは、あなたのゴルフライフにGood luck!/
中山功一(ナカヤマ コウイチ)
かつてはフェスティバルゴルフでゼネラルマネジャーを務めるなど、中古クラブ業界に携わって約30年。ゴルフ雑誌での連載、中古ゴルフクラブ関連の著書も多数。テレビ東京系列「なんでも鑑定団」にも鑑定士として出演。




