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ラフからショートアイアンで打つときは、必ず「ボールの浮き具合」を確かめてからアドレスする

ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-22

2023/11/27 ゴルフサプリ編集部

ゴルフ,ショット

ショートアイアンで打てるのに、なかなかグリーンに乗らないラフからのショット。とりわけショートが多い人はライの見極めに問題あり。ラフではライを確認するたけでなく、ボールの高さを意識することも必要だ。
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第22弾記事です。

写真/相田克己、ゴルフサプリ編集部

ラフからのショットではライの詳細な確認が不可欠

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ラフからショートアイアンで打つ場合、多くはグリーンを狙うショットになると思います。その際に不可欠なのは、ボールのライを詳細にチェックすることです。

ラフからのショットでは、インパクトで必ずボールとフェースの間に芝が挟まります。そのためスピンがかからずに飛びすぎることがありますが、ラフが深くて抵抗が強いと、逆に飛ばないこともある。素振りを含めてどちらになりそうなのか予測しておくことが必要です。

でも必ずショートする方は、ボールの沈み具合を把握できていないのだと思います。ラフにあるボールは多かれ少なかれ浮いています。見た目に沈んでいても地面とボールの間には狭い隙間がある。芝に乗っている感じならば隙間が大きいわけです。

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ラフにあるボールは地面から浮いた状態にある。芝を擦るように振るとフェースの上っ面でヒットすることになる。ショートするのはそのため。

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