ラフからショートアイアンで打つときは、必ず「ボールの浮き具合」を確かめてからアドレスする
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-22
2023/11/27 ゴルフサプリ編集部
ラフにあるボールは地面から浮いた状態にある。芝を擦るように振るとフェースの上っ面でヒットすることになる。ショートするのはそのため。
ラフではボールとヘッドの位置関係を意識することが大切。ボールの浮き加減に合わせてヘッドを浮かせてアドレスする。
ヘッドとボールの高さのギャップは立ち気味にアドレスすることで埋める。手先でクラブを上下させない。立ち気味にアドレスするとボールを払うようなインパクトに。緩やかな入射角で打つイメージをもつとうまくいく。