「CaddyTalk minion」(キャディートークミニオン)は軽くてコンパクト! 名付けて「100切りレーザー距離計測器」!
こんなに小さく、軽い距離計測器、あった?
シミュレーションゴルフで有名なGOLFZONから、超小型のレーザー距離計測器が登場。この小ささと軽さ、流行るかもしれないぞ!
写真/ゴルフサプリ編集部
GOLFZONといえばシミュレーションゴルフのメーカーで、インドアゴルフや練習施設で圧倒的シェアを誇る。しかしながら事業のなかであまり知られていないのが距離計測器事業。
昨年リリースされた「CaddyTalk CUBE」はスクエアでお洒落な外装に3点計測システムが搭載されてヒットした。
通常のレーザー距離計測器といえばボールの地点に立って、ピンにレーザーを当てて飛距離を計測するもの。3点計測は例えば、カートに乗ったままボールとピンにレーザーを当てれば別の地点にいながら次に打つ距離がわかるという、とんでもなく便利なシステムだ。
今回リリースされたのは「minion」(ミニオン)と(「GOLFBUDDY aim L30」(ゴルフバディー エイム エル30)の2モデルだ。
あのキャラクターを連想させる「minion」は超コンパクトなボディにゴルファーが満足するシステムを詰め込んだモデル。
高低差を考慮した距離を表示する「マジック-スロープ機能」と縦横方式の「Horizon Detectレーザーシステム」、もっとも近いターゲットの距離を表示する「ピンファインダー機能」、そして計測を完了すると振動で知らせる「ジョルト機能」を搭載。
そして100gを切る、99gという軽量化を実現。そう100gを切った「100切り距離計測器」なのだ。ちょうどそのクラスのゴルファーに入門用としてもぴったりかもしれない。
さらにこの専用ケースが秀逸。
距離計測器の世界では0コンマ何秒という測定反応速度で性能のよさを比較することが多い。しかしながらほとんどのモデルが0.1秒になってきており差がつかなくなっているのも事実。それならば「ケースから出して計測スイッチを押すまでの時間を短縮すれば、トータルの計測スピードが速くなるのではないか」という考えから作られたのがこの専用ケースだ。ストッパーを外して本体を抜き取る、まるで銃の早打ちのようだが、確実に速い。
発売は3月上旬、お店で見かけたら試してみて、春のゴルフシーズンまでに欲しいグッズの候補に加えてみてはいかがだろう。
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