マジェスティが芹澤信雄とクラブ契約!決め手は10Y伸びたドライバー飛距離!
マジェスティ ゴルフは、プロゴルファー芹澤信雄(せりざわ のぶお)プロと用品使用契約を締結。 24年シーズンより芹澤プロのウエアやキャップなどにMAJESTYのロゴ掲出が掲出される。ジャパンゴルフフェアでの発表となった。
マジェスティゴルフは2024年度よりシニアツアーなどで活躍する芹澤信雄(TSI所属)と用品使用契約を締結した。今後、マジェスティのゴルフクラブやキャディバッグ、グローブを使用するとともに、キャップ及びバイザーや傘にマジェスティのロゴが掲出される。
芹澤はマジェスティゴルフ社の前身であるマルマンゴルフと1983年から1998年まで契約しており、日本プロマッチプレー選手権での優勝など好成績を収めていた。
ジャパンゴルフフェアの初日にお披露目となったこの契約、今回決め手となったのはドライバーの飛距離。
「もし、今よりも10ヤード伸びるようなことがあれば契約させて頂きたい」というミッションのもと、開発スタッフがクラブ製作、高いハードルを見事にクリアしたことで今回の契約に至った。さらに
「今の自分に最も合った、自らのポテンシャルを最大限に引き出してくれるクラブを求めた時、マジェスティのクラブをベストパートナーとして選んだ」という芹澤。現在64歳、このクラブでまずはエージシュートを達成したいと語った。
芹澤信雄プロ プロフィール
1959年11月10日 生 まれ。 静岡県 御殿場市 出身。 株式会社TSI 所属。シニアツアーに参戦する現役プレーヤー。高校卒業後18歳でゴルフを始め、 1982年、 22歳でプロテストに合格。 1983年から1998年まで はマジェスティ ゴルフ株式会社の前身 であるマルマンゴルフ株式会社と契約。1987年「日経カップ」でツアー初優勝を果たして以来、レギュラーツアー通算5勝、シニアツアー 1勝をあげるなど、トッププロとして活躍。
その整った顔立ちとスラリとした上品な体躯で人気を博し、1989年にはベストドレッサー賞(スポーツ・芸能部門)を受賞。誰にでも親しまれる明るい人柄により、テレビのゴルフバラエティ番組への出演や試合解説などでも活躍中。後進育成面では、自身を中心とした師弟関係から発展した「 TEAM SERIZAWA」(チームセリザワ)が誕生。
藤田寛之(ふじたひろゆき)プロや 宮本勝昌(みやもとかつまさ)プロ など、男子ゴルフ界のトップを走るプロゴルファーがメンバーとなり、互いに切磋琢磨するだけでなく、ジュニアレッスン会などの活動を実施。 2015年には 、長年の夢だったと語るプロゴルファーによる会員制アカデミー「チームセリザワゴルフアカデミー」を設立し、自ら校長を務めてアマチュア育成にも力を入れるなど、プロとして活躍しながら、日本のゴルフ界を盛り上げるべく多方面に活動中。
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