テーラーメイドのFWには名作が多い!

今年発売の「Qi10」シリーズ。中古相場は、まだまだ高値ですが、これだけの人気を馳せると使いたくなりますよね!
今回は、「Qi10 フェアウェイうっど」と「Qi10 MAX フェアウェイうっど」どちらを選んだらいいの? という質問がきましたので、お答えしたいと思います。

テーラーメイドのフェアウェイウッドと聞くと、名作「Vスチール」を思い出します。また、バーナーシリーズなど数年に一度、名作と呼ばれるフェアウェイウッドを発売していますね。「Qi10」にもVソールが採用されています。

「Qi10」シリーズのフェアウェイウッドは、「Qi10 FW」「Qi10 MAX FW」「Qi10 ツアー FW」の3タイプが発売されています。

Qi10
3W:15度/195cc
5W:18度/175cc
7W:21度/175cc
9W:24度/160cc

Qi10 MAX
3W:16度/200cc
5W:19度/180cc
7W:22度/165cc

Qi10 ツアー
3W:15度/170cc
5W:18度/150cc

ロフト、体積の設定をみても「Qi10」と「Qi10ツアー」は、上級者向けであることが分かります。「Qi10 MAX」は、初~中級者向けモデルです。

「Qi10」はステルスに似たフェース形状です。ステルス系のフェアウェイウッドは、強い弾道が出るので上級者・アスリートに好まれます。
フェース厚を比較してもディープフェースで、ボールをつかまえられないと飛びません。

テーラーメイド「Qi10 FW」「Qi10 MAX FW」の試打レポート

打感、操作性、方向性、飛距離などGOLFZON VISION を使ってあらゆる角度から試打してみました!

「Qi10 FW」 切れ味の良い 中・上級者向けFW

Qi10 FW (2024)
5W:18度
中古販売相場:¥42,800~¥29,800(税抜)

打感がしっかりしていてVスチールに似ている所があります。名作Vスチールのような芝を切るようなイメージで打てる所と、弾道のコントロールができる所です。
ラフからも飛距離が喰われることなく、強い弾道で飛んで行きます。
多くのツアープロが使用する理由が分かります!

「Qi10 MAX FW」 ボールが上がりやすくグリーンが狙える 初・中級者向けFW

Qi10 MAX FW (2024)
5W:19度
中古販売相場:¥42,800~¥29,800(税抜)

「Qi10 FW」よりも構えたイメージがアップライトです。いかにもつかまりやすいイメージで簡単にボールが上がります。フェースがシャローなのでラフからは、ボールが喰われる所があります。ラフで使うよりもフェアウェイからのほうが結果は良さそうです。ラフからは、UTを使用したほうが無難です。

今年のモデルですので中古販売相場は高値ですが「Qi10 FW」は買いです!
SIM2 FW以来のヒット作になること間違いなしです!

それでは、あなたのゴルフライフに!
Good luck!

中山功一(ナカヤマコウイチ)
かつてはフェスティバルゴルフでゼネラルマネジャーを務めるなど、中古クラブ業界に携わって約30年。ゴルフ雑誌での連載、中古ゴルフクラブ関連の著書も多数。テレビ東京系列「なんでも鑑定団」にも鑑定士として出演。


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