ドライバーが得意ならFW、アイアンが好きな人はUTをフル活用しましょう!

ボールの位置の許容は広い

ロフト角は同じでもシャフトが長いFWのほうが飛ぶ

フェアウェイウッドとユーティリティの打ち方に大きな違いはありませんが、地面の上のボールを打つためにレベルブローかダウンブローでないといけません。

ドライバーと同じくらいシャフトが長いフェアウッドは鈍角な軌道で入れていくレベルブローのイメージです。どちらかといえばドライバーが得意な方に馴染みやすいでしょう。ヘッド体積が大きくて重心深度も深いためボールの高さを出しやすい上にヘッドスピードも上がるので、飛距離も出ます。

一方のユーティリティはシャフトが短めで距離はやや落ちますが、クラブをスムーズに振りやすくてミートしやすいのが長所です。シャフトが短いぶんダウンブローにとらえやすいのでアイアン感覚で打ちたい方にマッチしているといえます。ロフト角がほぼ一緒の7番ウッドと4~5番ユーティリティのどちらを使えばいいかがわからないといった悩みをよく聞きますが、自分のイメージを出しやすいほうを選ぶといいでしょう。

私の場合、フェアウェイウッドは3番、5番、7番、ユーティリティは4番と5番をキャディバッグに入れていますが、7番ウッドと4番ユーティリティは10ヤードくらい距離の差があります。私のクラブセッティングを参考にして使うクラブを決めてくださいね。

フェアウェイウッドはレベルブローに打つ

ユーティリティはダウンブローに打つ

吉本 舞
佐賀県出身。USLPGA Teaching&club Professionalの資格を取得し、現在は森守洋が主宰する東京ゴルフスタジオで多くのアマチュアをレッスン。一人一人の悩みに寄り添った丁寧でわかりやすい指導で好評を得ている。