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新しいインプレス、ドライバーはカーボンフェース! ぶっ飛びの予感溢れる発表会に潜入してきた!

2024/08/23 ゴルフサプリ編集部

ヤマハの新しい「INPRES DRIVESTAR」シリーズが神奈川県・横浜市の「横浜シンフォステージ」で発表された。ニューモデルのドライバーはなんとカーボンフェース! フェースの素材論争が落ち着いたところで、日本のものづくりの象徴、丁寧なクラブづくりで定評のあるヤマハがカーボンフェースに挑んできた。

「INPRES」と大文字になりました

ヤマハの「inpres」といえば、イメージはやはり「UD+2」。ぶっ飛びアイアンとして「プロと同じ番手でピンを狙える」と、ストロングロフトで飛距離重視型アイアンの市場を作り上げた。前作の「inpres」から飛びのイメージをドライバーにも定着させようと、「UD+2」から「DRIVESTAR」へとモデル名も新しくなり、アイアン飛距離ナンバーワンの称号を保ったまま、ドライバーの開発に力を注いできた。

今回、お披露目された新しい「INPRES DRIVESTAR」。英語表記は大文字となり、カラーリングもブルーから精悍なブラックへと一新。

そして飛びを追求したドライバーにはなんと、カーボンフェースを投入。すでにツアーローンチは開始してあり、あのドライバーにこだわる今平周吾が早くも使用を開始しているほどだ。

この日の発表会、現在テストをしている藤田寛之がトークショーにリモートでサプライズ参加。ドライバーについては「賞金王になったころの飛距離(キャリー275ヤード越えにトータル300ヤード)が戻ったうえに、すごい初速!」とその性能に驚き太鼓判を押していた。

ドライバーは8軸積層カーボンフェース「OCTA ANGLE CARBON FACE」を搭載。アイアンはぶっ飛び性能がさらに進化。どちらも「TYPE/S」「TYPE/D」の2機種がある。
リモートで登場した藤田寛之はドライバーの性能の高さを熱弁。

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