日本初の『AIキャディ』!? ソースネクストが開発した機能てんこ盛りの次世代ゴルフギア
get in the Hole!On the Course|ゴルファーの日常をクラスアップ
「get in the Hole!」では、ゴルフトゥデイ編集部が厳選した逸品をご紹介!今回はBirdie Talk (バーディ·トーク) です。
GOLF TODAY本誌 No.630/11ページより
これでついにゴルフ界にもAIが進出!?
発売前から話題を呼んでいたゴルフアイテム「Birdie Talk(バーディ・トーク)」をご存知だろうか。GPTを利用した対話型ゴルフAIデバイスで、ゴルフのラウンド中に音声で質問すると、AIが音声で回答してくれるというなんともイマドキな商品なのだ。
例えば、「スライスをしてしまう」「急にシャンクが出た」「ツマ先上がりのライの打ち方がわからない」などの状況に応じた打ち方から不調時の対策、「カート道でボールが止まってしまった」「打ったボールが他のプレーヤーのボールに当たった」などのプレー中に起きたルールに関する問題も解決してくれるのだ。
事細かく状況を説明することによって、「自分のクセ」を把握することも可能。というのも独自の音声認識技術とGPT技術に加え、東京大学ゴルフ部が監修したゴルフ理論の組み合わせによって誕生した、最も成功率の高いショットが得られるAIツールなのだ。
さらに、スマホと連動しており、GPS機能を使用してグリーンセンターまでの距離を音声で教えてくれたり、ショット結果も音声で記録し、クラブごとの平均飛距離やミス傾向をアプリでチェックすることができたり、アドバイス以外の機能も充実している。とにかくこれが欲しかった! と言わんばかりの万能アイテム。これ、ゲットするしかなくない!?
価格/3万9600円(税込)
©SOURCENEXT CORPORATION
バイザーにつけられるほど軽量(30g)なのもうれしい。
■お問い合わせ先/ソースネクスト·カスタマーセンター
https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218
ボール“右置き”のハンドファーストがザックリのもと!正解は“右手1本”で打てる位置
アプローチで頻繁にザックリやトップをしてしまう人は、そうなる“構え”をしていることが多い。逆に、アプローチが上手な人は...
ヘッドスピード40m/sにもオススメ!【中古アイアン型ユーティリティ5選】大穴モデルはアレ
中古ゴルフクラブ業界に携わっって30年の“中古クラブ専門家・中山功一”が、旬な中古クラブ情報や購入時に参考となる豆知識な...